歴史ある街として知られている府中市。
歴史ある街として知られている府中市。京王線の府中駅や分倍河原駅を含めたエリアです。この辺りは、飛鳥時代には武蔵国の国府が置かれ、江戸時代には甲州街道の宿場町(府中宿)として栄えていました。
古くから政治や経済、文化の中心地だった影響もあり、歴史ある建物などが残る府中市。今回は、府中市に来たら立ち寄ってほしいオススメのスポットをお散歩コースと共にご紹介します。
~府中市をお散歩してみよう~
欅並木
大國魂神社(おおくにたまじんじゃ)
東京競馬場
府中市郷土の森博物館
多摩川河川敷
サントリーのビール工場
~お散歩の後に一息つけるオススメなカフェ~
coffee and bake douceur(コーヒーアンドベイクドゥスール)
こぐま屋珈琲店
府中本町 / カフェ
- 住所
- 府中市本町1-1-18
- 営業時間
- [平日]
8:00〜11:00(水曜〜金曜のみ営業)朝営業お休み中
11:30〜20:30
[土日祝]
12:00〜18:00
- 定休日
- 毎週火曜日
- 平均予算
- ¥1,000~¥1,999
まず、ご紹介するのが、府中市の中心、府中駅前のメインストリート。けやき並木が大きくそびえたちます。これは源頼義・義家により1000本の苗が送られたことから始まったと言われ、現在もその時代のけやきが数本残されいるんだとか。カエデなどの樹木と並んで一本道を美しく彩ります。