まずはアウターから!そろそろ本格的に春服を揃えなきゃ。
三寒四温の日々を重ねて、少しずつ春の匂いがしてきましたね!そろそろ重いアウターを脱いで、春仕様に変えていきませんか?トレンドも気になるけど、やっぱりずっと着られてデイリーに大活躍するベーシックな「春のアウター」を見つけたいですよね。そこで、今回はキナリノ読者におすすめしたい、フレンチブランドのライトアウターをご紹介したいと思います。
ベーシックなフレンチカジュアルの代名詞ブランド「DANTON(ダントン)」
1931年に創設されたフランスのブランド「DANTON(ダントン)」は、ワークウェアブランドとして、フランスを中心に、レストランや国鉄のユニフォームなどを手がけてきた由緒あるブランドです。今ではファッションブランドとして幅広いアイテムを展開し、男女問わず「ベーシックに着られるカジュアルウェア」としてとても人気。セレクトショップなどでも、よく見かけますよね。
大活躍間違いなし!デイリーユースにぴったりな「ダントン」のライトアウターたち
そんな「DANTON(ダントン)」のライトアウターが、バリエーションやカラーも豊富なラインナップで登場!どれもベーシックなデザインでずっと着られそう。春だけに限らず、秋にも着られるから一年を通して大活躍しそう。クオリティへのこだわりなど、愛せるポイントもたくさん詰まっています。
ロング丈で、きれいめコーデも決まる「ナイロンタフタフロントボタンコート」
トラッド感のある“きれいめコーデ”におすすめの、一番着丈が長い「ナイロンタフタフロントボタンコート」。カラー展開も豊富なので、雰囲気の違うカラーで思わず2色買い!?も考えちゃいそう。
ロングと言っても長すぎず、スカートやパンツともバランスがとりやすい着丈です。胸にブランドロゴをあしらったワッペンがワンポイントで付きアクセントに。
軽くて馴染みやすい、上質なナイロン素材なのでロングでも動きやすいのも嬉しいですね。
バックのウエストベルトは、デザインのポイントとしてだけでなく、ほどよく裾に向かって広がるシルエットも作り出しています。
よりマニッシュ&ワーク感に着こなすなら「ナイロンタフタロングコート」
フロントボタンが隠れる比翼仕立てになった「ナイロンタフタロングコート」。先ほどご紹介のコートと同じ素材で展開していますが、やや着丈は短め。よりワークテイストとマニッシュな雰囲気が楽しめます。
ややロング丈のカバーオールといった雰囲気。ストンとしたシルエットなので、「フロントボタンコート」よりユニセックスな印象です。
パーカー感覚で羽織れる「ダウンプルーフジャケット」
フード付きのタイプは、アウトドアやピクニックなど、よりカジュアルなシーンにもおすすめ。パーカー感覚でさらりと羽織れます。
一番上のボタンを開ければインナーとのコーデも楽しめます。おしりが隠れるくらいの着丈もちょうど良いですね◎
素材はコットン100%。目の詰まった高密度加工(ダウンプルーフ)の施された生地なので、防風対策としても期待できそう。風が出て少し肌寒いときにさっと羽織る。まさにそんなシチュエーションにぴったりです。
ジャケット感覚でガシガシ着るなら「コットンダウンプルーフカバーオール」
春先に大活躍するアウターといえば、外せないのが「ジャケット」ですよね。でも、カチッとしすぎているとデイリーに着回すのは難しいもの。「DANTON」の〈コットンダウンプルーフカバーオール〉はテーラードジャケットのようにも、カバーオールのようにも着られるので着まわし抜群なんです!
ワーク感がありながらも、小さめの丸襟やちょっと大きめのボタン、ポケット裏のパイピングなど女性らしい可愛らしさも満載。こういった、ちょっとしたポイントに惹かれてしまうんですよね。
ショート丈のコンパクトなシルエットは、一見合わせるのが難しそうですが、スカートやパンツはもちろん、ワンピースの上に羽織っても◎
経年変化を楽しみたい方は、同じデザインのデニム素材もおすすめ!Gジャン感覚でシーズン問わず着ることができます。一般的なジーンズよりやや軽めのデニム生地で、着込むほどに味わいが変わってきます。
裏はパイピング処理をした丁寧な縫製。脱いだときに裏が見えても可愛いです、こういったこだわりが嬉しいですよね。
春はすぐそこ!お気に入りのライトアウターから衣替えしましょう♪
いかがでしたか?どれもデイリーに着まわししやすいだけじゃなく、何年もずっと着続けられそうですよね!この春はもちろん、ワードローブの定番に1着いかがでしょうか?
ロングと言っても長すぎず、スカートやパンツともバランスがとりやすい着丈です。胸にブランドロゴをあしらったワッペンがワンポイントで付きアクセントに。
軽くて馴染みやすい、上質なナイロン素材なのでロングでも動きやすいのも嬉しいですね。