店内には、職人さんがひとつひとつ手作りしているキャラメルがずらり。ナンバーシュガーでは、自然なおいしさを感じられるように、香料、着色料、酸味料など余計なものは一切加えず、無添加で仕上げています。火加減や火から下ろすタイミング、気候などにも気を配り、納得いくものだけを店頭に並べる…というこだわりのスイーツです。

白い包み紙に「No」と書かれたシンプルなパッケージ。キャラメルのフレーバーごとにNo.1～No.8まで番号が書かれています。たとえば、「No.1」はバニラ味、「No.7」はアーモンド。フレーバーによって微妙にキャラメルの色も違うんです。

ひとつずつ購入することができるので、8種類全部を食べ比べるのも楽しそう。ちょっとしたご褒美おやつにもぴったりですね。

吟味した素材とレシピで1本ずつハンドメイドされたキャラメルバーは“紳士の一級品”がコンセプト。硬めのクッキーにほろ苦いキャラメルがサンドされています。商品はこの1種類だけにも関わらず、開店直後には売り切れてしまうこともあるほどの人気。冷蔵庫で冷やしてから常温に戻し、少しずつ溶けていくキャラメルの変化を味わうのがおすすめです。

大丸東京で行列ができる人気店「ニューヨークシティサンド」は、2015年7月のオープン以来1～2時間並ぶこともあるほど。手土産に渡したらきっと喜んでもらえること間違いなしの注目スイーツです。

手前の「N.Y.キャラメルサンド」は、1960年代のニューヨークで作られていたハバナサンドを基に開発されたクッキー。サクサクのチョコレートクッキーの中に、なめらかな舌触りのキャラメルをサンドしたこだわりの味。トロトロのキャラメルはクッキー、チョコレートとともに口の中でほぐれながら、とろけて消えていきます。

「N.Y.リッチスカッチサンド」は、バタークッキーに古くからヨーロッパに伝わる飴を高温で煮詰めて作る“スカッチ”をサンド。スカッチは、アメリカで幅広い世代に親しまれ、家庭の味でもあるんですよ。さらに、ビターなダークチョコレートと香り豊かなミルクチョコレートを絡めて、全部で8層に仕上げた贅沢な味。

どちらも食べてみたくなりませんか？

ずっしりとしたクッキーを一口かじると、中のキャラメルがとろりととろけてきます。新食感のキャラメルサンドは、女性を中心に大人気で、並んでも食べたい！というファンも多いんですよ。

ブック型のパッケージもおしゃれ。N.Yっぽいスタイリッシュなデザインは、男性にも気軽に贈りやすいですね。

ガラス越しにクッキーを焼いている様子が見えます。次々と焼きあがるクッキーを見ていたら、順番を待っている時間も楽しくなりそうですね。

“バター本来のおいしさを追求し、懐かしくて新しい、日本を代表するようなおみやげ菓子を目指そう”と生まれたプレスバターサンド。試行錯誤の末、クリームとキャラメルの2層仕立てのフィリングをサンドした、崩れにくいボックス型のスタイルになりました。

恵比寿駅の東口から7分ぐらい歩いたところにある「マーサー ビス エビス」は、テレビや雑誌にもたびたび登場するシフォンケーキの専門店です。

通りに面した開放感溢れるセミオープンの店内。イートインスペースでは、スープランチなどの食事も楽しめます。

カットされたシフォンケーキを大きめのカップに入れて、ひとり分のテイクアウトもできますよ。たっぷりのクリームとキャラメルソースに思わず笑みがこぼれます♪

自宅用にテイクアウトしてもよし、開放感のある気持ちの良い店内で、おいしいコーヒーと一緒にいただくのもおすすめです。