「小倉あんトーストのセット」。

「パンの盛り合わせ」は、4種類から選べる♪

「浮世絵動物展」（2017年4-5月）。
多彩な動物が描かれた浮世絵を紹介して話題となった「浮世絵動物園」展（2010年）がさらにパワーアップ。猫や金魚などのペットをはじめ、擬人化されたタコやキツネ、龍や河童といった想像上の生き物まで網羅し、前回の2倍となる約160点が展示されました。

画像のポスターは葛飾北斎の娘・応為にスポットを当てた「葛飾応為『吉原格子先之図』 －光と影の美」(2014年) 。鑑賞した方の感想は。　　↓↓↓

館に行かなくても、外部から入ることができます。
伝統的な柄をはじめ、“原宿”限定まで、さまざまな手ぬぐいが勢揃い。

「浮世絵動物園」（2017年）から、歌川国芳「猫飼好五十三疋」をモチーフにした“原宿限定”手ぬぐい。

1955年、うつわの店として表参道沿いにオープン。1970年代のアメリカでアロマやハーブと出会ったオーナーによって、現在の業態に転換し、日本を代表するハーブ～アロマのブランドに。

1階のショップでは、良質な原料を用いたオイルや石けんをはじめ、ハーブ・コーディアルを扱っています。画像はロックス＆トゥリーのハーブ・コーディアル。

2階の「ハーバルライフカレッジ」では、ハーブ/アロマを生活に生かす多彩な講座が展開されています。

移築・設置された金沢の元商家、アールデコのランプをはじめヨーロッパの美術品の数々が織りなす〈東洋と西洋の融合空間〉で、お店の代名詞である『うかい特選牛のステーキ』『鉄板魚介料理』などのメニューが“お箸で”頂けます。

たまにはワインランチ…いかが＊

プティフールとお茶は、デザート専用のサロンに移って。コーヒーはお代わりOK。

イギリス人デザイナー、ロンアラッドが手掛けた「THE BOOKWORM BOOKSHELF（ブックワーム シェルフ）」をはじめ、インテリアからキッチンツールまで、MoMAのフィルターを通したアイテムが勢ぞろいし、眺めるだけでも楽しい！

キャットストリートのすぐ裏手にある、フランス北部の家庭料理・ガレット（蕎麦粉のクレープ）の店。夜は、シードルを片手に、賑やかに食事をするフランスの人びとをよく見かけます。

ハム、チーズ、卵を包み込んだ蕎麦粉のクレープ「ラ・コンプレット」（“完璧”の意）は、店を代表をするひと皿。

ガレットを頂く際に欠かせないのが、りんご酒・シードルです。フランス・ブルターニュ地方の伝統的な手描きのカップで提供されます。

※アルコール分は4%ですが、これからの楽しい予定のために、飲みすぎに注意しましょう◎

デザートの「自家製キャラメルソースとバナナのクレープ」。すべてのクレープに、ヴァニラアイスとホイップクリープが付きます♪

次にご紹介するのは、いずれもカフェを併設したセレクトショップとハウスウェアショップ、フラワーショップ。お好きな店にどうぞ♪

BLOOM & BRANCH AOYAMAの店内。日常のうつわから服まで、選び抜かれたアイテムが。

豆は三軒茶屋の「オブスキュラコーヒーロースターズ」から取り寄せています。

コーヒーのお供は大納言羊羹やカステラなど「HIGASHIYA」の和菓子☆
春から初秋までは『ミックスベリーとレアチーズヨーグルト』『フレッシュキュウイとヨーグルト練乳』などの個性的なかき氷メニューも登場します。

「Café Madu（カフェ・マディ）」の奥に…（筆者撮影）

シダ科の植物・アタを編んだバリ島の伝統工芸品（トレーやかご、ボックス〉なども多彩に揃っています。(筆者撮影)

シーズンによって、和・洋のジャンルを取り払った多彩なフラワーアレンジメントが展開されています。

ニコライ バーグマンの代名詞ともいえるのが「フラワーボックス」は、贈り物にも◎　多彩なボックスからどれを選ぼう♪

併設のカフェでは、オシャレに息づく季節の花や植物たちとお茶できます＊

常時、15種に及ぶ野菜（スーパーフード、グレインズ含む）・肉・魚がスタンバイ。