美しい町並みが残る、倉敷美観地区
おすすめ立ち寄りスポット。町屋喫茶「三宅商店」
もともと三宅商店は、戦前より日用雑貨・荒物屋でした。
現在は、その歴史ある屋号を受け継がせていただき、
「倉敷の街を朝から元気に!」
を合言葉に新しく三宅商店が生まれ変わりました。
出典:町家 三宅商店/三宅商店
お散歩しながら、ふらりと訪れたい「水辺のカフェ・三宅商店」
2010年。桜の名所として知られる酒津公園のほど近くに、三宅商店の2号店としてオープンしたのが「水辺のカフェ三宅商店」です。
桜の名所として親しまれ、また八ケ郷用水など倉敷の田畑を潤してきた配水池では、かつて貸ボートが浮かび、子供たちが泳いでいました。そして今は、朝に夕に多くの人が散歩の場所として酒津を楽しんでいます。
週末には、サイクリングをする姿も目にします。そんな自分サイズの時間を大切にしている人が立ち寄れる茶店として、酒津公園の葉桜の並木道を抜けたところに、水辺のカフェ「三宅商店 酒津」をオープンさせてもらいました。
なんだか落ち着く、懐かしい店内
おいしいご飯で、楽しいひと時を
おわりに
明るい朝の日差しの中のモーニング。野菜いっぱいのカレーランチ。午後のデザートタイム。そして可愛い雑貨をお買い上げ。人それぞれ、いろいろな楽しみ方ができる「水辺のカフェ 三宅商店」。
この夏は歴史あふれる倉敷を訪れて、心地よい水辺のカフェで爽やかな旅のひとときを満喫してみてはいかがでしょうか。
この夏は歴史あふれる倉敷を訪れて、心地よい水辺のカフェで爽やかな旅のひとときを満喫してみてはいかがでしょうか。
江戸時代に江戸幕府の直轄領であった倉敷。今なお歴史を感じる美しい町並みは、町並保存地区・観光地区として残されており、倉敷川を中心に多くの観光客で賑わっています。