Nikon Df
最近流行りのレトロ風カメラのほとんどが、フィルムカメラではなくデジタルカメラ。
だから操作も簡単。
撮った写真をパソコンに取り込んだりなど、普通のデジタル一眼レフカメラやデジタルカメラと変わりません。
レンズも取り替えられるので、かなりの本格写真が撮れます。
昔のカメラにはたくさんダイヤルがついてました。
このNikon Dfにも、ちゃんとダイヤルがついてるんです。
カメラアクセサリーも充実させて色んな場所にNikon Dfと出かけたいですね。
OLYMPUS PENシリーズ
FUJIFILM X100S
フィルムカメラ時代の有名メーカーと言えば、やはりFUJIFILMでした。
現在も数多くのデジタル一眼レフカメラをリリースするFUJIFILMですがFUJIFILM X100Sは、撮る楽しさ+持つ悦びがコンセプトのレトロ風カメラです。
FUJIFILM X-T10
約381gの軽量ボディなので女性でも負担なく撮影できます。フジノンの技術が詰まった交換レンズも豊富に揃っているため、自分に合ったレンズをチョイスできます。
LEICA M9
カメラというよりもアート作品に近いと言われているLEICA(ライカ)製品。
中でもレトロ風カメラとして注目されているのがLEICA M9です。
LEICA製品はやっぱり高価。
高いから購入をあきらめる人も多いです。
しかし、高価なだけやっぱり価値がある。
特にLEICA M9にはそれを感じます。
まるで工芸品のように細部のデザインまでこだわりを見せるLEICA M9。
その良さは見るだけではなく触って使ってみないとなかなかわからないのです。
ドレスアップしたら、LEICA M9と一緒にお出かけしませんか?
軽量小型で持ち運びしやすいので女性に特におすすめです。
Nikon FM10
最後にご紹介したいのがNikon FM10です。
Nikon FM10は、レトロ風と言うだけでは、もったいないくらいのフィルムカメラです。
デジカメにあるオート操作ではなく、マニュアル操作のみのフィルムカメラ・Nikon FM10。
明るさもフォーカスもシャッタスピードも、全て自分好みに設定してこだわりの1枚を撮ることができます。
オート操作、そして撮った写真をデータとして記録して行けるデジカメの良さは、何枚でも手軽に撮れてしまうこと。
マニュアル操作のフィルムカメラ・Nikon FM10は、1枚に1枚にこだわりを持ち、1枚に手間暇をかけることに楽しみを見出すカメラです。
フィルムカメラは撮った写真を現像しなければ見ることができません。
デジタルカメラは、撮った写真をすぐにカメラの液晶やパソコンで見ることができます。
1枚1枚にこだわりを持ち、1枚1枚に手間暇をかけて、1枚1枚の仕上がりを楽しみに待つ。
そんなレトロな楽しみ方も、今だからこそ、あってもいいのかもしれません。
さあ、レトロ風カメラを持って街に出ましょう。
まだまだ撮ってない景色があるはず。
本格カメラ・Nikon FM10で撮る世界はどんな世界なのか?
それは現像してからのお楽しみですね。
レトロ風の一眼レフカメラで人気が高いNikon Df。
まるで、昔のフィルム一眼レフカメラのような姿をしていますね。
だけど、これ、デジタル一眼レフカメラなのです。