出典: 福島県と聞いて思い浮かべるのは何でしょうか?桃やぶどうなどのフルーツや喜多方ラーメンなどの名物グルメ以外にも、美しい自然や歴史などの魅力がたくさんあるんです。今回は、おすすめの観光スポットなど福島の魅力をたっぷりご紹介します。
出典: 福島県へのアクセスは、新幹線や飛行機をはじめ、在来線、高速バスなどさまざま。東京や新潟などの他県から福島までのアクセスについての詳細は、以下のサイトをご覧ください。
出典: 福島県の観光情報を知りたい時は、JR福島駅にある「福島市観光案内所」が便利です。東口の改札口正面玄関脇と、西口の新幹線改札前にあり、おすすめの観光スポット情報や観光マップ、パンフレットがもらえます。どこに行こうか迷ったら、ぜひ立ち寄ってみてくださいね。
出典: 福島のシンボル「磐梯山」は、山ガールに人気の山。2007年には日本の地質百選に選定、2011年には日本ジオパークに認定されていて、その美しい様子は“会津富士”とも呼ばれています。
出典: 磐梯山の登山ルートは6つほどありますが、八方台登山口は山頂までの高低差が少なく初心者も登りやすいです。登山道も広くて歩きやすいので、女子同士でも安心です。
出典: カワラナデシコやギボウシ、イワカガミなどさまざまな高山植物を目にすることもできます。ゆっくり歩きながら、草花を探すのも良いですね。
出典: 山頂まではゆっくり歩いて約3時間ほど。澄んだ空気を胸いっぱいに吸い込めば、心も体もリフレッシュできそう。360℃のパノラマの眺めに癒されてみませんか?
出典: 裏磐梯は、磐梯山の北側のこと。ここにある「五色沼湖沼群」は2016年にミシュラン・グリーンガイド1つ星に認定された神秘のスポットです。毘沙門沼・赤沼・みどろ沼・竜沼・弁天沼・るり沼・青沼・柳沼などの数多くの湖沼が点在していて、沼によってさまざまな色が見られることから「五色沼(ごしきぬま)」という名前がつけられました。
出典: 色の変化は、天候や季節、見る角度、水中に含まれる火山性物質などによるものと言われています。エメラルドグリーンやコバルトブルー、ターコイズブルー、エメラルドブルー、パステルブルーなど湖沼によってさまざま。また、池によっては鯉が泳いでいる場所も。
出典: 散策路にそって沼をめぐることもできます。五色沼自然探勝路は、片道約1時間30分程度なのでハイキングにもぴったり。
出典: 「あぶくま洞」は、石灰岩の採石場で偶然発見された鍾乳洞で、全長600mの洞内には、種類と数の多さでは東洋一とも言われる鍾乳石が続いています。平均気温15℃前後とひんやりしているため、暑い季節は涼を求めて訪れる方も多いんですよ。
出典: 8,000万年もの歳月をかけしたたり落ちる、地下水の溶食作用によって創りあげられた鍾乳石の造形美からは、自然の偉大さを感じます。散策コースはライトアップされていて、幻想的な雰囲気。お子さんと一緒でも歩ける一般コースはもちろん、冒険気分を味わえるコースは見どころ満載なので、探検気分で訪れてみませんか?
出典: 県の中央にある「猪苗代湖」は、日本で3番目に大きな湖です。遊覧船や湖畔の散策は定番ですが、猪苗代湖ならではの夏の楽しみ方が、海水浴ならぬ“湖畔浴”。特に国道49号線の「長浜」は、遠浅で波も穏やかなので人気スポットです。
出典: 冬の猪苗代湖といえば、白鳥の飛来が有名ですね。毎年10月上旬頃から翌年4月上旬頃までシベリアから約3,000羽以上の白鳥が飛来し、天然記念物にも指定されています。雪の冠をかぶった山々をバックにのんびり羽を休める姿は、福島の冬の風物詩。
福島県のちょうど真ん中に位置する猪苗代湖。周りを会津磐梯山に囲まれた自然豊かな場所は、1年中いつ訪れてもステキです。そんな猪苗代湖畔を訪れたら、カフェでゆっくり過ごしてみませんか?湖畔に立つ小さな「TARO CAFE(タロカフェ)」や、倉庫をリノベーションしたおしゃれ空間「cafe217(カフェニーナ)」など、福島旅で立ち寄りたいおすすめのお店をご紹介します。
せっかく猪苗代湖を訪れたら、素敵なカフェでひと休みしてみませんか?ランチやスイーツがおすすめのお店をご紹介しています。
出典: 会津鉄道会津線の塔のへつり駅から歩いて10分ほどのところにある「塔のへつり」は、南会津東部を流れる大川にある渓谷。へつりは、会津地方の方言で“危険な崖”という意味。100万年の歳月をかけて浸食と風化を繰り返した岩は、見事です。
出典: 吊り橋を渡った先の歩道は、削られた岩の下をくぐるように作られています。手すりがない箇所もあってスリル満点!
出典: 岩にはそれぞれ屏風岩、烏帽子岩、護摩塔岩などの名前がつけられています。水面に映る岩や木々は神秘的な美しさで、まるで時が止まったかのよう。紅葉の季節も見ごたえがありますよ。
出典: 「會津藩校 日新館」は、会津藩の人材育成の方針のもと上級藩士の子弟が10歳になると入学していた施設で、それを復元したものが会津盆地の高台にあります。当時の壮大さが伝わってくるような趣きのある大きな南門です。
出典: 日新館独自の心得が、目上の人を敬うこと、弱いものいじめをしてはいけないこと、嘘をついてはいけないことなどが細かく書かれた「什の掟(じゅうのおきて)」です。会津藩士の子どもたちはここで人としての在り方を学んだと言われ、明治時代の政治家・山本覚馬や白虎隊の少年など多くの優秀な人材を輩出。会津が当時から教育に力を入れていたことがうかがえます。
出典: 約8,000坪もの広大な敷地には、日本最古のプールと言われる「水練水馬池」も。当時は、鎧と甲を身につけて泳ぐ“向井流”という泳法でした。水練池があるのは当時でも珍しく、最先端の教育が行われていました。
出典: 会津若松市にある「さざえ堂」は、その独特の構造が世界で唯一と言われる仏堂です。貝のさざえに形が似ていることから通称でそう呼ばれていますが、正式には「円通三匝堂(えんつうさんそうどう)」という名称で、江戸時代後期1796年(寛政8年)に建てられました。
出典: 平面六角形の内部は二重らせん構造で、入り口からは時計回りで頂上まで進み、下りは反時計回りのスロープになっています。上りと下りの通路が違うため、多くの参拝客がすれ違わずにスムーズに行き来できるのが特徴。また、かつてはスロープに沿って西国三十三観音像が安置されていて、お参りすることで三十三観音参りができると言われていました。迷路のような不思議な造りは、実際に歩いてみるとより一層その魅力を体感できますよ。
出典: 会津若松市にある「鶴ヶ城」は、1384年(至徳元年)に建築された東黒川館が始まりとされています。七層の天守閣が造られたのは1593年(文禄2年)のこと。その後、明治初期に取り壊されてしまいましたが1965年(昭和40年)に再築し、2011年(平成23年)には、取り壊される直前の赤い瓦をまとった姿で復元されました。赤瓦の天守閣は日本で唯一なので、ぜひ足を運んでみませんか?
出典: 桜の季節のライトアップも見事です。鶴ヶ城の敷地内には約1,000本の桜の木があり、夜空に浮かぶ淡いピンク色と白い城壁のコントラストに思わずうっとりします。
出典: 猪苗代湖を見下ろす高台に建てられている「天鏡閣(てんきょうかく)」は、猪苗代湖の美しさに魅せられた有栖川宮威仁親王が建てた別荘。白い板壁やバルコニーが優雅な雰囲気で、ルネサンス様式を取り入れた和洋折衷の建築です。
出典: メインとなる「客間」は、洋風な雰囲気がありつつ、漆塗に蒔絵や螺鈿が施されています。椅子は、明治時代の社交場・鹿鳴館で使われていたものと同じ形で複製したもの。豪華なシャンデリアや暖炉mカーテン吊器具など、当時のまま残っています。
出典: こちらの「付属室」は、お召し替えやお化粧用に使われたと言われています。ロココ風の化粧台と椅子など、乙女心をくすぐるエレガントな雰囲気が魅力的です。
出典: 福島市にある「花見山公園」は、1926年(大正15年)に養蚕農家の副業として畑に花を植えたことが始まりで、現在は福島の“桃源郷”と呼ばれるほど有名になりました。梅や桜をはじめ、チューリップやあじさいなど1年を通してさまざまな花が咲き誇る様子が見事です。
出典: 山一面が花に包まれる春は、鮮やかな色と香りに癒されます。私有地のため宴会などはできませんが、遊歩道をのんびり散策てみてはいかがでしょうか?
出典: 福島の「三春滝桜」は、山梨の「山高神代桜」や岐阜の「根尾谷淡墨桜」と並ぶ日本三大桜のひとつで、JR磐越東線の三春駅のそばにあります。樹齢1,000年以上と言われるベニシダレ桜で、四方に伸びた枝から無数の花を咲かせる様子が、流れ落ちる滝のように見えることから名づけられたとも言われています。周囲に咲く黄色い菜の花とのコントラストも美しいですね。
出典: 開花は、例年4月中旬から下旬頃。日中の桜も魅力的ですが、ライトアップされた夜もおすすめ。朝と夕方の2度見てほしい桜です。
夏におすすめ!東北最大規模のひまわり畑「三ノ倉高原」
出典: 喜多方市の三ノ倉スキー場のゲレンデいっぱいに広がるひまわり畑。震災復興を祈願して、2013年から毎年植えるようになったそうです。その数、なんと250万本。夏の太陽を見上げるように元気いっぱいに咲く姿を見ると、気持ちが明るくなりますね。見ごろは、8月上旬~9月上旬です。
桃やさくらんぼ、フルーツ狩りは「フルーツライン」で!
出典: 福島市の西側に広がる福島県道5号線は、通称「フルーツライン」と呼ばれています。約14kmにわたるこの区間には果樹園が多くあり、フルーツ狩りができる観光農園もたくさんあります。桃やさくらんぼ、梨、ぶどうなど“フルーツ王国ふくしま”の味を満喫できますよ。
出典: 郡山駅と喜多方駅を結ぶ磐越西線を走る観光列車「フルーティアふくしま」。満席になることも多い人気の列車で、いつもとはちょっぴり違う贅沢な時間を過ごしてみませんか?
出典: 別名“走るカフェ”とも呼ばれる列車の車内では、地元産のフルーツで作ったオリジナルスイーツやドリンクが味わえます。白を基調としたソファやボックス席は、高級感がありゆったりとくつろげます。
出典: ホットコーヒーなどのドリンク類もいただけて、優雅な列車旅を満喫できますよ。運行日や予約などは、公式ホームページをチェックしてくださいね。
出典: 福島駅から山形の新庄駅間を走る「とれいゆ つばさ」も人気の新幹線です。名前の由来は、フランス語で太陽を意味する「ソレイユ」と列車の「トレイン」を合わせた造語。福島と山形をめぐる旅の移動にいかがですか?
出典: 乗車したらぜひ入りたいのが、車窓を眺めながらくつろげる「足湯」。紅花色の湯船が2槽あり、黒塀のような側壁がモダンな雰囲気です。足湯の隣にあるくつろぎスペースのソファは、山形の伝統工芸品「天童木工」を使用。まるで温泉街のようなムードを楽しめます。
出典: 福島駅から新庄駅までは約2時間。足湯につかりながら田園風景を眺めれば、心も体も癒されそうですね。
出典: 「お座敷指定席」のある12~14号車には、大きなカバ材のテーブルと、ゆったりとした畳の座席がありご年配の方にも人気です。足をのばして座れるので長時間の移動も快適。ほかにも、山形の地酒やフルーツジューが楽しめるバーカウンターもあり、さまざまな楽しみ方ができます。週末を中心に運行しているので、公式ホームページをご確認のうえ、予約してくださいね。
レトロやアートに触れる「女子旅におすすめの観光スポット」
出典: レトロ好きな女性に人気なのが、会津若松の「七日町通り」です。JR七日町駅前から約700m続く通りで、かつては宿や料亭、商家、酒蔵などが立ち並んでいました。現在はその面影を残しながらも、新しいお店が続々とオープンし注目されています。
出典: 西洋風の外観が大正レトロな「白木屋漆器店」は、創業300年を超える会津塗のお店で、会津若松市の歴史的景観指定建造物にも登録されています。古典的な漆器だけでなく、現代風のアクセサリーなど約1,000点を展示販売しています。
出典: 通りには地酒のお店もあります。趣きのあるお店での一杯は、至福の時間を演出してくれそうです。
出典: カフェや雑貨屋さんなどもあり、通りを歩いているだけでも十分楽しめます。レトロで新しい街並みを巡ってみませんか?
出典: 「大内宿」は、南会津郡下郷町にある村。茅葺屋根の家屋が並び、江戸時代の宿場の面影を今もそのままに残した通りは、まるでタイムスリップした気分になります。
出典: 通りには、おせんべいやラムネなどを販売する商店もあり、昔懐かしい食べ歩きを楽しめます。素朴な味わいに、思わず笑みがこぼれそう。
出典: 大内宿の名物「ねぎそば」も食べてみたいですね。会津藩主が育て、長野県高遠から持ち帰った辛み大根が入ったおそばを、ねぎ1本で食べたことが始まりと言われ、ねぎのピリリとした辛みがあとを引くおいしさ。この名物を食べられるお店は何軒かあり、それぞれ具材や味付けが違うので食べ比べるのもおすすめです。
出典: 冒頭でご紹介した五色沼の近くにある「諸橋近代美術館」は、アジアで唯一のサルバドール・ダリの作品を常設展示している美術館です。“中世の馬小屋”をコンセプトにした建物は、ヨーロッパを思わせる気品ある雰囲気。写真映えするスポットとしても人気があります。
出典: 創立者の諸橋廷蔵氏自ら収集したダリの絵画、彫刻、版画作品は約330点。アートに関心がある方はもちろん、初めてダリの作品に触れる方もきっと満足できる美術館です。
出典: 会津若松駅から車で10分ほどのところにある「会津東山温泉」は、アクセスが良いことから日帰り温泉を楽しみたい方にも人気の癒しスポットです。泉質はさらさらとした硫酸塩泉。竹久夢二や与謝野晶子などの文人も多く訪れた温泉で、体の芯まで温まりましょう。
出典: かつては訪れるのが難しかったことから“幻の温泉郷”と呼ばれていた「会津芦ノ牧温泉」。渓流に囲まれた温泉は雄大な自然をダイナミックに感じられます。泉質はサラサラとした硫酸塩泉で、湯上りはなめらかな肌触りになることから“美人の湯”としても有名です。日帰り温泉も数軒あるので、湯めぐりをしてみませんか?
出典: 福島駅から車で30分ほどのところにある「高湯温泉」は、開湯400年の歴史をもつ温泉です。「一切の鳴り物を禁ず」というしきたりを今も守り、鳥のさえずりや川のせせらぎを聞きながらゆったりと浸かることができます。自然に湧き出る源泉が10箇所あり、源泉によって熱め・ぬるめ・湯花が多い・砂を吐くなどの個性があるのも魅力です。
出典: 全国でも珍しい酸性泉の温泉があるのが、「岳温泉」です。源泉は標高1,500mのところにあり、温泉郷に届くまでにほど良く揉まれ、肌にやさしい柔らかなお湯になるそう。足湯や日帰り湯もありますよ。
遊びと学びがいっぱい!「子連れ&家族旅行におすすめのスポット」
出典: いわき市にある「スパリゾートハワイアンズ」は、1年中常夏を楽しめる温泉テーマパーク。ウォータースライダーや流れるプールなど、1日では遊び足りないほど満喫できますよ。乳幼児のお子さんが入れるプールもあるので、初めての子連れ旅行にも良さそう。
出典: 映画にもなったフラガールのショーも、ぜひ見てみたいですね。しなやかで繊細なフラダンスや、激しく情熱的なタヒチアンダンスなど、観ていると思わず体を動かしたくなります。日帰りはもちろん、併設ホテルに宿泊するのもおすすめです。
出典: いわき市小名浜にある「アクアマリンふくしま」は、東北最大級の水族館。ガラス張りの外観は、航海の安全を守る守護石としての意味を持つ宝石のアクアマリンがモチーフ。小名浜港に出入りする船の安全を守るシンボルとしての意味が込められているそうです。
出典: 本館の2・4階にある「三角トンネル」は、潮目を表す大水槽です。福島県沖で交わる黒潮と親潮を象徴する2つの水槽では、マイワシやカツオ、サンマなどが力強く泳いでいます。
出典: 進化の過程をたどる展示もおすすめ。単に楽しむだけでなく学びの場も数多く、お子さんの夏休みの自由研究にも良さそうですね。
福島県内で1番人口の多い「いわき市」には、「スパリゾートハワイアンズ」や「アクアマリンふくしま」などがあり、東北地方を代表する観光都市のひとつ。そんな見どころたくさんの「いわき」を訪れたら、おしゃれなカフェでステキなひとときを過ごしてみませんか?SNSで人気の「ウミネコ商店」や絵本の世界に迷い込んだような「MOMO cafe(モモ・カフェ)」など、おすすめのお店をご紹介します。
いわき市には、素敵なカフェがたくさん!観光途中で立ち寄りたい、ランチやスイーツがおすすめのお店をご紹介しています。
出典: 千円札の肖像画で知られる野口英世の記念館が、猪苗代湖畔にあります。お子さんにも分かりやすく紹介されているので、彼の生涯や偉大な功績に触れてみませんか?こちらの生家は、江戸時代後期の1823年(文政6年)に建てられたものを復元したもの。1歳半の時に落ちてやけどを負った囲炉裏も、当時のまま保存されています。
出典: こちらは、野口英世が床柱に刻んだ文字です。“志を得ざれば再び此地を踏まず”と記されていて、医者になれなければ生まれ故郷には帰ってこないという強い決意が読み取れます。大人にとっても考えさせられることの多い記念館なので、ぜひ足を運んでみてください。
出典: 福島県喜多方市発祥のご当地ラーメンといえば「喜多方ラーメン」。あっさりしたスープとちぢれ麺が特徴です。なかでも「まこと食堂」は、お醤油味の喜多方ラーメンの名店として、遠方から訪れるファンも多い人気店。
出典: あっさりとしていて食べやすいと評判です。朝早くから営業しているので、観光前に“朝ラー”するのも良いですね。
喜多方 / ラーメン
- 住所
- 喜多方市字小田付道下7116
- 営業時間
- 定休日
- 平均予算
- ~¥999 /~¥999
データ提供: 出典: 福島市のご当地グルメが「円盤餃子」です。その名の通り、円盤状に並べた餃子をフライパンで焼き上げるスタイルが特徴で、大きなお皿に20個以上盛り付けるダイナミックさが人気です。こちらの「餃子の照井」は、1953年(昭和28年)創業の老舗。皮や餡、タレはすべて自家製で、多めの油でカリッと焼くのがこだわりです。
飯坂温泉 / 餃子
- 住所
- 福島市飯坂町錦町1-21
- 営業時間
- [月]
17:00 - 21:00
[火]
17:00 - 21:00
[水]
定休日
[木]
17:00 - 21:00
[金]
17:00 - 21:00
[土]
17:00 - 21:00
[日]
17:00 - 21:00
■ 営業時間
餃子がなくなり次第終了
- 定休日
- 水曜日
- 平均予算
- ¥1,000~¥1,999 /¥1,000~¥1,999
データ提供: 出典: 約50年前から、浪江町で親しまれている「なみえ焼きそば」。通常のおよそ3倍もある極太の麺とうまみたっぷり濃厚ソース、豚肉とモヤシだけのシンプルな具が特徴です。
出典: こちらの「杉乃家」も40年以上前から浪江町で焼きそばを作っていましたが、東日本大震災影響で二本松へ避難し、そこでお店を再開しました。香ばしいソースの香りとモチモチの麺が食欲をそそります。浪江当時からのファンも通う人気の味を楽しんでみませんか?
二本松 / 焼きそば
- 住所
- 二本松市本町2-3-1 市民交流センター 1F
- 営業時間
- [月]
定休日
[火]
11:00 - 20:00
[水]
11:00 - 20:00
[木]
11:00 - 20:00
[金]
11:00 - 20:00
[土]
11:00 - 20:00
[日]
11:00 - 20:00
[ランチ]
11:00~15:00
※LO 14:30
※15:00~17:00は準備中
[ディナー]
17:00~20:00
※LO 19:30
- 定休日
- 月曜日
- 平均予算
- ~¥999 /~¥999
データ提供: 出典: 1852年(嘉永5年)創業の「柏屋薄皮饅頭」は、その名の通り皮が薄くこしあんがたっぷり入ったおまんじゅうが名物です。東北地方では当時、薄皮まんじゅうは珍しく、そのおいしさは奥州街道を旅する人々がわざわざ遠回りしてでも食べたい銘菓になったそう。
出典: 箱入もあるので、会社やご近所へのお土産にもぴったり。郡山市の本店をはじめ、県内の支店や土産店、駅ビルなどでも購入できます。
郡山 / 和菓子
- 住所
- 郡山市中町11-8
- 営業時間
- [月]
10:00 - 19:00
[火]
10:00 - 19:00
[水]
10:00 - 19:00
[木]
10:00 - 19:00
[金]
10:00 - 19:00
[土]
10:00 - 19:00
[日]
10:00 - 19:00
- 定休日
- 平均予算
- ~¥999 /~¥999
データ提供: 出典: 1848年(嘉永元年)創業の「本家長門屋」は、当時の藩主松平容敬公から「庶民のお菓子を作るように」との命を受け、会津若松にお店を構えたのが始まりといわれています。城下町会津を代表する銘菓として有名なのが「香木実(かぐのきのみ)」。会津産の鬼クルミを上質な餡で丸ごと包み、表面に黒糖をまぶした上品な味わいです。
出典: 木箱に入っていてひとつひとつ和紙に包まれています。皇室にも献上された和菓子は、目上の方へのお土産にもおすすめです。店舗は会津本店と七日町にあるので、ぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか?
西若松 / 和菓子
- 住所
- 会津若松市川原町2-10
- 営業時間
- [月]
09:30 - 17:30
[火]
09:30 - 17:30
[水]
09:30 - 17:30
[木]
09:30 - 17:30
[金]
09:30 - 17:30
[土]
09:30 - 17:30
[日]
09:30 - 17:30
■ 定休日
不定休
- 定休日
- 平均予算
- ¥3,000~¥3,999
データ提供: 出典: 福島を代表する和菓子のひとつ「ゆべし」。なかでも「かんのや本店文助」のものは、鶴が翼を広げた独特の形が特徴。薄く伸ばした生地に餡を置き三方をつまんで蒸し上げ、ほのかなお醤油の香りともっちりやわらかな食感が魅力です。
出典: さくらあん、抹茶あん、塩あんなど季節限定の家伝ゆべしも人気です。郡山市を中心に、県内の主要都市に直営店舗があります。ほかにも、SAや駅の売店などでも購入可能なので、お土産に迷った時にもおすすめです。
三春 / 和菓子
- 住所
- 郡山市西田町大田字宮木田39
- 営業時間
- [月]
08:30 - 18:00
[火]
08:30 - 18:00
[水]
08:30 - 18:00
[木]
08:30 - 18:00
[金]
08:30 - 18:00
[土]
08:30 - 18:00
[日]
08:30 - 18:00
- 定休日
- 平均予算
- ~¥999
データ提供: 魅力いっぱいの“うつくしま”に足を運んでみませんか?
出典: 福島県は同じ県内でも地域によって文化や風習が異なるので、それぞれの魅力を感じながら巡るのも楽しみのひとつ。猪苗代湖や磐梯山の雄大な自然を感じる旅、鶴ヶ城や大内宿で歴史を感じる旅、また、スパリゾートハワイアンズやアクアマリンふくしまのように、カップルやお子さん連れの旅など、さまざまな楽しみ方ができるのも魅力です。東北地方の中では首都圏から比較的近くアクセスしやすいので、初めて東北を訪れる方にもおすすめです。“うつくしま”と呼ばれる福島の魅力を探しに出かけてみませんか?
福島県へのアクセスは、新幹線や飛行機をはじめ、在来線、高速バスなどさまざま。東京や新潟などの他県から福島までのアクセスについての詳細は、以下のサイトをご覧ください。