秋にも活躍♪バスクシャツとは？
ボーダー柄のものが多いですが、ブランドによっては無地もございます◎
襟元は横に広いボートネックが特徴的。すっきり美しい首回りを演出してくれます。
男性・女性どちらにもおすすめのデザイン。少し長めの9部袖もバスクシャツの魅力の一つですね。肌の露出を抑えながら、動きやすさも考えられています。
バスクシャツといえば・・・定番ブランドのご紹介
SAINT JAMES(セントジェームス)
1889年に創設されたブランド「SAINT JAMES(セントジェームス)」。高品質のバスクシャツは、かのパブロ・ピカソも愛用したのだとか。
100年以上にも及ぶ伝統を守り続け、その流行に左右されない不朽のスタイルと高い品質は世界中の人々に愛されています。フランス本社工場では上質な素材を厳選、伝統的な手法と近代的な管理システムのもとに製造され、常に一定の高い品質を保っています。
1枚は持っていたい人気定番ブランド。厚手の綿素材で作られており、1枚でさらっと着る事ができます。
yaeca(ヤエカ)
柔らかなコットン天竺素材を使用して作られた「yaeca(ヤエカ)」のバスクシャツは着心地の良さが人気です。上品なボートネックにゆったりしたシルエット、年齢を問わず愛され続ける良さが詰まっています。
YAECA は日常の中で無意識に使っている日用品をつくり出すように環境を見て、生活を見てそれら周りとの関係見ることにより生まれる“必然的にシンプル”なデザインをカタチにしています。
つくり出すということの中での一過性ではない、スタンダードな日常着としての役割を意識したモノ作りをしていきたいと考えています。
フィットしすぎない軽やかさのあるデザイン。1枚で着ても存在感がありますね。
ORCIVAL(オーシバル)
「ORCIVAL(オーシバル)」のバスクシャツは、オープンエンドという糸で編まれており、軽く丈夫な作りが特徴。衣服には珍しい経年変化を楽しめるのも、オーシバルの魅力ですね♪
オーシバルの無地も人気です。色違いで持っている人も多いのだとか♪
この秋真似したい・バスクシャツコーデ
今季おすすめ・ワイドパンツ/ガウチョコーディネート
長すぎず、短すぎずの着丈はボリュームのあるパンツとあわせても、すっきり馴染んでくれます。
ちらっと見えるイエローが可愛いですね♪無地のバスクシャツは色や柄物と合わせて楽しめます。
ベーシックなテーパードパンツスタイル
かっちりとした小物との相性も抜群◎全てがカジュアルにならないよう、小物で抜け感を出すとよりおしゃれですね。
定番のアウターと一緒に着こなすのも◎
万能なボーダー柄は、かっちりしたコートのインナーとしても活躍します。
ベージュのトレンチコートのインナーにブラウン系のバスクシャツを合わせて。サボも同系色で統一した秋らしいパンツスタイル。
ロングスカートにも合います♪
さらっと1枚であわせる事ができるのも、上質な素材で作られているバスクシャツだからこそ。レディな着こなしにもマッチします。
全体の色味を統一したコーディネート。ボーダーの白がきいてます！シンプルなデザインのバスクシャツはコートのインナーでもストレス無く合わせることができる優れもの。
メンズサイズであわせてみても◎
メンズのバスクシャツをあえて着ることで、絶妙なボリューム感を楽しむこともできますね♪
バスクシャツを着てお出かけしましょう♪
一枚で着ても、インナーとして着ても使い勝手の良いバスクシャツ。定番だからこそ、品質やシルエットにこだわりたいですよね♪お気に入りのバスクシャツを着て、おでかけしてみてはいかがでしょうか？
バスクシャツをご存知ですか？フランス・バスク地方の漁師が、仕事着として愛用していたTシャツを元に作られたものです。