ニットにベロア、レザーなど、この時期は素材のバリエーションが豊富。せっかくなら、遊びのある素材合わせで、質感を楽しむコーディネートをつくるのがオススメです。街のおしゃれさんを参考に、みなさんも一度トライしてみてはいかがでしょうか*2018年01月13日作成
「なぜかいつも同じようなスタイリングになってしまう…。」そんなモヤモヤをすっきりさせてくれるのが、着こなしに様々な素材を取り入れる、異素材MIXコーディネートです。柔らかい素材にハードなものを合わせてみたり、シャイニーアイテムにドライな生地をセットしてみたり…。今回は、中でも一押しの組み合わせパターンを、コーディネート実例と一緒に特集していきたいと思います!
透け感のあるデリケートなチュール生地。おしゃれに着こなすには、それとは反対のベクトルをいく肉厚な素材を、思い切りよく合わせるのがオススメです。
優しいオフホワイトの、フェアリーなチュールスカート。太めの毛糸を使ったボリューミーニットを持ってくれば、ガーリーになり過ぎることもありません。
歩くたびに揺れるチューリーなティアードスカートに、ゴワつき感のあるデニムをレイヤード。そんなミックス&マッチな感覚が、着こなしを今っぽく見せる秘訣です。
トランスペアレントなロングスカートを、ロゴ入りスウェットでカジュアルダウン。あえて女の子らしく着ないことで、チュールアイテムの可憐さがよりいっそう引き立ちます。
ハードな風合いのレザーには、とろみのある柔らかな素材を持ってくるのが正解。レザーの強さが和らいで、コーディネートがソフトな雰囲気に仕上がります。
メンズっぽいライダースジャケットには、軽やかに揺れるワイドパンツが好相性。ホワイトを選べば、さらに女性らしい印象に引っ張れます。
細かなプリーツが美しいレザースカート。トップスにはするりと肌をすべるようなリブニットを選んで、上品リッチなスタイルに仕上げましょう♪
女っぽさが漂うレースアイテムには、その色気をセーブする硬い素材がぴったり!セクシーになり過ぎないよう、シンプルに着こなすのがポイントです。
繊細な模様が浮かぶ、レース素材のタイトスカート。トップスにはローゲージのバルキーニットを指名して、とことんタウン仕様に着崩します。
マチュアなムードを醸すブラックレースは、シャリ感のあるブラウスを合わせてスマートに。モノトーンで小気味よくまとめるのも、野暮ったく見せないポイントです。
ツヤのあるアイテムを着るときは、編地の粗いニットをマッチングさせると、こなれ感が大幅にアップ!光沢素材が持つ“スペシャルな感じ”を、ラフに着崩すイメージで仕上げていきましょう。
思わずパッと目を引く、サテン地の鮮やかなスカート。ニュアンスカラーのざっくりニットがあれば、インパクティブなスカートも気負いなく着こなせます。
ノーブルな光沢パンツを、レトロなベージュニットで等身大にスタイリング。ぼやけた印象にならないよう、小物はブラックでまとめて、輪郭をくっきりと囲みます。
装いにメリハリが生まれる異素材MIXコーディネート。ここでは、特にオススメの組み合わせをご紹介しましたが、もちろん、「こうでなければならない」というルールはありません。ぜひ、いろんなパターンを試して、自分らしい着こなしを見つけてみてくださいね♪
アプリ限定!12星座占い、天気予報と気温に合わせたコーデをお楽しみいただけます
お買いものもキナリノアプリで◎
キナリノアプリ
「これが好き」、「これが心地よい」と感じてもらえるお買いもの体験と情報を。自分らしい暮らしがかなう、お買いものメディア
「なぜかいつも同じようなスタイリングになってしまう…。」そんなモヤモヤをすっきりさせてくれるのが、着こなしに様々な素材を取り入れる、異素材MIXコーディネートです。柔らかい素材にハードなものを合わせてみたり、シャイニーアイテムにドライな生地をセットしてみたり…。今回は、中でも一押しの組み合わせパターンを、コーディネート実例と一緒に特集していきたいと思います!