ウキウキする“春”に出掛けたい♪【名古屋】の定番観光スポットと素敵カフェ6選

春は、なんだか心がウキウキしてどこかに出掛けたくなりますね。東京からも大阪や京都からもアクセスが便利な名古屋は、日帰りや1泊で出掛けやすく、「どこかに行きたい！」思い立ってすぐに行ける便利な場所です。

ノリタケの歴史や技術を知る「ウェルカムセンター」、美しいオールドノリタケのテーブルウエアを展示している「クラフトセンター・ノリタケミュージアム」、もちろんお気に入りの器を購入できる「ノリタケスクエア名古屋」、ノリタケの器で頂くレストランやカフェもあります。

綿から糸をつむぐパフォーマンスなどもあり、近代日本の発展を支えた紡績業や自動車の技術の変遷など、楽しみながら日本の産業技術について学べます。

1945年5月に空襲で焼けましたが、1959年に鉄骨鉄筋コンクリートで復元された天守閣は、細部にいたるまで当時そのままです。名古屋の代名詞のひとつ“金鯱(シャチホコ)”もいますよ。

「名古屋おもてなし武将隊」
織田信長、豊臣秀吉、徳川家康などの戦国武将に扮したイケメンが、観光案内や写真撮影してくれるそうですよ。面白そうですね。

古い建物を生かしたカフェやレストランも多いので、散策に疲れたら休憩にも良いですよ。
「古民家ビストロ 狸 」は、ランチ利用もカフェ利用も◎

小さな公園スペースもあります。ほっこり笑顔がこぼれそうな空間ですね。

グレーのスキッとした建物と、右側から入る部分もあります。グレーの建物1階の「ハチカフェ」で、タルトやサンドイッチをテイクアウトして、右側のエイトタウンの2階カフェスペースで食べることも出来ますよ。

人気の「デザートメインのランチ」は、画像のような充実のデザートプレートに、4種のデリプレート、スープ、ドリンクが2種類が付いてくるそうです。

店内では、可愛らしいポーランド陶器や、焼き菓子なども販売しています。

店内で焙煎している珈琲は7種類あり、コーヒー豆が小瓶に入って店内にレイアウトされているので、香りをかいで選ぶこともできます。自慢のコーヒー豆も販売していますよ。
オーガニックのクーベルチュールを使った「テリーヌ・ショコラ」は、添えられたお塩を付けて大人の味わいです。

外国のインテリア雑誌に出て来そうな外観ですね。JRの高架下にあるペット同伴可能な「ピピン　カフェ（pipin cafe）」です。

ランチ、カフェ、ディナー時間によってとメニューが変わり、美味しいスイーツやお料理が頂けます。2階にはゆったりできるソファー席があり、くつろげるそうですよ。

こちらも高架下にあるカフェダイニング「WitCAFE （ウィットカフェ）」。アメリカンカジュアルなインテリアは、「鶴舞のローカルファミリーレストラン」がコンセプトだかれでしょうか。

ランチは、週替わりのパスタや唐揚げなどに、デリ・サラダ・スープ付きです。

グラスに入ったケーキ「ショコラショコラ」や「フレッシュ生クリームと苺のショート」も可愛らしくて美味しそう♪

ランチは「SORAのとりてんプレート」や「SORAのパスタとキッシュのプレート」などが人気のようですよ。
とりてんは、衣はサクサクで中はジューシー！ディナータイムにもデリとして「とりてん」はメニューにあるので、おすすめなんですね。

黒と白に木目をバランスよく配したインテリアは、スタイリッシュです。

手作りの「ＮＹチーズケーキ」は、チーズが程よく主張しつつ上品ない味わいで、コーヒーによく合います。