ショートヘアやボブヘアの人は、せっかく巻いたりブローしても湿気でリセットされてしまう事が多いですよね。梅雨や夏の時期は、巻かずにオイルを付けてタイトなヘアアレンジにするのがおすすめです。クシでしっかり梳かすのがポイント！

ひとつ結びにして、サイドにバレッタを付けても可愛いです。おくれ毛は少なめに、しっかりオイルを付けて仕上げると大人っぽくすっきりしたヘアアレンジが完成します。

ひとつ結びした髪の毛をさらにゴムで結んでいく「オニオンヘア」。毛束を引き出しすぎず、小さめ＆ナチュラルに作ることで、大人の女性でもOKなヘアアレンジになります。髪の毛がパサパサして見えたり、広がってしまうという人にもおすすめ。

巻きつけられるほど量や長さがない人は、革紐や麻紐をぐるぐる結ぶのもおすすめ。紐の色は、洋服やメイクに合わせて選んでみてください。

後頭部の中間辺りから2～3回編み込んで結ぶアレンジ。一つ結びより凝って見え、毛先まで三つ編みしないので簡単です。編んだ毛束を引き出しすぎないのが、崩れにくくするポイント！

一つ結びをしたら、2～3回三つ編みをして中間で結び、毛束をほぐして、もう一度三つ編み。ロープ編みでもOKです。一つ結びよりもすっきりまとまり、湿気でも髪が広がらないので、毛量が多い人やくせ毛の人におすすめ。

後ろ髪をフィッシュボーンで束ねたアレンジは、三つ編みよりもすっきりしておしゃれな印象に。慣れれば簡単にできるようになるので、髪の長い人はぜひ挑戦してみて！

低めの位置でおだんごを作るときは、ほぐしすぎないのが崩れにくくするコツ。タイトにしすぎると老けて見えてしまうので、後頭部に適度なふくらみをもたせて、サイドはタイトめにまとめましょう。

高めの位置におだんごを作るときは、小さめにすることで大人の女性も似合いやすくなります。シンプルなデザインのバレッタをアクセントに添えて。