倉敷美観地区とは?
大原美術館
倉敷川
今橋
中橋
旧大原家住宅
新渓園
倉敷館
倉敷考古館
アイビースクエア
倉敷美観地区を訪れてみませんか?
いかがでしたか?岡山県倉敷市の倉敷美観地区では、紹介したスポット以外にも、素晴らしい見どころがたくさんあります。江戸時代の情緒を感じながら、美しい街並みを散策し、素敵な旅を楽しんでくださいね。
岡山県倉敷市の倉敷美観地区内はどこを切り取っても絵になる美しい光景が広がっています。白壁に灰色の屋根瓦をした風格ある旧大原家住宅、路地の両側に並ぶ数寄屋格子の意匠が施された町屋建物の家々、ゆったりと流れる倉敷川、川に架かる古い石橋、川岸の柳並木、網代傘をかぶった船頭がゆっくりと川舟を漕いでいく様子は、私たちがイメージする江戸時代の風景そのものです。今回は、江戸時代の面影を色濃く残す倉敷美観地区ならではのおすすめ散策スポットを紹介します。2019年09月18日作成
倉敷川を中心に広がる風光明媚な一帯、倉敷美観地区は17世紀中頃、江戸時代初期に幕府の直轄地である「天領」として定められた地区です。この地は、遠浅の海と、倉敷川を利用して物資輸送の集積地として、水上交易における重要な役割を果たし、発展していきました。