「カゴ」に恋して。そこにあるだけで素敵に見違える「使い方」＆「置き方」

お部屋で読んでつい出しっぱなしにしがちな雑誌や本、思い出のアルバムなど。そうしたものはサイズに合ったカゴに入れて見た目もスッキリさせてみましょう♪

耐水性のカゴは水洗いが可能なので、海や川などのレジャーにぴったり。一つ持っていくと濡れたものを入れたり、飲み物を運んだりできて何かと便利。

小さなカゴには「細かいもの」を入れましょう！ティーバッグや砂糖、ミルクなどのカフェセットを種類別に入れれば、ゲストが来た時も胸を張って出しっぱなしにできるお洒落な収納コーナーに。

メルカドバッグ風のカゴは、お気に入りの鉢カバーが見つからない時には植物をそのまま入れたり、リビングのひざ掛け入れにもぴったり。取っ手が付いているので掃除をする際にひょいっと持ち上げることができて楽ちん。

見える収納では様にならないハンガーも、深めのカゴに収納すればすっぽり隠れます。また、かごにしまうことでそっけなくなりがちな収納スペースに温かみをプラスすることができますね♪

ハンガースタンドとカゴが一緒になったこちらは、玄関で大活躍！カゴに折り畳み傘などをしまっておけるほか、ハンガー部分にアウターをかけたり、忘れたくない持ち物をかけて準備しておけば、出発時に慌てずに済みますね。

取っ手が付いた引き出し型のカゴ。同じ種類で揃えれば統一感も出ますし、取っ手があると高い場所でも収納をしやすくなります。

目につかない場所にしまいたい、食材のストックなどには中身を目隠しできる蓋付きタイプがおすすめです。限られたキッチンなどの収納スペースに、野菜を入れたり、お気に入りの調味料をストックしておくのに最適。同じかごで統一すれば使い勝手も見た目も◎。

取っ手付きのカゴは、持ち運びや移動に便利。子育て中のママさんなら普段は子供のお昼寝グッズなどを入れておき、来客時はゲスト用の荷物入れに使ってもらうなど有効活用し放題です。

天然素材でできたカゴを水場に置いて大丈夫なの？と心配になったあなた、大丈夫です。こちらのカゴは樹脂製なので水や熱にも強いのです。そんなカゴならハンドソープやスキンケア用品をすぐに使える洗面台に置いておくのにピッタリ。

洗う前の衣類はこのカゴの中に入れて風通しよく、見た目も美しく。親戚や友人が泊まりに来るときは、ここにバスタオルなどを入れておもてなしするのもいいですね。

ベッドサイドに便利な高さのあるカゴは、癒しの植物、寝る前に読んでいる本、目ざまし時計など必要なものだけ入れてシンプルに利用するのがおすすめです。

入れたものが一目でわかるように畳んで入れると、クローゼットで迷子探しをする手間が省けます。また、同種類のカゴで統一することでクローゼットの中もお洒落に、そして明るい印象になります。