奥行きと陰影を楽しむ「シャドーアート」
シャドーアートとは?
ちなみに、このデコパージュという技法は、日本の漆ぬりの漆器に憧れた中世イタリアの家具職人がはじめたのだとか。それが数世紀の時を経て、日本で人気になっているとはなんとも不思議な縁ですよね。
シャドーアートの楽しみ方
![リボンや動物のチャームを加えて。額縁の中に素敵な空間が広がります。こんな異素材との組み合わせも素敵ですね。](https://kinarino.k-img.com/system/press_images/000/992/171/6b4f31e61e915461ee3aa8a6fb839cba08427043.jpg?1494365976)
出典:www.flickr.com(@Beth Bijak)
リボンや動物のチャームを加えて。額縁の中に素敵な空間が広がります。こんな異素材との組み合わせも素敵ですね。
シャドーアートを作ってみよう!
色々なシャドーアート
シャビーシックに
ポップに
![シャドーアートはポップな絵柄にもぴったり。見ているだけで楽しくなりそうな絵柄ですね。](https://kinarino.k-img.com/system/press_images/000/992/172/2f3a0587d4e77016afe1fc83f73492ee165032f7.jpg?1494366008)
出典:www.flickr.com(@Beth Bijak)
シャドーアートはポップな絵柄にもぴったり。見ているだけで楽しくなりそうな絵柄ですね。
ティーカップをたくさん並べて気分はアンディー・ウォーホール?好きなティーカップの写真を使ってあなただけのオリジナル作品に仕上げるのも良いですね。
風景画で旅する気分
![モノクロームの絵も、シャドーアートにすればなんだかかっこいい!](https://kinarino.k-img.com/system/press_images/000/992/169/9db2d73cb7aeb0fd02d3b1b12941c07cfe28c124.jpg?1494365438)
出典:www.flickr.com(@ElizabethHudy)
モノクロームの絵も、シャドーアートにすればなんだかかっこいい!
シャドーアートの魅力はなんといっても、平面の絵を立体的に楽しめること。別名“シャドーボックス”とも呼ばれています。同じ絵柄を何枚も重ね合わせることで生まれる、その奥行きと陰影の深い味わいにきっとあなたも夢中になるはず。