「クラッチバッグ」とは?
セカンドバッグともいわれるのは、メインのバッグの中で、細々としたモノを入れて持ち運ぶことがあるため。
最近では、肩紐が取り外すことができ、ショルダーバッグ、クラッチバッグの2WAYで使えるデザインも増えているようです。
「クラッチバッグが活躍」結婚式や二次会では、小ぶりなパーティーバッグがマナー
そこで主流とされているのが、クラッチバッグです。必要最低限の持ち物を上品に、華やかに持ち運べるデザインを選ぶことを心がけましょう。
場違いにならないために…選び方のポイントは?
小物で色を合わせる、ビジューなど上品な光沢のあるものを◎
NGも覚えておきましょう
大きめのトートバッグや紙袋などカジュアル過ぎるもの、大きなブランドロゴが入ったもの、そして、クロコダイルなど動物を想像させるバッグは避けるようにしましょう。
正しい持ち方はあるの?
たとえ持ち手がついていたとしても、ブラブラと振り回すように見えてしまう持ち方は避けたほうが無難ではないでしょうか。
底をやさしく抱えるように持つことで、上品な印象が生まれます。
日常使いもできる「シンプルタイプ」
シックな大人顔。どんなコーデともマッチ
不動の人気を誇るヴィヴィアン・ウエストウッドのポシェットは、クラッチバッグ感覚でモテるスリムはデザインも魅力。
シンプルながら、印象的なのが中央のシルバーのオーブロゴ。さりげないながら、存在感のあるアイコンが、コーデをピリッと引き締めてくれます。
クラッチバッグ感覚でモテるポシェットは、小ぶりながらマチがしっかりとあるので、お財布やスマホ、ちょっとしたコスメまで入ります。中にはポケットもあるので、細々したモノも仕分けできる機能的なバッグです。
黒×ゴールドな華やかさとシックさが、カジュアルからフォーマルシーンまで対応してくれます。
上品で華やか「クラシカルタイプ」
華やかで繊細なレースが目を惹くバッグは、、ゴールドのがま口・丸い取っ手がレトロ感を演出。愛らしい佇まいは、コーデをぐんと上品に、クラシカルに仕上げてくれます。
結婚式やパーティーなど、持ち歩きたいモノは意外と多いにも関わらず、クラッチバッグが小さくて困った経験はありませんか。プリーツ加工とさりげないビジューがクラシカルでシックな魅力のバッグは、スマホや財布など貴重品はもちろん、お祝儀袋まですっぽりと入る大容量のバッグ。
途中でのお化粧直しのコスメやカメラなど、イベントを楽しむためのアイテムを収納できるのがうれしいですね。
大小のパールがあしらわれたクラッチバッグは、サテン生地ながら上品なベージュでほどよい落ち着き感があります。
プリーツ加工とのコントラストが、コーデにもメリハリを持たせてくれそう。
こちらも、チェーンが取り外しできるので、ショルダーバッグ、クラッチバッグの2wayで使用できます。
シンプルなショルダーバッグも役に立つ
やわらかなブルーがほどよいアクセントになるショルダーバッグ。シンプルなフォルムながら、折りたたんだ角のデザインがやわらかな雰囲気。黒もあるので、手持ちのドレスとの相性を考えてセレクトしてみては。
高級感と味わい深いレザー、そして、ナチュラルコーデにも似合うシンプルなデザインが人気のイルビゾンテのショルダーバッグは、3色展開。フォーマルともカジュアルとも相性が良く、幅広いシーンで活躍してくれるのがうれしいポイントです。
紐は取り外しタイプなので、クラッチバッグとしても活躍。