夏になると必ず1着は欲しくなる白いTシャツ。でも、ただの白いTシャツと言っても様々な生地や形があり、それぞれに違った表情があります。シンプルで定番のものだからこそ、素材やニュアンスにはこだわりたいですね。今年の夏のワードローブに加えたい白Tシャツをご紹介します。

涼し気な「MHL.」のTシャツは“PAPER COTTON”と呼ばれる、タテ糸を単糸、ヨコ糸を双糸にした、紙のような風合いがありながらもしっかりとした生地感があります。ちょっと斜めについた胸のポケットもポイントになってかわいいですね。裾にもスリットが入っていたりとディティールに凝っていますよ。

このロゴもおしゃれ♪どんなボトムスにも合うので、夏は手放せなくなりそうですね。

少し短めの丈がかわいい、ゆったりシルエットのTシャツ。ロングスカートやガウチョなどボリュームのあるボトムスにピッタリです。落ち感があるので、シルエットをスッキリ見せてくれる効果もうれしいですね。

ベーシックな形の柔らかいTシャツは、タンギス綿という希少価値の高いコットンを使ったもの。着込むほどに柔らかい風合いが味になっていきます。肌触りも良く、コスパにも優れたTシャツです。

さらっとした薄手のTシャツは「セントジェームス」のもの。袖がやや長めで気になる二の腕もカバー。ボートネックなので、首回りもスッキリして見えますよ♪吸湿性も良い素材なので、これからの季節に活躍します。

ベーシックな形の胸ポケット付きのTシャツですが、よく見るとボタンは陶器製！こだわり溢れるTシャツです。陶器のボタンは強度も十分。少々ぶつけたぐらいでは割れることはないそうです。メンズサイズですが、女性が着ても素敵ですよ♪

ボックスシルエットの白Tシャツは、きめ細かくなめらかなコットン。上品な光沢もあり、品質の良さがしっかりと出ています。ジャストな着丈なので、パンツ、スカートなど様々なボトムスに合います。日常着としてはもちろん、オールマイティに活躍する一枚です。

1995年に発売されてから、ずっと人気の「ストレッチフライスショートスリーブTシャツ」。肉厚な生地なので、1枚でさらっと着るのにピッタリ。重ね着をしたくない暑い夏に重宝します。

左の袖口には「H」の文字が。メンズライクにジーンズとさらっと合わせたいTシャツです。

ナチュラルな質感のフレンチスリーブのTシャツは、くったりとした生地の質感が良い感じです。スッキリとしたシルエットなので、スカート、パンツ、どちらにも合います。コンパクトなフレンチスリーブは、上にカーディガンなどを羽織ってももたつきません。かわいらしく、上品な雰囲気が漂うTシャツです。

岡山県児島の自社工場で作られた、ふんわり、ゆったりシルエットのTシャツ。着心地は抜群でさらりと風が通り抜けるよう。短めの袖と斜めに縫製された身頃で自然なシルエットが素敵です。吸湿性も高いので、気持ち良く着られますね。

リラックス感のあるゆったりとした身幅と、袖口のクシュッとした感じがとってもフェミニン。まるでブラウスのような白Tシャツです。空気を含んだようなふんわりとしたシルエットは、ジーンズだけでなくスカートにもよく合います。

少し長めの丈と、パフスリーブの袖が女性らしい印象です。なめらかで柔らかい生地は肌触りも良く、着心地も抜群。着回しもきくので、色々なコーデに似合います。長めの丈は気になる部分もカバーしてくれますよ。

シンプルながらも遊び心のあるデザインがキュートなプリントT。カジュアルな着こなしには欠かせませんね。定番の形なので、コーディネートも自在です。

ラフな雰囲気で着られる、ロゴ入りのTシャツはメンズで絶大な人気の「Engineered Garments」のレディースラインから。カットオフになったネックと、ヴィンテージのような風合いの良い生地が心地よく肌にフィットします。1枚で着ても、インナーとしても便利なアイテムです。

パナマの生地を使った、涼しげでゆったりとしたトップスは見るからに着心地も良さそう♪きれい目な印象のコーデによく似合いますよ。

夏に欲しい白いTシャツ。色々なパターンで様々な物が出ていますね。この夏にぜひお気に入りの1着を探してみてはいかがでしょうか。