"クリームソーダ職人"さんってどんな人?

どんなクリームソーダを作ってるの?

梅雨に咲くクリームソーダ

夏を先取りしてみたクリームソーダ

半分に切ったメロンに炭酸を入れてアイスクリームとさくらんぼを乗せれば、生メロンクリームソーダに!メロンの自然なさっぱりとした甘さが夏を演出してくれます。自分でもつくってみたくなるクリームソーダです。
満月の夜のクリームソーダ

満月の夜に飲みたいクリームソーダは、きっとこんなクリームソーダ。黄色のソーダと丸いシルエットのグラスが、夜空にやさしく光る満月をイメージしています。
月曜日のクリームソーダ

1週間が始まる月曜日に、その時の気分でつくる”月曜日のクリームソーダ”。「今週もほどほどに頑張りましょう」と語りかけてくれているような、柔らかい雰囲気のクリームソーダです。
《旅する喫茶》について

はじまりは「#旅するクリームソーダ」

どんな場所でオープンしたの?
第1回目の開催地は「新高円寺」
季節を意識したメニュー

クリームソーダは、「桜色のクリームソーダ」「春色のクリームソーダ」「すみれ色のクリームソーダ」「檸檬と生姜のクリームソーダ」など、季節にちなんだものや平成の終わりを意識したメニューにしたのだそう。そして、2日目には、スパイスの効いたカレーもメニューに追加し、大盛況だったようです。「なかなか一緒に頼んでくれる方は少ないのかなと当初は不安がありましたが、皆さんカレーもクリームソーダも一緒に頼んでくださって自信にも繋がりました」と恒川さん。
香川や神戸、三軒茶屋、北海道での開店も!

その後、第2回目は西荻窪、第3回目は香川県の古民家で開催され、アクセスの悪い場所であるにもかかわらずすべて予約で満席になってしまったのだそうです。4回目の三軒茶屋では、お酒好きにはたまらないリキュール入りのクリームソーダが大好評!そして関西の神戸にも進出し、今年の7月には北海道にも《旅する喫茶》が開催されました。

たった約3ヶ月で6回開催するという驚くべきスピード感。どんどんと進化を進め、現在は完全予約制となり専用サイトから予約をするスタイルになっています。
喫茶店だけではとどまらないクリームソーダへの愛
溶けないクリームソーダ

あのクリームソーダがいつまでもそこにあればいいのに…。そんな願いを叶える“溶けないクリームソーダ”。これは、今まで撮影されたクリームソーダたちで、キューブの中に封じ込めてオリジナルグッズとして販売しているんだそう。旅先の風景と一緒に撮ったり、何かの重しとしても◎
”服職人”そして本の出版も


クリームソーダに思いを馳せて…

梅雨の時期に咲く「紫陽花」の色味を表現したクリームソーダ。雨に濡れた紫陽花の透明感を、紫のシロップを使ったゼリーで表現したのだそう。長い梅雨も乗り越えられそうなくらいに綺麗ですね。