JR中央線・西国分寺駅から歩いて1分ほど。まちとの交流に主眼を置いたシェア型マンション「マージュ西国分寺」内に、2008年オープン。店のコンセプトは“こどものための、大人の物語”。

稼働中の水出し器具。1秒に1滴。8時間かけて抽出しています。豆は渋谷「マメヒコ」と同じく、札幌の菊地珈琲が焙煎したものを使っているそう。

画像は『クルミドケーキクリーム チェリー』。
農産物の旬に応じて、いちぢくやブルーベリー、桃、りんご、ぶどう、トマト、くるみを使った期間限定スムージーやジュース、ケーキが登場します。夏には立川市「福島氷室」の純氷を使った『水出し珈琲かき氷』も。※鳩さんはお勘定の際の目印。

お茶の水駅からすぐの高台に立地。川端康成や三島由紀夫がカンヅメになって執筆したことで知られる「山の上ホテル」の地階に。

手前は『特製りんごパイアイスクリーム添え』、向こうはブランデーが香るチョコレートのパウンドケーキにチョコレートソースを掛け、生クリームを添えた『悪魔の食べ物』。

JR中央線の高架下に設置された「ヒガシコマルシェ」の一角に、2014年オープン。東中野に本店を持つ自家焙煎コーヒーの専門店「珈琲や」の、こちらは3軒目の店舗です。

8時間かけて抽出される水出しコーヒーは、こちらのお店では、『ダッチコーヒー』の呼称で呼ばれています。
数量限定ですが、専用のヒーターで温め、ホットにも対応してくれます。

自由が丘と九品仏（くほんぶつ）の真ん中辺り、ミッションスクールの多摩川聖学院がお隣という静かな住宅街に立地。
コーヒーメニューのすべては、日本が誇る水出しコーヒー器具の専門会社・オージ社の専用器具によって夜明けまで落とし続ける水出しコーヒーです。

『アロマブレンド』。キスチョコ付き。
豆の焙煎とブレンドは、お隣・都立大学駅にあり、遠くから訪れるひとも多い自家焙煎珈琲専門店「ダン・アロマ」から仕入れています。

食べログでも高評価、遠方からのお客さんも多い『手作りちーずけーきせんもん店　やまぐち』は、東急東横線・都立大学駅から自由が丘寄りにある住宅街の中のケーキ屋さん。

2018年1月に閉店した水出しコーヒーの名店「水コーヒー　どんパ銀座店」に置かれていた器具たち。