KIWILIPSとして活動していたカズキ_ウツミ（内海一希）によるソロ・プロジェクトのスペンサー。昨年アルバムが発表され、海外でも注目のエレクトロネオソウルなサウンドな音楽が、プロの関係者たちの間でも話題に。MVのセンスの良さにも心惹かれます。

イエリックは、国内のみならずアジアで注目を集める福岡発の3人組yohluのボーカルとして活動しているKENTOのソロ・プロジェクトです。リモートで制作やライブを行うなど、コロナ過においても精力的に活動中。フォトグラファーとしても活躍する感性豊かな情景が浮かぶ楽曲に、柔らかな歌声が響きます。

バークリー音楽大学でソングライティングを専攻している学生でありながら、アーティストとして活動しているビバオラ。1度耳にすれば、度肝を抜かされるその才能溢れる曲と歌声に心を鷲掴みにされること間違いナシ！彼の目標であるグラミー賞も夢ではないと思わされる要注目次世代アーティストです。

メンバーの経歴など、詳細が謎のベールに包まれているピープルワン。新人バンドでありながら、すでにyoutubeの動画再生数は200万再生を突破し、注目度の高さが伺いしれます。楽曲によって表情を変える幅広さも魅力の1つでなので要チェックです。

VJをメンバーに加え、視覚的なインパクトにもこだわったガト。 昨年10月にフルアルバム「BAECUL」を発売し、次世代アーティストとして期待されています。ロックからエレクトロへと切り替え、エンターテイメント的な面白さを詰め込み、アルバムもライブを意識した曲順となっています。

アジアツアーにも精力的なTempalayのメンバーとして活動するシンガーソングライターのエイミー。TENDREのサポートシンセサイザーやDAOKOなどへの楽曲提供など、幅広く活躍する彼女の曲作りは、なんとスマホアプリという今っぽさ。浮遊感のある歌声とヴィンテージ感のある曲に心地よさを感じます。

作詞、作曲からスタイリング、映像における全ての表現を自己プロデュースするダウル。若干17歳でありながら、世界中で5700万以上のダウンロードを誇る人気スマホゲームのCMソングを手掛け、配信曲は世界各国のプレイリストに掲載。日本に留まらず、世界に通用するアーティストとして大注目される彼女の圧倒的な歌声に耳を傾けてみましょう。

幼少期にジェームス・ブラウン、マイケル・ジャクソンなどの音楽に触れ、 邦楽では80、90年代ロックに影響を受けたアンヴィエントなサウンド作りで、ノープロモーションでありながらシングル発表曲は、すべてストリーミングにてヒットを記録。トレンドのオレンジヘアが目を惹く注目株アーティストです。