店内には、10名ほどが並べるカウンターが用意されています。目の前では気さくなスタッフが接客してくれ、調理の様子も見ることができ、眺めているだけでも楽しいひと時を過ごすことができます。

お酒は生ビールからハイボール、サワーまで取り揃えていますが、なかでも日本酒は種類豊富なラインナップになっています。約30種類もあるので、その日の気分で選んでみるのも粋な飲み方です。

三軒茶屋駅から徒歩約6分の場所にある「コマル」です。茶沢通りにお店を構え、その外観はまるでサロンと間違えるようなおしゃれな雰囲気。

店名の「コマル」と書かれたおしゃれなデザインのグラスは、写真映えもしそう。ジャパンビール、海外のクラフトビール、日本酒、ボトルワイン、果実酒など種類豊富なドリンクメニューが用意されているので、飽きずに楽しむことができますよ。

3軒目に紹介するのは、六本木駅から徒歩約3分にある「awabar（アワバー）」です。六本木交差点からミッドタウン方面に進み、路地を入った場所にあります。

池袋駅から歩いておよそ4分の場所にある「立ち飲み 小島」です。昭和チックな外観が特徴のこちらのお店、24時まで営業しているので締めの一軒にもちょうどいいかもしれません◎。

中に入ると、メニューが書かれた色とりどりの短冊と、お菓子や缶詰がカウンター上に並べられています。お会計は注文の時に卓上のざるに入れていくシステムです。

迷ったらまずはホッピーセットを注文。中サイズは300円なので、どんどんお代わりしてしまいそうです。他にもホワイトホースやメロンサワーなど、ハイボールやサワーの種類も豊富です。

料理は基本300円均一という高コスパ。画像の餃子をはじめ、定番の唐揚げ、ガイヤーンなどのタイ料理、焼きそばやニラ玉などのボリューミーな料理も取り揃えています。おつまみから締めのご飯まで楽しめる一軒です。

店内はすべてが立ち飲みスタイルの席になっており、間接照明が落ち着いた雰囲気を演出しています。女性ひとりのお客さんも多く、初めてでも気軽に入れる空間です。

日本酒スタンドなだけに、その種類は迷ってしまうほど豊富。日本酒初心者の方でも、その時のおすすめメニューや冷蔵庫から選んだり、店員さんにどんなものがいいか聞くこともできるので安心して楽しむことができます♪

料理には、なめろうや燻製などの日本酒にもってこいの肴のアテから、アジフライなどのがっつり系のおつまみもあります。