出典: 例えばヨーロッパや北欧へ行くとします。よく旅行する方はご存知だと思いますが、実は何通りもの行き方があるのです。
一つは直行便。一番時間がかからなくて楽ですよね。もう一つは別の様々な航空会社を使っての乗り換え便になります、その時にどの航空会社を選ぶかによって、経由する空港の規模や設備をはじめ、機内食のお楽しみ度や機内の快適さも全く異なってきます。
出典:www.flickr.com(@flightlog) 海外旅行の中でもかなりの時間を占める「移動時間」を快適に過ごせたら、旅がもっと楽しくなると思いませんか?
今回は特にキナリノ女子の皆さんにオススメの航空会社をご紹介します!ぜひ旅の計画の参考にしてみてくださいね。
空飛ぶウニッコ!“フィンエアー(フィンランド航空)”
出典: 日本〜フィンランドなど北欧をはじめ、ヨーロッパの70都市を結ぶフィンエアー。キナリノ女子はもちろん、北欧好きな方は見ただけで乗りたくなってしまいそうな、マリメッコ柄の機体!「空飛ぶウニッコ」「空飛ぶお花畑」とも呼ばれています。
なんとコンフォートエコノミーのアメニティーポーチがマリメッコ!機内でも幸せな時間を満喫できそうです。コンフォートエコノミーは通常のエコノミーに追加料金が必要ですが、その分さらに快適に過ごせます。
紙コップやナプキンまで可愛すぎます♪もうこれでコーヒーを飲めるだけでもテンションが上がりますね!さらに毛布や枕までマリメッコ柄が取り入れてあり、機内からデザインの旅を楽しめるのです。
出典:www.flickr.com(@Simply Luxury Travel) 見た目にも美しいビジネスクラスの機内食にもマリメッコのテーブルウエアが!余裕のある方は、ビジネスクラスで本格的な北欧の味を楽しんでみてはいかが?
出典: 24年間連続でベストエアライン賞を受賞しているシンガポール航空。日本~シンガポール間をはじめ、バリやオーストラリア、ヨーロッパなど世界中を結びます。快適な機内、機内食の美味しさ、CAさんのホスピタリティなど、常に総合的に高い評価を誇ります。
出典:www.flickr.com(@firesock) さらに機内だけでなく、乗り継ぐ時間さえも満喫できるのがシンガポールエアラインを利用するメリット。シンガポールの玄関であるチャンギ国際空港は、世界最多の受賞歴を誇る緑いっぱいの美しい場所なんです。
出典:www.flickr.com(@Steve Lacey) ただの庭レベルではありません。空港内にバタフライガーデンやひまわりガーデン、鯉の泳ぐ池、植物園まで内包!さらに、シンガポール航空をご利用の方には、空港内の飲食やショッピング、映画館で使えるバウチャー(各種サービスの利用券)が付与されたり、乗継時間が5.5時間以上ある場合は、無料の市内観光ツアーに参加することもできるので、退屈知らずで快適に過ごせるのです。
出典: 羽田から中東ドバイまでの直行便も快調なエミレーツ航空。エアライン・オブ・ザ・イヤーで、2013年に1位を獲得するなど400以上の賞を受賞している5つ星のエアラインです。
エミレーツといえば、夜のフライトは天井に星が出ることで有名。まるでプラタリウムにいるかのような素敵な空間なので、ロマンチックなフライトが楽しめますよね。
さらにエミレーツはエンターテイメントやアメニティーが充実していて、機内食も美味しいと評判です!
美しいCAさんたちは見ているだけでうっとり。制服も素敵でアラビアの雰囲気満点です。日本語の話せるスタッフも在中していて、最新の情報では機内でのメディカルケアにも力を入れているとのこと、今後ますます快適に安心安全な旅ができそうですね。
出典: 砂漠の摩天楼ドバイの景色を眺めることができるのもまた魅力の一つ。ヨーロッパやモルディブ、アフリカ、そして中南米へ行くなら途中降機してドバイでお買い物を楽しんでみるのはいかが?
エコノミーでもシャンパン飲み放題!オシャレな“エールフランス”
出典:www.flickr.com(@ERIC SALARD) ヨーロッパでは1位、そして世界でも4位の規模を誇る航空会社、エールフランス。パリへ直行したいならこのエアラインできまりでしょう!
プレミアムエコノミーですがアメニティポーチもファッショナブル!パリのエッセンスがここにもぎゅっと凝縮されています。
そしてお酒好きには嬉しいこのサービス♪エールフランスはスパークリングワインではなく「シャンパン」が飲み放題なんです!エコノミーでも優雅な空の旅を楽しめそうですね。
さらにビジネスクラスは機内食から2星シェフの味が頂けるサービスが。新婚旅行でパリに行くなら、一度は奮発して体験してみるのもいいかも。
出典: その中でも自分にあったサービスや設備の質、デザインがいいエアラインをよく選んで、より良い充実した旅を楽しんでくださいね!
例えばヨーロッパや北欧へ行くとします。よく旅行する方はご存知だと思いますが、実は何通りもの行き方があるのです。