やっぱり着たい華やかな“夏色”
1.イエローは淡めのブルーと
夏に咲くヒマワリを思わせる、輝度の高いイエロー。ブラックやネイビーといった締め色を持ってくるのもいいけれど、おしゃれ感アップを目指すなら涼しげなブルーを合わせて。中でも軽やかさと爽やかさのある、すっきりとした淡いブルーがいち押しです。
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ホワイト×水色という淡いトーンのコーディネートに、イエローの巾着バッグを差し色として投入。色合わせだけでなく、ゆるっとした全身のシルエットも今っぽさの秘訣です。
2.レッドはベージュでマイルドに
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ボーダートップスでつくる定番のマリンルックも、レッドとベージュを基軸にすると何だか新鮮!カジュアルなのに気品が感じられるのは、首元に添えられたパールネックレスのおかげ。
3.グリーンにはピンクを合わせて
新緑のような明るいグリーンのアイテムは、技ありな配色で上級者感を出してみましょう。
合わせるのは、ちょっと甘めのピンク!フェミニンなのにきちんと大人な、それでいてどこか遊び心のある、小粋な着こなしに仕上がりますよ♪
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4.オレンジはネイビーでキリッと
ジューシーなオレンジも夏の定番色。その元気なイメージが子供見えにつながらないよう、ネイビーでかっこよさをプラスするのが◎。濃い色と濃い色の組み合わせになるので、ホワイトやトーンの明るいアイテムを投入して、適度に抜け感を出すのがポイントです!
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バッグだけでなくターバンもオレンジにすることで、統一感のあるひとつ上の装いが完成!クロスバッグは高めの位置にし、ボリュームパンツとのバランスを図ります。
夏色のアイテムでシーズンムードを盛り上げよう
存在感のある鮮やかな“夏色”。少し難しい色味ではあるけれど、配色のコツさえ掴めばこっちのもの!
ぜひ参考にして、季節感満点の素敵スタイルを楽しんでくださいね♪
これからの季節に多くなってくるのは、夏の太陽に負けない明るい色のアイテムたち。イエローにレッド、グリーンなど、見るだけで気分があがるような夏色が、ショップにたくさん並び始めます。
一方で、「明るい色ってどう着たらいいのか分からない…」と悩んでいる方も多いのでは?
そこで今回は、夏色を素敵に着こなすための配色テクニックをご紹介。派手でもなく無難でもない、そんな大人にちょうどいい色の合わせ方をレクチャーします!