六花亭はバターサンドをはじめとした素晴らしいお菓子で北海道外でも人気ですが、様々な文化的取り組みをされており、とってもアートな企業なのです。今回は、六花亭のそんな一面にフォーカスしたアートの旅へとご招待いたします。2017年02月22日更新
六花亭はバターサンドをはじめとした素晴らしいお菓子で北海道外でも人気ですが、様々な文化的取り組みをされており、とってもアートな企業なのです。
六花亭といえば、北海道の花を描いたこの紙袋が印象的ですよね。この柄を描いたのは北海道の画家・坂本直行という方で、坂本龍馬の子孫なのだそうです。
この絵は六花亭のデザインにシンボル的に散りばめられています。
一つ一つのお菓子に物語を感じる詰め合わせは、北海道の自然からのお便りのようです。
『六花のつゆ』花々にきらめく露の美しさを想いながらリキュールボンボンをいただくひととき。
直営店や通販で購入できる六花亭グッズ!
六花亭直営のカフェでは坂本直行の食器でいただくことができます。ポイントを貯めて手に入れられるものも!品物の内容は随時入れ替わるので要チェックですね。
2015年7月にオープンした「札幌本店」。1階は店舗、2階は喫茶室、他にもヤマハ音楽教室やギャラリー・ホールなどが集まった、複合施設となっています。
「ギャラリー柏」買い物帰りに気軽にアートに触れられます。6階には音楽ホール「ふきのとうホール」も備え、コンサートも催されます。
直営の函館五稜郭店。外の景色を絵画のように取り込んだ美しい店内は、そこにいるだけで癒されてしまいます。窓の外は五稜郭の桜。
「カンパーナ六花亭」六花亭の施設はどれも建築が美しく、感覚を満たしてくれるのです。
こちら図書スペースになっている「六花文庫」(冬季休館)蔦に覆われ、季節ごとの彩りを楽しませてくれる外観です。中では食に関する約8000冊の蔵書を珈琲とともに味わうことができます。
六花文庫の中にある「六花ファイル」心地良い空間の中、棚に芸術家の卵たちの作品が納まっていて、自由に箱を開けて閲覧することができます。
「六花の森」(冬季休業)北海道ガーデン街道の庭園の一つです。季節には、坂本直行の花柄デザインに描かれた花々が咲き、まさにあの包装紙の世界に触れることができます。園内の自然の中にクロアチアの古民家を移築した展示棟が佇みます。咲いているのはエゾノリュウキンカ。
「中札内美術村」(冬季休業)広大な敷地の中に美術館やレストラン、ショップが点在しています。上質な建築や美術作品が、丁寧に管理された自然と調和しています。ちなみに六花亭の施設の中の自然管理は全て六花亭の職員さんがされているそうです。
こちらに紹介したのは六花亭アートのほんの一部に過ぎません。あなたのお気に入りを探しに、おでかけされてみてはいかがでしょうか。
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六花亭はバターサンドをはじめとした素晴らしいお菓子で北海道外でも人気ですが、様々な文化的取り組みをされており、とってもアートな企業なのです。