土をイメージした外観が印象的「モザイクタイルミュージアム」
膨大なタイルのコレクションを基盤に、この地域で培われてきたタイルの情報や知識、技術を発信。さらに、訪れた方々がタイルの楽しさに触れ、タイルを介して交流して、モザイクタイルのように大きな新しい絵を描いていける、そんなミュージアムを目指します。
この印象に残る建物をデザインしたのは、藤森照信氏。世界的にもその独創性が高く評価される日本の建築家です。
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大きな山を思わせる外観は、タイルの原料となる採土場をイメージしてデザインされました。すり鉢状の景観も印象的で、圧倒的な存在感を放っていますね。