いつものコーデに眼鏡をプラスするだけで、簡単に旬度をあげることができちゃいます。ラフなコーデもカジュアルなコーデも、何か足りないと感じた時に合わせたいのが「眼鏡」なんです。

そこで今回は、ナチュラルコーデにぴったりなおしゃれ眼鏡と、眼鏡を使った着こなしをご紹介します。眼鏡に慣れていないけれど挑戦したいという方は、ぜひ参考にしてみてくださいね♪

眼鏡をもっと身近に、ワードローブのような存在に。そんなコンセプトの元に作られた「Buddy Optical（バディーオプティカル）」。こちらは「P Collection（ピーコレクション）」と言うシリーズの中の「g（ゲー）」というネーミングの眼鏡。シンプルでスタンダードだからこそ、毎日使いたくなる魅力を兼ね備えています。

1950年代頃のアメリカンヴィンテージをイメージしつつ、現代のエッセンスもしっかりと融合したアイウェアブランド「NEW.（ニュー）」。ラウンドフォルムのシンプルデザイン素敵な「MILTON（ミルトン）」は、ラフコーデにこなれ感をプラスしてくれるメガネです。

こちらも「NEW.（ニュー）」のアイウェアシリーズで、ボストン型がおしゃれな雰囲気の「ROY（ロイ）」。ブラウン系の眼鏡は女性らしさを演出できるので、クラシカルでスマートに旬度をあげてくれます。

日本でも最大級と称される眼鏡の産地、福井県鯖江市で眼鏡を作っているブランド「MEGANE ROCK（メガネロック）」。ヴィンテージ感が強く女性人気も高いべっこう柄のフレームを用いた「KOALA（コアラ）」は、ネーミングのセンスもキュートで眼鏡好きのおしゃれさんから人気を集めています。

こちらもメガネロックのアイウェアで、ネーミングはその名も「SLOTH（ナマケモノ）」。目尻側が下がったシルエットが特徴的で、柔らかい印象を与えるクリアフレームも素敵ですね。

白トップスにデニムパンツ、カーキのジャケットを合わせたボーイッシュな着こなし。眼鏡を合わせることで、スタイリッシュさがプラスされ、ラフになり過ぎないコーデに格上げできます。

深緑のトップスに、ベージュのチノパンを合わせたラフなカジュアルスタイル。眼鏡を合わせることで、シンプルなのにおしゃれもしっかり忘れないスタイリングに格上げできます。

ストライプのシャツにデニムパンツを合わせたコーデ。ニット帽と眼鏡をプラスして、攻め過ぎた印象にならないように緩和したスタイリングに。

シンプルなボーダートップスとパンツを合わせたスタイル。これだけだとラフな印象が強くなってしまいますが、眼鏡をプラスすると一気にこなれ感がアップします。

デニムのスカートの黒トップス、グリーンのライトアウターを合わせた着こなし。ラフカジュアルな着こなしも、眼鏡をプラスすると簡単に今風なコーデに格上げされますね♪

ブラウンのシャツ×ホワイトパンツを合わせたナチュラルコーデに、メガネをプラス。ゆるっとしたラフさにメガネを合わせるだけで、ちょっぴり女性らしさもアップします。

デニムのGジャンはメンズライクになり過ぎないよう、あえてフレアスカートと合わせたスタイリングで。さりげなく合わせた眼鏡で、ラフさをアップしています。

眼鏡は一つ持っていると、「何か物足りない」「何だか決まらない」と感じた時にこなれ感を簡単にプラスすることができます。普段から眼鏡をかける習慣がないという人も、ぜひ眼鏡を使ったスタイリングに挑戦してみてください。