歴史ある街として知られている府中市。
歴史ある街として知られている府中市。京王線の府中駅や分倍河原駅を含めたエリアです。この辺りは、飛鳥時代には武蔵国の国府が置かれ、江戸時代には甲州街道の宿場町(府中宿)として栄えていました。
古くから政治や経済、文化の中心地だった影響もあり、歴史ある建物などが残る府中市。今回は、府中市に来たら立ち寄ってほしいオススメのスポットをお散歩コースと共にご紹介します。
緑がとても多く、歴史の残る府中市。実は、武蔵野地区の中心ともいわれ、生活実感ランキングで1位に選ばれたこともある街なんです。街には、まだまだ知られていないゆったりとした時間を過ごせる穴場スポットがたくさん♪天気がいい日に訪れたくなるような、オススメのお散歩コースと、お散歩途中に立ち寄りたい素敵なカフェをご紹介します。2020年03月13日作成
まず、ご紹介するのが、府中市の中心、府中駅前のメインストリート。けやき並木が大きくそびえたちます。これは源頼義・義家により1000本の苗が送られたことから始まったと言われ、現在もその時代のけやきが数本残されいるんだとか。カエデなどの樹木と並んで一本道を美しく彩ります。