列車に乗ることが目的の旅へ♪
やはり目が離せない!「九州」の観光列車
いつかは乗りたい。憧れの「ななつ星in九州」
クルーズトレイン「ななつ星in九州」は木やファブリックを様々にあしらい、和洋・新旧融合の国内最上級の洗練された空間でみなさまをお迎えします。ラウンジカーにはバーカウンターを備え、ピアノの生演奏をききながらくつろげるソファや回転椅子などを配し、展望用に窓を大きく設えました。1両を2室にした「DXスイート」、3室にした「スイート」のゆったりとした客室など、今までにない新しい列車の旅をお楽しみいただけます。
“ななつ星”に続くラグジュアリートレイン「或る列車」
「或る列車」は「ななつ星in九州」の次の列車、また 10番目のD&S列車として走り出しました。
「或る列車」の旅の魅力は「ななつ星」の車内に負けないような質の高い車内空間と、
九州の厳選した食材を使用した至高のスイーツコースを同時にお楽しみいただけることです。
もちろん旅の途中では、車窓から眺める九州の山や海などの自然をお楽しみいただき、
停車する駅で地域の方々が行なわれるおもてなしの数々も、お客さまの感動を生み出すことと思います。
長崎コース 佐世保⇔長崎の運行で、1日1往復。
大分コース 大分駅~日田駅間 1日1往復。
大分コース 大分駅~日田駅間 1日1往復。
まるで走るレストラン「おれんじ食堂」
新八代・八代(熊本県)⇔川内(鹿児島県)で、基本的に金・土・日・祝日に運行。
古き良き時代の大人旅「特急A列車で行こう」
熊本駅⇔三角駅(熊本県)を鹿児島本線・三角線経由で運行。週末を中心に1日3往復。
個性派ぞろい!「関西・中国地方」の観光列車
海の京都のダイニング「丹後くろまつ号」
極上のリラックス機能を完備した「しまかぜ」
大阪難波、京都、名古屋ともに1日1往復。それぞれ運休日が違いますので、公式サイトでご確認ください。
船をイメージした「瀬戸内マリンビュー」
出典:www.flickr.com(@Norio NAKAYAMA)
自由席ならば、乗車券のみで乗ることができます。小京都といわれる竹原や戦艦大和で知られる呉市、うさぎ島の大久野島などへのアクセスに利用すると便利です。
三原駅(広島県呉線)⇔広島駅、週末を中心に1日1往復。
人気抜群!「東海・北陸」の観光列車
長良川の清流とグルメを満喫する「ながら」
美濃大田駅⇔郡上八幡駅の運行で、金・土・休日を中心に1日1往復。スイーツプランは金曜のみ。
能登の伝統工芸にこだわった「のと里山里海号」
七尾駅~和倉温泉駅~穴水駅の運行で、1日2.5往復。
ハイレベルな食を楽しむ「関東」の観光列車
都心からも利用しやすい「レストラン・キハ」
新しい食と旅のスタイル「52席の至福」
池袋駅または西部新宿駅⇔西武秩父駅、あるいは西部新宿駅⇔本川越で、週末を中心に運行。
新しい魅力発見!「東北」の観光列車
ライブキッチンのあるレストラン列車「TOHOKU EMOTION」
八戸線の八戸駅⇔久慈駅で、金・土・日・月を中心に1日1往復の運行(1月・2月は運休)。
フルーツ王国・福島を象徴する「フルーティアふくしま」
週末を中心に運行。2016年12月~2017年2月までは東北本線の郡山~福島~仙台で1日1往復。
車窓を流れゆく素晴らしい眺望と、まるでレストランのようなレベルの高い食事。電車に乗ること自体が目的になるような魅力的な「観光列車」が日本にはたくさんあります。列車の贅沢は、新しい旅のスタイル♪さあ、心豊かな列車旅へ。全国の人気の観光列車をご紹介します。