4月下旬～5月下旬には、可愛らしいネモフィラで丘一面がブルーに染まります。
空・海・ネモフィラが三位一体になって作り出す青一色の世界は圧巻で、一見の価値有りです！

広い園内には大規模な花畑が各所にあり、四季折々の草花を楽しむことが出来ます。
春・・・スイセン・チューリップ。
初夏・・ネモフィラ・バラ。
夏・・・ジニア。
秋・・・コキア（ほうき草）・コスモス。

秋にはまりもを赤くして大きくしたようなコキア（和名：ほうき草）やコスモスが一面に広がります。
コキアの実は「とんぶり」といい、生薬として利用されたり「畑のキャビア」として親しまれています。（※国営ひたち海浜公園のコキアは観賞用の品種なのでたべられません）。

全長約11kmのサイクリングコースがあるので、風を感じてみませんか？
花の香りや景色も一味違ったものになるかもしれません。
レンタサイクルもありますが、自転車を持ち込めば無料でサイクリングコースを利用できます。

2万株ものラベンダーが一面に咲き誇り、富士山に華を添えます（6月下旬～7月上旬）。

「逆さ富士」の隠れた名所なので、お天気次第では奇跡の一枚が撮れるかもしれません。

秋にはコスモスが咲き、優しい雰囲気になります。

園内にある「河口湖自然生活館」では、ブルーベリージャム作りが体験できます。
7月～8月上旬までは近くの地元の農園でフルーツ狩りもできます。
※写真はイメージです

秩父高原牧場内にある広大な牧場です。
5月下旬には、標高500メートル・面積3.8ヘクタールの広大な敷地に約1000万本のシャレーポピーが青空をバックに咲き誇ります。

動物たちとのふれあい・乳製品の手作り体験などができます。
家族揃って童心にかえり、思わず笑顔がこぼれます♪

あしかがフラワーパークは藤の花に力を入れています。
うす紅→紫→白→黄色の順に色を送り、1ヶ月以上も綺麗な藤の花を目にすることが出来ます。

1年に8つのテーマをつくり、四季折々に数多くの花々が美しさを競っています。
関東三大イルミネーションにも選ばれた 「光の花の庭」 も人気です（10月下旬より開催）。

野反湖は群馬・長野・新潟の3県の県境に位置するダム湖で、周囲を2000メートル級の山々に囲まれています。
野反湖は「ダム湖百選」に、周囲の遊歩道は「遊歩百選」に選ばれています。

夏には高原の冷涼な空気に包まれます。
湖畔にはノゾリキスゲやレンゲツツジなど300種類以上の高山植物が咲き乱れます。
ダム湖でありながら天然湖のようなたたずまいは、まるでヨーロッパの避暑地のようです。

問題をクリアするとちょっとしたお楽しみがある「ひまわり迷路」。

100万本の様々な品種のコスモスが一面を埋め尽くす「コスモスまつり（9月中旬～10月下旬）」が見どころです♪

ネモフィラの海の上を鯉のぼりたちが泳いでいます。
気持ちよさそうですね。

オランダのキューケンホフ公園をモデルにしたチューリップガーデンには、130品種22万球のチューリップが使用されています。
まるでおとぎの国に迷い込んだかと錯覚するような美しい景色が目の前に広がります。

ソメイヨシノ・ヤマザクラ・シダレザクラなど、園内には約1500本の桜の木があります。
芝生の上でゴロゴロしたり、思い思いにのんびりお花見を楽しめそうです。

サイクリングロードがあり、1人乗り自転車だけでなく2人乗り自転車用も用意されています。
カップルで爽やかな風を感じながら園内を散策をするのもいいですね♪