アウターや羽織りものが必須の冬。今年は「こなれ感」にこだわって、ローブアイテムにトライするのはどうでしょう?どんなボトムにも合わせやすく、着やすさもバツグン。新しいコートやカーディガンを買う前に、ぜひ一度、ローブアイテムの魅力をチェックしてみてください♪2017年12月25日作成
袖を通すだけで“サマ”になるローブ。適当に着ているだけでも、「さり気ないおしゃれ」を叶えてくれます。少しクールな印象が強いかも知れませんが、今はデザインも豊富。カジュアル派はもちろん、ガーリー派も、きっとお気に入りの一着が見るかるはずです。そこで今回は、ローブのコーディネート例をズラリとご紹介。コートやカーディガンなど、アイテム別にピックアップしましたので、気になるものから参考にしてみてくださいね。
コーディネートの配色が暗くなりがちな冬。ホワイトのローブコートを投入して、明るく軽やかイメージに仕上げましょう。
グレーやホワイト、ブラックなど、さまざまな色が織り交ぜられたローブコート。まとうだけで、人とは違う上級スタイルが完成します。
動きに合わせてしなやかに揺れるローブコートは、ブラックでも重たいイメージになりません。大きめの衿は着こなしをエレガントにするだけでなく、顔も小さく見せてくれるのが嬉しいところ!
濃いものから薄いものまで、いろんなグレーが入ったニットのローブコート。ブラックやホワイトとはもちろん、ブラウン系とも相性バツグンです。
表面の光沢がクラッシーな一着は、あえてラフにスタイリングするのが小粋な着方。ホワイトのシャツとレッドのソックスで、冬のトリコロールカラーを堪能して。
ニットとパンツのシンプルなワンツーコーディネート。オーセンティックなローブコートがあれば、しっかりとこじゃれ感が漂います。
高めのウエスト切り替えと、細かいギャザーがロマンティックなローブコート。デニムでカジュアルダウンさせるのが、今っぽい着こなし方です。
ドレープが美しいショート丈のローブは、ボリュームのあるボトムとも相性◎。フリルが愛らしくあしらわれているので、アクセサリーも要りません。
普通のカーディガンに飽きてきた…という方は、ローブにチャレンジ。着慣れたワンピースもきっと新鮮に見えますよ!
ニットとオールインワンのカジュアルなコーディネート。ジャケット見えするローブがあれば、一瞬で気品が漂います。
ローブ本来が持つ風格で、オールブラックの装いも地味な印象になりません。鋭角のVラインが、着こなし全体をシャープに引き締めます。
ともすると子供っぽく見えてしまうギンガムチェック。ローブを上からONすれば、コーディネートをほんのりクールめに引っ張ります。
プレーンなローブに慣れてきたら、次は柄入りにもトライ!同色系で統一されたものであれば、着回し力もばっちりです。
いかがでしたか?簡単に大人なスタイリングが完成するローブアイテム。衿や着丈、付属のリボンなど、ディテールにこだわって自分らしい一着を見つけてみてくださいね!
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袖を通すだけで“サマ”になるローブ。適当に着ているだけでも、「さり気ないおしゃれ」を叶えてくれます。少しクールな印象が強いかも知れませんが、今はデザインも豊富。カジュアル派はもちろん、ガーリー派も、きっとお気に入りの一着が見るかるはずです。そこで今回は、ローブのコーディネート例をズラリとご紹介。コートやカーディガンなど、アイテム別にピックアップしましたので、気になるものから参考にしてみてくださいね。