スペインの老舗シューズブランド「La Cadena(ラ カデナ）」のワンストラップキャンバスシューズ。軽くてフィット感抜群。薄手で柔らかく素足感覚で履きこなせる上、インソールにはクッション入り！散歩の時はいつもスニーカーという方にも試していただきたい履き心地です。ストラップは引っ掛けるだけで留められる仕様で気楽。ヴィンテージパーツのような無骨な留め具もかっこよく、細部までこだわりを感じます。洋服に合わせやすいカラーバリエーションも魅力です。

スペインのキャンバススニーカーといえば「VICTORIA（ヴィクトリア）」と誰もが納得するほど、世界でもポピュラーなシューズブランド。こちらのフラットタイプのストラップシューズは、ほんのり光沢感あるベロア素材がおしゃれ。ラウンドトゥは指先を柔らかく包み、足の動きにフィットするソールはとてもしなやか。このブランドらしい軽くて楽な履き心地を実現しています。カジュアルスタイルにはもちろん、ちょっとガーリーなスタイルにもよく合います。

ミニマルデザインで飽きのこないカジュアルシューズを色々展開している「MOONSTAR（ムーンスター）」。こちらのフラットシューズはストラップがゴム製で、学生時代の上履きのように脱ぎ履きしやすいつくり。とはいえ、シルエットや質感が大人っぽいので、デイリーなお出かけシーンでも頼れる存在です。ホワイト、ブラック、ブラウン、どれも使いやすい定番カラー。インソールがブラックというのもかっこいいですね。

「CONVERCE（コンバース）」といえば、オールスターやジャックパーセルのスニーカーという方も多いと思いますが、1950年代のアーカイブを現代風にアレンジしたBIG Cもおしゃれ感度の高いライン。こちらのストラップタイプのシューズはキャンバススニーカーのようなカジュアルな雰囲気と履き心地の良さをカバーしつつ、甲部分の深めの開きと丸みのあるフォルムがフェミニンな印象。ナチュラルなベージュとコントラストがおしゃれなブラック、どちらも捨てがたいカラーリング。リーズナブルな価格帯なのも嬉しいですね。

セルビア発のシューズメーカー「THE OPANAK（オパナック）」。古くは農業用靴を製造していたこともあり、丈夫で機能性に優れた防水靴には定評があります。こちらはワンストラップタイプのラバーシューズ。レインシューズとしても大いに役立ってくれます。シンプルでちょっと無骨な表情が唯一無二の存在感を醸し出します。

ストリートカルチャーとクラシックを融合したデザインが印象的なドメスティックシューズブランド「MANEBU(マネブ）」。こちらは、ブランドの世界観がぎゅっと詰まったストラップシューズ。アッパーは艶のある牛革素材で上品ですが、しっかりとしたラバーソールで安定感も抜群。ドレスシューズとスニーカーのいいとこ取りをしたような秀逸な一足です。カジュアル、オケージョン、どちらも合わせやすくてとても重宝します。

日本発、職人気質なシューズブランド「chausser(ショセ）」の防水レザーを使用したワンストラップシューズ。レザーの上品な質感＆少しのヒールのおかげで、きちんと感があり、オフィススタイルにもぴったり。脱げにくく履き心地快適で、清潔感もある。そんな素敵なシューズを日々の着こなしに取り入れませんか？

メンズからレディースまで幅広いカテゴリーのシューズの生産を手がけるスペインの老舗ファクトリー「MOHI（モヒ）」。こちらのTストラップのフラットシューズはきめが細かい牛革を採用。ラウンドトゥですが、細身のシルエットで甲のあきが深めなデザイン。女性らしい抜け感があって素敵です。白ソックスやカラータイツ、きれいめパンツにも合わせやすいので、オケージョンシーンでも活躍してくれます。

メンズライクなドレスシューズが好みという方にお勧めしたいのは、フランスのワークブランド「KLEMAN（クレマン）」のストラップシューズ。甲を深くカバーするすっきりとしたフォルムが、ハンサムな表情。セットアップのパンツスタイルに合わせても素敵です。カジュアル、マニッシュ、フェミニン、ワーク...どんなテイストの服にも合わせやすく、それぞれのニュアンスをうまく引き出してくれるシューズです。

日本の職人さんが1点1点丁寧に手間をかけて作るドメスティックシューズブランド「ramble（ランブル）」。ちなみにrambleとは英語で「ぶらつく、散歩する」の意味。華奢で美しいデザインのストラップシューズですが、長時間の歩行も疲れ知らずで快適な履き心地です。天然皮革の柔らかな質感とクロスストラップがたおやかな表情。ワンピースやプリーツスカート、フェミニンなスタイルにすっと馴染みます。

本格派シューズデザイナーによるクラシックとモダンを融合させたデザインが魅力のドメスティックブランド「SPACE CRAFT（スペースクラフト）」。ダンスシューズ製法で作られたこちらのシューズは、足全体に沿うフォルムとくったりとしたレザーの質感が心地よい。革の細やかなシボ感がこなれた雰囲気で、ビビッドカラーも変に浮いてしまうことなく、落ち着いた表情で履きこなすことができます。今っぽく白ソックスとの組み合わせも大いに楽しめますよ。

台湾と日本で協力し、丁寧に手作業でシューズを製作している「hanamikoji（ハナミコウジ）」。こちらは日本でもファンが多いブランド「チェン先生の日常着」とのコラボシューズ。シンプルで素朴なビジュアルは安心感があり、温もりのある柔らかなカラーも魅力的です。定番カラーのブラックもいいですが、ちょっと珍しい色合いのオレンジレッド、少しグレーがかったスカイブルー、コーデのワンポイントに投入するだけで、気分が上がりそう！履き心地も抜群にいいので、色違いで揃えたくなります。

パリのエスプリが効いたファッションブランド「ORCIVAL（オーシバル/オーチバル）」のストラップシューズ。リネン素材の質感が活きて、ベージュやカーキのアースカラーもよりナチュラルな表情に。ベルトのバックル部分がゴム仕様になっているので、スリッポンのように気軽に着脱できます。

しっとりとしたベロア素材が上品な「LaCadena（ラカデナ）」のボエムスナップボタンストラップシューズ。フォルムも質感も上品で女性らしい表情、靴下はもちろん、素足やタイツ、色んな履き方をしてもストレスなくおしゃれを楽しめます。パイピングの配色もとても素敵で、どのカラーにしようか目移りしてしまいます。カジュアルはもちろん、ドレッシーなスタイルに合わせてもかわいいですよ。

人気のシューズブランド「chausser（ショセ）」の‘旅行’をテーマにしたラインから、軽くておしゃれなストラップシューズが登場！天然皮革で上品な印象ですが、防水加工がされているので、小雨程度なら不安なく歩けます（完全防水ではありません）。クリーンなホワイトやモードなシルバーなど、カラーのラインナップも洒落ています。かさばらないので、旅行バッグに忍ばせておきやすいのもありがたいですね。

スウェットにブラックジーンズ、ボーイッシュなスタイルにほんのり甘さを足すベージュのストラップシューズ。色使いを控えめにしたことで、落ち着いた雰囲気に仕上がっています。

太めのチノパンにボリュームスリーブブラウス。足元は黒のストラップシューズをセレクトし、全体的にガーリーな雰囲気に仕上げています。カンカン帽など小物選びも効いている小粋なスタイリング。

チェックシャツにグリーンのワークパンツ。一見、ボーイッシュな感じがするけれど、ベレー帽＆ストラップシューズを合わせることで、甘辛感あるスタイルに。シューズは素足に履いて、絶妙な抜け感を演出しています。

ユニクロのクルーネックTシャツにチノパンという、ごくシンプルなスタイルのおしゃれ度を上げるのは、なんと言っても小物使い。スカーフにベルト、赤のソックスにストラップシューズ...首元から足元まで色のバランスをうまく取りながら、小物を配置したところが巧みです。

シルバーカラーのストラップシューズにピンクのソックスを合わせたところが新鮮！「きれいな色合わせは足元で試してみる」というおしゃれ術。気軽に取り入れやすい方法なので、試してみたいですね。

外食やちょっとしたパーティーなど、きれいにおめかしして出かけたい時にもストラップシューズが活躍。上質な素材＆華奢なデザインのものならヒールがなくても、遜色なく合わせることができます。ブラックパンツにクロスストラップのシューズを合わせたシックなコーディネート。慎ましさを感じさせる品の良いスタイルです。

ワンピースにきれいめなセンタープレスパンツ...グレーでまとめたスタイルに、白ソックス＆ストラップシューズをセレクト。メンズライクな靴やヒールだとかっちりしすぎるし、ショートブーツだと重たいなと感じる時に、ストラップシューズを合わせるのはおすすめです。

ざっくりニットに温かみのあるウールのスラックス。足元はブーツやローファーでもいいけれど、ストラップシューズでやわらかく仕上げたところがポイントです。

オーバーサイズのニットにジーンズ。ブラックを基調にまとめたスタイルにフラットシューズを合わせて。シンプルな装いの中に、ストラップが可愛らしさを添えています。

白のシャツワンピースにデニム。シンプルスタイルを足元でかわいらしく演出して。全身のトーンのバランスもよく、清潔感のある仕上がりです。

白いパンツに白ソックスはのっぺり見えてしまいそうだけど、黒のストラップシューズを合わせることで、程よくコーデが引き締まります。ヨハンナ・グリクセンのバッグもアクセントになっていて素敵です。

ジーンズにレースのビッグカラーブラウス。少女のような可憐なスタイルに黒のストラップシューズがお似合い。バッグはシンプルに装飾を省いたものを選んだことで、すっきりまとまっています。

ライトブルーのジーンズに白のトップス。明るく春らしいスタイリングに、ピンクのストラップシューズでアクセントを。白ソックスと組み合わせたことで、唐突な印象にならず、うまく全体に馴染んでいます。

黒のロングワンピースを軽やかに演出する白ソックス＆白のストラップシューズ。大人っぽく抜け感あるスタイルに仕上がっています。

デニムスタイルに真っ赤なストラップシューズ。ボーイッシュとガーリーの絶妙な組み合わせです。

赤のニットにチノパン。学生のようなフレッシュなスタイル。黒のローファーでもいいけれど、赤のストラップシューズもとてもお似合いです。

ふわふわな質感のニットにコットンのロングスカート。時折ひんやりとした空気が肌にあたる春先に似合う、柔らかなスタイリング。足元は白ソックス＆ストラップシューズをセレクトして、軽やかに演出。色々重ねているレイヤードスタイルも、素材と色使いを工夫すれば、全体的にうまく調和して、趣ある雰囲気になります。

たっぷり生地を使い、ランダムなドレープの動きがエレガントなロングスカート。トップスや足元のボリュームを控えめにしたことで、主役のスカートの美しさが引き立ちます。黒タイツでもいいけれど、白ソックスにすると清楚な雰囲気が増して素敵です。

白ソックス＆ストラップシューズで、スクールガール風のスタイルを大人かわいくアップデート。赤のタータンチェックスカート以外は白と黒でまとめたことで、すっきりクリーンな印象に仕上がっています。

ボリュームのあるジャケットやロングスカート、秋冬の重厚感あるスタイルは、足元とのバランスの取り方が難しい場合も。白ソックスで明るい差し色を入れつつ、シューズはトラッド感あるストラップシューズをセレクト。軽すぎず重すぎずのバランス感が絶妙なスタイルです。

白Tシャツに無印良品のノースリーブワンピースを合わせたナチュラルコーデ。足元はサンダルではなく、白ソックス＆ストラップシューズをセレクトとしたことで、ラフすぎず安定感ある表情に。

Iラインシルエットですっきりまとめたワンピーススタイル。黒が多めでも、白ソックス＆ストラップシューズの足元コーデのおかげで軽やかな印象です。

ハッと目を引く美しい赤のワンピース。ジーンズ、白ソックス、ストラップシューズのコンビネーションが効いていて、ビビッドな色使いも浮いてしまうことなく、ごく自然な表情。大人の洗練と余裕を感じさせるスタイルです。

キュロットパンツにラフに羽織ったロングシャツ。ゆるっとラフなスタイルを小粋にアップデートするのは、白ソックス＆ストラップシューズの組み合わせ。靴下はちょこっと弛ませたところがポイントです。

淡いピンク色のワンピースに、デニムジャケット、そして、足元は白ソックス＋ストラップシューズでコンパクトにまとめて。今にも春の香りが立ち上がってきそうな爽やかなスタイルです。

オールブラックコーデの差し色になっているのは、くしゅくしゅ感あるやや厚手の白ソックス。タイツ、ソックス、ストラップシューズの上手な重ね方。参考にしたいですね。