土をイメージした外観が印象的「モザイクタイルミュージアム」
膨大なタイルのコレクションを基盤に、この地域で培われてきたタイルの情報や知識、技術を発信。さらに、訪れた方々がタイルの楽しさに触れ、タイルを介して交流して、モザイクタイルのように大きな新しい絵を描いていける、そんなミュージアムを目指します。
この印象に残る建物をデザインしたのは、藤森照信氏。世界的にもその独創性が高く評価される日本の建築家です。
タイルのまち岐阜県多治見市に、今年新しくミュージアムがオープンしました。「モザイクタイルミュージアム」は、タイルの歴史を学びながら、タイルの機能性や美しさを実感できる博物館です。独創的な外観だけでも一見の価値があるモザイクタイルミュージアムに遊びに行きませんか?2017年06月12日更新
膨大なタイルのコレクションを基盤に、この地域で培われてきたタイルの情報や知識、技術を発信。さらに、訪れた方々がタイルの楽しさに触れ、タイルを介して交流して、モザイクタイルのように大きな新しい絵を描いていける、そんなミュージアムを目指します。
この印象に残る建物をデザインしたのは、藤森照信氏。世界的にもその独創性が高く評価される日本の建築家です。
大きな山を思わせる外観は、タイルの原料となる採土場をイメージしてデザインされました。すり鉢状の景観も印象的で、圧倒的な存在感を放っていますね。