スウェーデン発の毛糸を中心としたテキスタイルメーカー「KLIPPAN（クリッパン）」。モダンな北欧デザインと自社工場でつくられる高品質な製品で人気を博しています。

ストールやバッグなど、様々なテキスタイル商品を展開しており、特にブランケットは｢世界一幸福なブランケット｣と言われるほどクオリティが高く、評価されています。

ブランケットは糸車をモチーフにしたクリッパンの袋に梱包されて届くので、贈り物としても喜ばれますよ＊

今回はそんな高品質でおしゃれなクリッパンのブランケットをご紹介していきます。

定番のひざ掛けサイズのブランケットです。キッズ用としても◎な「ミニサイズ」と肩から掛けてもちょうどいい「ハーフサイズ」の2サイズあり、用途に合わせて選ぶことができます。

ヒツジ、シロクマ、ムース（ヘラジカ）など可愛い動物柄がそろっています。小さめサイズなので、子供のお昼寝用としても。可愛らしくありつつもキュートすぎないので肌寒いオフィスでも気兼ねなく使うことができますね。

人気のムーミン柄も。ムーミン、フローレン、ミイなど中でも人気が高いキャラクターの柄が多数あります。可愛らしく、子供も大人も楽しくなれるデザインです。

フリンジなどのないシンプルな構造なので、コンパクトに畳んで公園やスポーツ観戦、運動会など野外でも持ち歩けます。外の冷たい風からも、高品質なウールはしっかりと守ってくれます。

枝にとまる鳥が大きくデザインされたブランケット。こちらは、綿100%のコットンブランケットです。

綿だからチクチクせず、敏感肌の人でも気にせず使うことができます。リバーシブルな鳥のデザインはさりげなくリビングに置いておきたくなりますね。

薄手なので春先まで使うことができます。夏はクーラーが効きすぎた室内でも使うことができるので、年中重宝すること間違い無し。椅子に座って読書や作業をするとき、ちょっと肌寒いなと思ったら気軽に掛けられるアイテムです。

「スローケット」とはブランケットより大きく、ベッドに布団の上から掛けられる大判サイズのものを指します。大きいのでひざ掛けとしてはもちろん、床に敷いてくつろいだり、肩から掛けて全身を包むこともできます。

こちらはシンプルな細いボーダー柄のスローケット。ソファのそばに置いておけば、いつでもひざ掛けや昼寝用の毛布として活躍しますね＊

布団の上から掛けてベッドカバーとしても。KLIPPANのエコウールは暖かいだけでなく通気性も良く、吸湿性も良いので寝具としてもピッタリです。

スローケットは大判ですが畳めば圧迫感もないのでリビング、車の中、アウトドアなど場所を問わずに置いてサッと取り出して使えます。真冬の天体観測のお供にも活躍しそうです＊

こちらはフィンランドの気鋭デザインユニット、「SAANA JA OLLI（サーナ・ヤ・オッリ）」が手がけたデザインのスローケットです。

「北欧の夜の森」をイメージし、森の木々やトナカイなどがあしらわれたデザイン。フィンランドの国土は85%が森林なのだそう。70%が森林に覆われている日本とも、なんだか親近感がわきますね。

カラーバリエーションはこの3色。落ち着いた色合いでどんなインテリアにもなじみやすいグレー系、色覚から暖かくなりそうなレッド、どの色を選ぶかも悩みます。

スローケットはベッドの上に掛けて寝ている間は毛布として、朝起きたらサッと肩に掛けてショールとして、といった使い方もできます。ライフスタイルや部屋のインテリアに合ったスローケットをぜひ探してみてください。

日本のデザイナー皆川明さんが立ち上げたファッションブランド「mina perhonen（ミナペルホネン）」。北欧のモダンデザインを意識したオリジナルのテキスタイルデザインは国内外で人気です。そんなミナペルホネンとクリッパンは毎年コラボ商品のブランケットを展開しています。

オーガニックコットンで作られた優しい肌触りのブランケットに加え、10/7より一般発売が始まった秋冬のウールブランケットをご紹介いたします。

ミナペルホネンの「ペルホネン」はフィンランド語で”ちょうちょ”を意味する言葉。そんなブランド名にもなっているちょうちょ柄のブランケットです。

優しいパステルカラーのちょうちょ柄は子供用にぴったり。ベッドに、お昼寝用に様々な用途で使えます。

コットンなので丸洗いOKなのも魅力。ベッドで使って寝汗をかいても、公園で遊ぶ時のお供として野外に持ち歩いて汚れてしまっても、何度でも気兼ねく洗濯できるので衛生面でも安心ですね。

先程に続き、こちらの［CHOUCHO］はミニサイズに加えハーフサイズも選べます。
こんな鮮やかなイエロー×ブルーなら、お部屋を一気にHAPPYにしてくれそうですね♪

やわらかで落ち着きがあるお部屋でリラックスしたい方には、やさしいグレーも。

草むらを歩く猫の柄「TWO CATS」は、北欧風デザインながらも、どことなく和風っぽくもある不思議な魅力を感じます。ハーフサイズとシングルサイズの展開となっています。

ひょっこりと気まぐれに現れる猫をイメージした絵画のようなデザインに癒されます。

ひざ掛け以外にも、タオルケットの代わりとしても使えます。布端も丁寧にパイピングされているので、丈夫な作りになっています。

クリッパン×ミナペルホネンのコラボは2016年秋冬も新作デザインが登場しています。こちらは大きな花のデザインが目をひく［WIND & FLOWER］。

こちらは北欧の森をイメージした［HOUSE IN THE FOREST］。奥行きとストーリー性を感じる、絵本のようなデザインが素敵です。

降りしきる雪の中を飛ぶ鳥を描いた［TRIP］。一見タイルのように敷き詰められた柄のようにも見えますが、一羽一羽の動きが全て違います。

シックで落ち着いた色合いとシンプルな絵柄のスローケット［BOSQUET（ボスケ）］。フィンランド語で「木立」「茂み」という意味です。ウールの質も高く、軽くて柔らかなプレミアムウールを使用しています。