「食べ歩きグルメ」の聖地、浅草へ行こう!
安い・美味しい・かわいいものがたくさん♪
まずは浅草での《食べ歩きマナー》をお勉強!
いざ食べ歩き!の前に、少しマナーのお勉強を。
実は近年、浅草寺の仲見世通りをはじめとした「食べ歩き禁止」のエリアが増えてきているんです。
実は近年、浅草寺の仲見世通りをはじめとした「食べ歩き禁止」のエリアが増えてきているんです。
人や物を汚さず、邪魔にならないように…
口に運ぶその前に「食べ歩き禁止」看板を確認!
《浅草寺・仲見世通りエリア》のおすすめ食べ歩きグルメ
雷門から浅草寺へ続く「仲見世通り」は、浅草観光でだれもが必ず通る道ですよね。浅草観光コースでは、真っ先に仲見世通りへ行くルートがほとんどではないでしょうか。
いくつものお土産屋さんがひしめき合う通り沿いには、食べ歩きスポットが目移りするほどたくさん! 主に抹茶・あんこ・醤油などを使った、王道和風のおやつが多い傾向にあります。値段の安いお店が多いのもポイントです。
いくつものお土産屋さんがひしめき合う通り沿いには、食べ歩きスポットが目移りするほどたくさん! 主に抹茶・あんこ・醤油などを使った、王道和風のおやつが多い傾向にあります。値段の安いお店が多いのもポイントです。
木村家人形焼本舗:浅草といえば!ころんとした鳩の「人形焼き」
浅草 九重(ここのえ):サク・じゅわ・ホクホクの「揚げまんじゅう」
壱番屋:ついもう一枚頼んじゃうかも? 香ばしい「手焼きせんべい」
花月堂:手のひらに乗らないくらいビッグな新名物「メロンパン」
《浅草オレンジ通りエリア》のおすすめ食べ歩きグルメ
昔ながらの和風おやつが多い仲見世通りの次は、老舗と新店が入り混じる「オレンジ通り」を探索してみては? 仲見世通りから西側に行ったところにあるオレンジ通りは、道幅が広くてゆったり歩けるのが特徴。買い食いにも向いているエリアです。
明治3年創業の天ぷら店「中清」や、手塚治虫さんが通った喫茶店「アンヂェラス」など、様々な老舗が店を構えることでも知られています。通りを眺めて歴史を感じるのも楽しいですよ♪
明治3年創業の天ぷら店「中清」や、手塚治虫さんが通った喫茶店「アンヂェラス」など、様々な老舗が店を構えることでも知られています。通りを眺めて歴史を感じるのも楽しいですよ♪
満願堂(まんがんどう):長年浅草で愛される伝統の味「芋きん」
アイス トウキョウ:和洋折衷!ザクザク食感の「ロールアイス」
《伝法院通りエリア》のおすすめ食べ歩きグルメ
短い通りでありながら、存在感のあるお店が立ち並ぶ「伝法院通り」。風情ある町並みはまさに浅草らしい佇まいなので、レンタル着物を着て歩くのも素敵ですよ。
伝法院通りのどこかには、歌舞伎のキャラクター「白波五人男」や「鼠小僧」の大きな人形が隠れています。食べ物屋さんに並びながら、どこにいるのか探してみるのも楽しそうですね!
伝法院通りも道を歩いての食べ歩きは基本NG。お店の前で食べることのみ認められているので、お気をつけください。
伝法院通りのどこかには、歌舞伎のキャラクター「白波五人男」や「鼠小僧」の大きな人形が隠れています。食べ物屋さんに並びながら、どこにいるのか探してみるのも楽しそうですね!
伝法院通りも道を歩いての食べ歩きは基本NG。お店の前で食べることのみ認められているので、お気をつけください。
浅草メンチ:ざくざくジューシーで癖になる「メンチカツ」
楓:テレビでも紹介される人気の「みたらし団子」
初めての食べ歩き散策には《浅草観光マップ》が活躍!
日本の心に触れながら、できたての味をご賞味ください*
浅草のグルメは紹介しきれないほどまだまだたくさん!
きびだんご・かりんとう饅頭・たい焼きといった和の味や、抹茶ジェラートや純喫茶デザートなどの洋の味まで、たくさんの「美味しい」に溢れている街です。
お寺や通りの歴史に触れつつ歩きながら、いろいろなお店の伝統を味わってみてはいかがでしょうか?
きびだんご・かりんとう饅頭・たい焼きといった和の味や、抹茶ジェラートや純喫茶デザートなどの洋の味まで、たくさんの「美味しい」に溢れている街です。
お寺や通りの歴史に触れつつ歩きながら、いろいろなお店の伝統を味わってみてはいかがでしょうか?
※お店の情報は2018年12月時点のものです。営業時間や定休日など、最新の情報はお店のHPなどをご確認ください。
東京屈指の観光地・浅草は、今も昔も「食べ歩きグルメ」の聖地。浅草寺・仲見世通りをはじめ、街には食べ歩き・買い食いのできるお店がたくさん!お団子や芋きんつばといった和スイーツに、下町らしい焼きたてのおせんべいや、昔ながらのメンチカツ。近年ではメロンパンやアイスクリームのお店も人気のようですよ。