おうちカフェのリラックスタイムに欠かせない「音楽」
今回は、そんなリラックスタイムに聴きたいおすすめの国内外のミュージシャン&楽曲をご紹介します。
- 寒さに負けない体を目指す!ゆらぎがちな冬のご自愛ケアキナリノ編集部
リピートしたくなる日本のミュージシャン
ササマユウコ
浜田真理子
阿部海太郎
心がしんと澄み渡るような歌声
パスカル・ピノン Pascal Pinon
アイスランドのデュオ「パスカル・ピノン」。2人はなんと双子で、その息の合った歌声にしっとり癒されます。アイスランドの歌姫といえば、ビョークを思い出しますが、彼女たちの歌声からもビョークのエッセンスが感じられるものの、よりナチュラルな雰囲気。
スピリッツ・フェスト SPIRIT FEST
今日は雨が降ってなんだか元気がでない…そんなカフェタイムにおすすめの一曲。ドイツのバンドメンバーのマーカス・アーチャーと、日本のポップデュオ、テニスコーツがコラボレート。ふんわり漂う日本語の歌詞が不思議とマッチしています。
まるで映画のワンシーンのような日常を
ヤン・ティルセン Yann Tiersen
名作映画「アメリ」のサウンドトラックで一躍有名になった、フランスのミュージシャン。せつないメロディラインは、聴く人の心に澄んだ静けさをもたらせてくれます。
パスカル・コムラード Pascal Comelade
1970年代から活躍する仏のミュージシャン、パスカル・コムラード。まるでおもちゃ箱をひっくり返したかのような、トイピアノや子ども用おもちゃなども使ったユニークな音楽は、忘れていた子どもの頃のわくわくした気持ちを思い出させてくれるよう。
モダンジャズの香り
ノラ・ジョーンズ NORAH JONES
デビューするやいなや、一躍ジャズ界に新風を吹き込んだアメリカのシンガー、ノラ・ジョーンズ。ポップスやカントリーの要素も盛り込み、ジャズを聴いたことのない人でも馴染みやすい楽曲です。
ピンク・マルティーニ Pink Martini
10~12人のミュージシャンで構成されるアメリカのジャズグループ。ジャズと一口に言っても、日本語の歌詞など、国籍不明ジャンル不問のクールな仕上がり。
ゴーゴー・ペンギン GoGo Penguin
イギリスの新進気鋭のジャズトリオで、こちらもジャズと一口で言えないほど、クラシックやテクノなど様々な音楽の影響が感じられて、幅広い人に支持されています。
ハッピーになれるロック&テクノ
ジャイン Jain
フランスの女性ミュージシャン。幼い頃に両親の仕事の関係で中東やアフリカに暮らした経験を持つせいか、多国籍な雰囲気が魅力。ライブ時は、サンプリングから演奏、もちろん歌まで一人でマルチにこなすスーパーガールです。
エイティー・キッズ 80kidz
CMなどに楽曲提供されることも多い、おしゃれな雰囲気が魅力の日本のエレクトロデュオ。ちょっと疲れた時に、元気をチャージしてくれそう。
ウィーザー Weezer
アメリカの4人組ロックバンド。デビュー時は「のび太くんロック」「泣き虫ロック」とも呼ばれた彼らの音楽は、ロックとうたいつつも、どこかセンチメンタル。それがたまらなく胸を打ちます。
リラックスタイムはいつも音楽と一緒
音楽を聴くだけで、心が落ち着き、エネルギーがでてくるなんて、音楽の持つパワーはすごいですね。
お気に入りの音楽を聴きながら一息入れたら、残った仕事も家事もすいすいはかどりそう♪
オリジナルのピアノ曲や、童謡などを収録したCDを発表している音楽家。どこか懐かしく、心が落ち着くメロディは、国内だけでなく海外でもファンが多いというのも納得です。