栃木に残る歴史と伝統の町を歩いてみよう
嘉右衛門町(かえもんちょう・かうえもんちょう)は、栃木市内にある小さな町です。江戸時代には京都と日光東照宮をつなぐ日光例幣使(れいへいし)街道として栄えた宿場町でもありました。その街道沿いには、伝統的な蔵造りや、西洋建築など江戸時代末期から昭和初期にかけてのさまざまな様式の建物が今も多く残っています。
古い町並みをゆっくり散策
嘉右衛門町通り
巴波川(うずまがわ)
横山郷土館
小腹が空いたらちょっとひと休み
油伝味噌 田楽あぶでん
ALWAYSカマヤ
新栃木 / 洋食
- 住所
- 栃木市万町15-25
- 営業時間
- ランチ 11:30~15:00(LO)
ディナー 団体予約のみ(応相談)
- 定休日
- 月曜日 2018年10月22日(月)~リニューアルのためお休みになります。新規開店日は現在未定。
- 平均予算
- ¥1,000~¥1,999
cafe Bazzar(カフェバザール)
新栃木 / カフェ
- 住所
- 栃木市嘉右衛門町4-6
- 営業時間
- [火~木]
11:30~14:00(L.O.)
[金・土]
11:30~14:00(L.O.)
17:00~21:00(L.O.20:00)
- 定休日
- 月曜日、日曜日
- 平均予算
- ¥1,000~¥1,999
歴史に触れながらのんびり散策♪
栃木県には日光や那須などの名所が多くありますが、その中で「嘉右衛門町」は穴場スポットとして今密かに注目されています。有形文化財に指定されている建物が今も店舗や住居として使われていたり、リノベーションして新しい歴史を刻んでいたりと、新旧が入り交じったステキな雰囲気が残されています。今回ご紹介したスポットは、歩いてまわれる距離なので、カメラを片手にゆっくり散策するのもおすすめです。まだ行ったことがない方は、ぜひ足を運んでみてくださいね。
広い歩道が整備された嘉右衛門町通りには、趣きのある建物が並んでいます。こちらは、郵便局として使われていた建物をリノベーションした喫茶店。映画の撮影にも使われたことがあるんですよ。