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昔から暮らしの側にあった「和紙」。最近は触れ合う機会が減っていますがその評価は国際的に高く、ユネスコの無形文化遺産にも登録されるほど。豊かな風合いと温もり、1400年以上もの歴史を持つ日本の手仕事。身近なのに意外と知られていない和紙の魅力を探ってみました。
伝統工芸の美濃和紙の里「岐阜県美濃市」を訪ねてみようと思います。“うだつの上がる町並み”として古い町家が残り、美濃和紙の魅力を今に伝えるギャラリーやショップも多くあります。また、風情のある町屋建築をリノベーションした魅力的なカフェやショップなどが軒を連ね、散策すると日常を忘れリフレッシュできそうな不思議な街ですよ。
独特な質感と、素朴な表情が魅力的な「和紙」。はっきりとした定義はありませんが、和紙は日本古来の製法で作られた「手すき紙」であり、欧米から伝わった製紙技術が、日本独特の原材料や製法に変化したものです。和紙の歴史は1000年以上と言われており、今では世界中の文化財の修復にも使われているほどその製紙技術は優れています。そこで生活に取り入れ...
京都で和紙アクセサリーを制作しているブランド「ARATA(アラタ)」。和紙に新しい可能性を見出し、人に寄り添う温もりのあるアクセサリーを作り続けています。一目見れば、触れれば、和紙に対する印象が大きく変わる。―そんな「ARATA」の素敵なアクセサリーたちをご紹介します。
お茶席でよく使われる「懐紙」ってご存知ですか。和菓子の下に敷いてある薄い和紙のことですが、今、ちょっとしたリバイバルです。お茶時だけではなく、いろんな場面でさまざまに使える実は便利な懐紙。使い方を知って「大人のたしなみ」を心得てみませんか。素敵な女性として一目置かれること間違いなしです!
日本の伝統的な折り紙の「千代紙」は、とても色鮮やかで美しいデザインが特徴です。見ているだけでもワクワクとしてくる千代紙ですが、箸置き、箸袋、ポチ袋など、生活用品へと簡単に変身させることができます。折り方を覚えてしまえば、自分好みの千代紙を使ってオリジナルの小物アイテムが作れるのです。素敵な千代紙を使って世界に1つだけの和小物を作って...
和の心を感じる和綴じ(わとじ)をご存じですか?和綴じとは印刷した和紙を一冊にまとめて、その右側を糸で綴じた書物や製本様式のことです。作り手のぬくもりを感じる伝統的な和綴じが最近、密かなブームに。その日本的な、どこか懐かしく心なごむ和綴じの魅力を「文學堂(ぶんがくどう)」「KAKURA(カクラ)」の素敵なアイテムや作り方とあわせてご紹...
お金を直接渡すのはちょっと難しい…そんなデリケートなお金の受け渡しの際には、デザインが素敵な【ぽち袋】を使うと、洒落や粋に表現し、円滑に行うことが出来ますね。さて、そんな役割も持つぽち袋に柴犬(柴田部長)を登場させたことで一躍、人気になった和詩倶楽部のぽち袋はご存じですか?今回は、ぽち袋をはじめとしたかわいい柴田部長グッズと柴田部長...
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