"冷えとり"さんにおすすめの靴って？
いつも履いてる靴や、パンプスではサイズが合わなくて困る…というお悩みをお持ちの方も多いはず。
今回は、そんな冷えとり中の足元コーデに最適の靴の形やブランドをご紹介します。
靴下の重ね履きとも馴染むデザイン、かつボリュームのある靴下との組み合わせで、おしゃれな足元に仕上げる靴とは一体どんなものでしょう？
脱ぎ履きしやすい、シンプルデザインの「スリッポン」
スカートやワンピースとの組み合わせが女性らしい「サボサンダル」
サイドゴアならトレンド感もあって◎存在感のある「ショートブーツ」
重ね履きしたソックスがアクセントに。程よい存在感もあり、重くなりがちな冬のコーディネートのワンポイントにもなります。
靴ひもによって調節可能な「スニーカー」
靴ひもを調節することによってサイズの変更ができるので、靴下を重ね履きしても厚めのタイツを履いても安心！
普段使いもできて、カジュアルなコーディネートからシックなものまで幅広く対応できるのも人気の理由ですね。
冷えとりコーデにもピッタリな靴のブランドをご紹介♪
DANSKO（ダンスコ）
DANSKO(ダンスコ)は、創設者Mandy CabotとPeter Kjellerupによって1990年にアメリカ・ペンシルバニア州で生まれたブランド。デンマークの小さな町で、そっと売られていた”シンプルで履き心地の良い”クロッグス。それをきっかけに20年間試行錯誤を重ね、機能性とデザイン性の両方に優れた靴を作り上げました。
スリッポンタイプのPROFESSIONAL（プロフェッショナル）シリーズは、ダンスコ愛用者の中でも人気の高いアイテムです。優しいインソールで、長時間履いても疲れづらいのが特徴です。
こちらは、サボタイプのINGRID（イングリッド）シリーズ。
ベルト部分は、このように飾りとしてアクセントにも、外して足首に引っ掛けても使えます。サボタイプなので、厚手の靴下ほど可愛い足元に♪
黒や茶色などを選べば、靴下やタイツとも統一感が出てすっきり着こなせそうです。
逆に、靴下をアクセントにした足元コーデが光る着こなしも楽しめます。
NAOT（ナオト）
NAOT（ナオト）は1942年から続く、イスラエルの靴職人の集まりです。人間工学に基づき歩きやすさを徹底的に求めた靴を、一足一足丁寧に手作りしています。シンプルでスタンダードなかたちの靴はお洋服にも合わせやすく、普段の靴としてピッタリです。
NAOTの定番人気IRIS（アイリス）シリーズ。サボタイプでベルト部分は、かかとにまわして引っ掛けて履くこともできます。履きこむ程に、革はどんどん変化し柔らかく風合い豊かに。末永く大切に履いていただける靴です。
スタンダードな形の紐靴、DANIELA（ダニエラ）。かかとにはクッションが入っているため、最初から靴擦れの心配もありません。履きこむごとに自分の足の形に馴染んでいく、経年変化も楽しみたい一足です。
柄がかわいいmarimekko（マリメッコ）のワンピースに同系色のタイツを合わせて。足元はNAOTのIRIS。スカートパンツ選ばずに使えて大活躍間違いなしのアイテムです。
BIRKENSTOCK（ビルケンシュトック）
1774年からドイツで創立して以来、ビルケンシュトックのサンダルは年齢や性別関係なく世界中で履き続けられています。履き続ける事で、体に馴染んでくるソールと足を自然な状態にサポートしてくれる、3つのアーチポイントが快適なウォーキングを実現してくれます。
ポイントのベルトがとってもかわいい、BOSTON（ボストン）シリーズ。カラーバリエーションも豊富でコーデに合わせて色々な色から選べます。
スリッパのような形状で、靴下を沢山履いた足元にもぴったり♪歩きやすさはお墨付き、季節を問わず年中使えるところも嬉しいですね。
お目当ての靴は見つかりましたか？
ご紹介した靴と冷えとり靴下で、この冬は寒さを味方にしたおしゃれな冷えとりガールになりましょう♪
シンプルなスリッポンは厚手の靴下にもピッタリ♪主張しすぎないデザインで、スカートにもパンツにも、どんなコーデにもマッチする優秀靴です。