親子でワイワイ♪今年は「手作り」の、我が家だけのクリスマスを
いよいよ冷え込みも厳しくなり、冬の到来。街中にもイルミネーションが増え始め、心躍るクリスマスが近づいてきました。
今年は、お友達とのパーティーを開きにくいのがちょっと寂しいですが・・・だったらいつも以上に「我が家」で思いっきりクリスマスを満喫してみませんか?
今回ご紹介するのは、簡単に「我が家ならではのクリスマス」を家族で作り上げることができるアイデアの数々。
ちょっとくらい失敗しても、ヘタっぴでも大丈夫!みんなでワイワイ準備する、そんな時間も丸ごと楽しみながら、「今年だけのクリスマス」を満喫しましょう!
難しくないよ*とっておきの【手作りクリスマス】を叶えるアイデア集
クリスマスと言えば一番に思い浮かぶアイテムが「クリスマスツリー」。玄関スペースやリビングのちょっとしたスペースに飾ってみてはいかがでしょう? 自分で作ってみると、ぐっと愛着がわきますよ♪
①ふわふわして可愛い「ポンポンで作るクリスマスツリー」
出典: あたたかい肌ざわりでついつい手にとりたくなる、毛糸のクリスマスツリーを作ってみてはいかがでしょう。緑の毛糸を使えば、クリスマスツリーの雰囲気もしっかり出せますし、様々な飾りつけを楽しめます。
毛糸でたくさん、丸い「ポンポン」を作ったら、三角錐の土台に、ボンドでくっつけていくだけで作れますよ。以下、詳細のUR先では、作り方をPDFで提供しています。わかりやすいので、あわせてチェックしてみてくださいね。
ちなみに、「ポンポン」は手作りできますが、『ポンポンメーカー』という便利アイテムを使うと、ササっと簡単につくれますよ。
▼「ポンポンで作るクリスマスツリー」の詳しい作り方はこちらから
秋は夜の時間も長くなり、なんだかアクセサリーなどを気軽に作ってみたくなりませんか?そこで今回は、毛糸や刺繍糸などでパパッと作れる、ポンポンやタッセルのつくり方をご紹介したいと思います。ピアスやストールピン、バッグのチャームなど使い方アレンジもご紹介しちゃいます!是非試してみてくださいね♪
②ペタペタ貼るだけ!「100均アイテムで作れる卓上ツリー」
出典: 真っ白で雪を纏ったようなこちらのツリーは、なんと100均のアイテムを組み合わせて作られたもの!
出典: なんと中に小さなLEDライトを仕込めば、ライティングまで楽しめるようになっているんですよ*
出典: 土台には、簡単に手で丸めることのできる「ソフトカードケース」を活用しています。大きさもツリーの形状も好みでアレンジ可能です。
そして気になる表面の白い素材は…実は化粧用のコットンパフ!お好みのフェルトを三角やマルにカットしたものや、拾ってきた落ち葉などで代用すれば、ガラリと雰囲気の違った仕上りに…。
こんな風に、アイデア次第で様々にアレンジできる簡単ツリーです。
③お散歩で拾ってきた枝を活用!「タペストリー型ツリー」
出典: こちらは狭いスペースにも飾りやすい壁掛け型のツリー。お散歩のときにひろった小枝を活用して作ることができます。
以下でご紹介する「作り方」では、木の枝にドリルで穴をあけていますが、細い枝なら中央部分を紐で結んで連ならせてみたり、100均でも市販されている接着剤「グルーガン」で紐にペタリと直接貼り付けてしまえばより簡単に仕上げられますよ。
(これらの場合は、少し細めのひもを使うと作りやすいでしょう)
▼「タペストリー型ツリー」の詳しい作り方はこちらから
④100均のもみの木を貼りつけて作る「フレームツリー」
せっかくの手作りツリー、大事に収納し続けられることも重視するなら、フォトフレームにおさめる「フレームツリー」を作ってみるのもオススメです。やや平面的なので、収納はもちろん、置き場も省スペースで済みますよ。
こちらの動画での「フレームツリー」の材料は、すべて100円ショップのもの。飾り用として販売されているもみの木の枝や、パールなどを、グルーガン(ホットボンド)で接着して作ります。もちろん、グルーガンではなく、手作業でボンドを使って、パーツを接着させる方法でも作れます。
かわいいビーズを使うなど、自分らしくカスタマイズして、ツリーの手作りを楽しんでくださいね。
フェリシモ SeeMONO|ツリーオブジェキット2本セット
出典: 素材を準備したりカットしたりするのは自信がない…という場合にはキットを活用するという方法も。
SeeMONO(シーモノ)のツリーオブジェは、マル型とハート形にカットされたフェルトを、土台にピンで留めていくだけの簡単プロセス。小さなお子さんでも簡単にお手伝いすることができます。
グレイッシュなカラーで「THEクリスマス!」といった雰囲気が出過ぎない分、秋冬を通して飾って起きやすいのも嬉しいですね。
クリスマスリース=グリーンやドライフラワーで作るとは限りません!他の素材を活用すれば、準備も取り扱いも簡単にオリジナルのリースを仕上げることができます。
①モコモコでかわいい!「毛糸で作るポンポンリース」
出典: お気に入りの毛糸で同じ大きさのポンポンを作ったら、中央にワイヤーを通して丸めるだけで、こんなにかわいいリースの出来上がり!
写真のようにカラフルに作るほか、モノトーンなど色を絞ると大人っぽい雰囲気に仕上げることもできるでしょう。色合わせに自信がない方は、カラーを3色程度にすると失敗が少ないですよ!
こちらの動画も、作ったポンポンをワイヤーに通してリースに仕上げていますので、ご参考に。
最近は、同じ大きさのポンポンを大量に素早く作るのに便利な「ポンポンメーカー」といった道具も100均で市販されているので、不器用さんはそういったものを活用するとよりスムーズに作れそうですね*
②丸モチーフを組み合わせて。「ニットボールで作るリース」
出典: モノトーンでまとめると、手作りリースもこんなにクールで洗練された雰囲気に!「ニットボール×オーナメント×まつぼっくり」といった丸いモチーフを組み合わせたリースです。
ニットボールを毛糸で編む必要がありますが、編み物に馴染みがない方や、お子さんと一緒に作る場合は毛糸で作ったポンポンで代用するという手も。
そして、こちらでもう一つ注目なのが、土台。紙皿とワイヤーと毛糸でしっかりとした土台を作っているので、他のデザインのリースを作りたい場合も参考になるアイデアです。
▼「ニットボールで作るリース」の詳しい作り方はこちらから
③飾りをつけていくだけで華やかに*「100均アイテムで作れるリース」
100均のダイソーで販売されている「クリスマスリース」を土台に、ぐっと華やかな手作りリースを作ることができますよ。
コットンやアップルピックなど、おしゃれな飾りもすべてダイソー商品。飾りが余ったらほかの雑貨を手作りしても良いですし、失敗せずにおしゃれなリースを作れる方法としてオススメです。
お子さんの好きな飾りや、リボンをプラスしてもいいですね。
フェリシモ SeeMONO|手づくりユーカリリースキット
出典: やっぱり自然素材でリースを作りたい!という方にはキットもオススメ。
こちらは、ドライフラワーとプリザーブドフラワーを組み合わせたリース。
初心者さんは見た目が平面的になりやすいのがリースの悩ましいところですが、こちらのキットは側面まで自然に丸みをつけやすいベースを使用しているので、完成度高い仕上がりになるはず。
雰囲気のある素材が既にセレクトされているので、大人はもちろん、お子さんが適当に配置してもセンスのいい仕上がりになるという点も嬉しいですね。
アイデア3|すぐ完成*「クリスマスオーナメント」を手作り
『好きな形に切り抜く』だけで、すぐ作れるオーナメント
出典: クリスマスオーナメントは、小さくて手作りするにはピッタリ!ツリーや壁に飾ったり、長い紐に連ねてガーランドにして宙に浮かせながら飾っても素敵です。
作り方ですが、難しく考える必要はなく、お絵描きやフェルトをカット。それを飾れるように、紐を付けたり、ピンを付けたりするだけでOKです。このようなタペストリーや、ツリーの飾りとして、活躍してくれますよ*
フェルトを星型や靴下型にカットしてみるのも素敵ですね。
出典: 切った布・フェルトは、中に綿を詰めてかわいいマスコットにしても◎
そのほか、布を切り抜くだけでなく、今しか描けない子どもの「お絵描き」、子供が折った「折り紙」も立派なオーナメントになります。
成長の速い子どもたちだからこそ、今しか生み出せない味わいのある仕上がりを楽しんでみてくださいね♪
出典: その他にも、拾ってきた「まつぼっくり」に紐をつけるだけでも◎。毛糸のポンポンもかわいいですね。
写真のように、貝殻やビーズを紙粘土にちりばめて固める…という方法も簡単でオススメです。
アイデア4|親子で手軽に作れる「クリスマスケーキ」にトライ
憧れのパティスリーでケーキを予約するのもいいけれど、ドタバタしながら家族で作るクリスマスケーキはそれをも上回る素敵な思い出になるはずです。親子で手軽に作れるお手軽レシピを5つご紹介します。
①混ぜて冷やすだけ!簡単でかわいい「ミニチーズケーキ」
出典: オーブン不要、冷やすだけ!が嬉しいチーズケーキ。
ミニサイズで作れば、家族それぞれが自分好みでデコレーションすることができますね。
ボトムに敷く生地用のクッキーを砕いたり、カップにチーズ生地をスプーンで流し入れたり・・・と、小さなお子さんにも手伝いやすいプロセスが多いのも嬉しいポイントです。
②ホットケーキミックスで手軽に作れる「Wチョコマフィン」
出典: 子どもが大好きなチョコレート!こちらのチョコレートマフィンは、ホットケーキミックスで作る手軽さが何といっても魅力的!
マフィンカップとピックを意識してセレクトするだけで、こんなにクリスマス感溢れる仕上がりになりますよ。
③簡単×おしゃれでママも大満足!「スコップ・クリスマスケーキ」
出典: 親子の楽しさも大事だけど、おしゃれさも譲りたくない…というママも多いはず。そんな方にオススメなのが、こちらのスコップケーキ。
スポンジを使用したケーキの場合、たとえ土台を買ってきたとしても、クリームを均一に塗ったりデコレーションしたり・・・が想像以上に難しいもの。でも、見た目もかわいい「ストウブ」や「ル・クルーゼ」などオーブンOKの鍋を使ってスポンジを焼いてしまえば、そんな悩みの対部分を解決できちゃうんです!
スポンジは前日にお鍋ごと焼いて冷ましておけば、クリスマス当日は親子で上面にデコレーションするだけ♪写真のように、フルーツなどでこんもり立体的に仕上げるのがかわいく見せるコツですよ!
④子供も一緒に作りやすい「バウムクーヘンのクリスマスケーキ」
出典: もともとドーナツ型のバウムクーヘンは、ケーキの土台として活用するとリース型になり、クリスマスにぴったり!
さらに、クリームやフルーツを乗せるだけというお手軽ステップなので、あれもこれも「私がやりたい!」という年頃のお子さんにはまさにオススメのケーキです。
小さめのバウムクーヘンを使って、ミニサイズのリースケーキをたくさん作るのもいい方法。お子さんそれぞれがオリジナルデザインを作りやすいので、仲良く仕上げることができますね*
⑤お皿にプラスするだけで手作り感UP♪「苺で作るサンタクロース」
出典: ケーキは作るのがやっぱり大変だけど、子どもたちにも手作りを味わわせてあげたい・・・という気持ちがあるなら、ミニサンタはいかがでしょう?
イチゴ+シュークリームで、様々な表情のかわいいサンタさんが簡単につくれます。レシピではシュー生地から手作りしていますが、市販のプチシューやミニカステラなど活用すればもっと手軽に再現できるはず。
出典: 完成したサンタさんを使ってケーキをデコレーションするのはもちろん、市販のケーキを切り分けたお皿にちょっとプラスしたり、写真のように集合させて食卓を賑わわせてもいいですね!
【番外編】手作りクリスマスの思い出を『記念写真』にして残そう
親子で楽しく作ったクリスマスアイテムの数々。せっかくなので、子供たちの笑顔と一緒にきれいに記録に残しませんか。
そこでおすすめしたいのが、家族のためのグラフィックグッズ専門店・グラこころの「ポスター」。
なにげないひと時のスナップ写真も素敵ですが、この「ポスター」があると、イベント感溢れる一枚を撮影できますよ。一枚貼るだけでスタジオさながらの背景に変身♪
立体的に見えるこちら(画像)の背景も、実はすべて一枚のポスターを壁に貼っているだけというのが驚きです!
お部屋全部をお片付けしたり飾り付けたりしなくても大丈夫。この背景の前でお気に入りアイテムを手にポーズするだけで、おうちにいながらスタジオさながらの写真が撮れるということで、SNSでも人気のアイテムです。
デザインもテイストもバラエティ豊かなので、お子さんの雰囲気やポージングなどをイメージしながら選ぶと楽しそう♪
お家で過ごした思い出がおしゃれに残って、今年のおうちクリスマスの満足度をグンとUPさせてくれるはずです。
「グラこころ」公式オンラインショップは、こちらから。
※シーズン限定デザインは、期間限定の予約販売です。販売時期はHPやインスタグラムなどにてご確認ください。
今だからこその楽しみ方で、忘れられないホリデーシーズンを―
「できないこと」「ガマンすること」に気を取られるのではなく、「今を楽しむ方法」に目を向けたら、きっと忘れられない過ごし方ができるはず。
ちょっとだけアイデアと手間をプラスして、ぜひ「今年ならでは」の忘れられないクリスマスを味わってみてくださいね。
あたたかい肌ざわりでついつい手にとりたくなる、毛糸のクリスマスツリーを作ってみてはいかがでしょう。緑の毛糸を使えば、クリスマスツリーの雰囲気もしっかり出せますし、様々な飾りつけを楽しめます。
毛糸でたくさん、丸い「ポンポン」を作ったら、三角錐の土台に、ボンドでくっつけていくだけで作れますよ。以下、詳細のUR先では、作り方をPDFで提供しています。わかりやすいので、あわせてチェックしてみてくださいね。
ちなみに、「ポンポン」は手作りできますが、『ポンポンメーカー』という便利アイテムを使うと、ササっと簡単につくれますよ。