前髪の【分け方&流し方】でイメージチェンジ♪
前髪の分け方の種類&ポイント
トレンドや季節によってファッションやヘアスタイルも変化していきます。
今日は大人っぽいく、オフィスではきちんと見せたい…など、気分やシーンによってなりたいイメージはさまざまです。
まずは【分け方】の種類とやり方をおさらいしてみましょう。
ショートもロングもすっきり&大人な【センターパート】
ラフさが決め手!メンズライク風の【ジグザグ分け】
こなれ感を楽しむなら、左右にざっくり分ける【ジグザグ分け】もオシャレです。
ジグザグに分けることによって、自然とトップにふんわりボリュームも出ます。
大人可愛い♪サイドに流す【斜めバング】
大人っぽさも女性らしさもバランスよく取り入れられる【斜め分けバング】。
前髪をサイドに流すことで、横顔を印象的に見せることが出来ます。
左右の分け目は、目の大きい方を選びましょう。
位置は「黒目の外側真上」がバランスが取りやすく、分け目の黄金比とも言われているようです。
就活やビジネスシーンでは、きちんと感を出すために前髪を流している方向と反対側の髪は耳にかけてすっきりとさせましょう。
分け目で軽やかに見せる【ぱっつん前髪】
ナチュラルな大人の抜け感。分け目なしの【かきあげバング】
ふんわりと立ち上がったボリュームのある【かきあげバング】は、ナチュラルな抜け感が魅力の前髪。
たまには分け目なしで、リラックス感を楽しむのもいいかも。
前髪の流し方&ポイント
ストレートアイロンを使った前髪の流し方
ストレートアイロンがあれば、前髪を流したい方向に時短でクセ付けすることが出来ます。
アイロンの温度は、120度~140度と低めがおすすめ。
髪を挟んだら、毛先までアイロンを通し終えるまで途中で止めないこともポイントです。
ストレートアイロンは、特に前髪が短めの方に◎
プレート面にしか熱が伝わらないので、火傷を防ぐことが出来ます。
カールアイロン(コテ)を使った前髪の流し方
【カールアイロン(コテ)を使った流し方】
1.前髪を流したい方向とは逆に引っ張ります。
2.前髪を挟んだら、コテを少し斜めにしながら髪の中央あたりから内巻きにします。
3.仕上げにサッと流したい方向に手ぐしをすれば完成です!
※温度は、ストレートアイロンの場合のときと同様に120度~140度と低めに設定しましょう。
アイロンなしで作る流し前髪
忙しい朝は集中してスタイリングする時間がない!コテをうまく使いこなせない…という場合は、「マジックカラー(ヘアカーラー)」がおすすめです。
【マジックカラー(ヘアカーラー)を使った流し方】
1.流したい方向と逆の方向に前髪を引っ張ったらマジックカーラーを巻き付けます。
2.ドライヤーの熱を10秒ほどあてたら熱が冷めるまで放置します。
3.熱が冷めたら、カーラーを外して整えたら出来上がり。
《長さ別》前髪アレンジカタログ
ワンレンショート×外ハネカール前髪アレンジ
センターパートのワンレンショートは、前髪に大きめのカールをつけてボリューム感アップ。
クシュッとラフにスタイリングするのがコツです。
ショートボブ×ざっくりかきあげバング
顔周りの髪を少し残した、分け目なしのかきあげバング。
耳かけですっきり見せつつも、後れ毛でニュアンス感のあるスタイルに。
外ハネボブ×斜め前髪
ミディアム×シースルー風カール前髪
前髪を2段に分けて、シースルーバング風に見せたヘアアレンジ。
伸ばしかけの場合は、シースルーバングにカールを付けて斜めに流すのもおすすめです。
ぱっつんセミロング×ジグザグワンレン風アレンジ
ぱっつん前髪もしっかりクセ付けすればワンレン風に見せることも可能です。
つむじはジグザグに分けて、トップにボリュームとアクセントをプラス♪
ロングカールヘア×斜め前髪
前髪の【分け方・流し方】で印象アップ!
いかがでしたか?
前髪の【分け方・流し方】で簡単にイメチェンすることが出来ますね。
その日の気分で分け目や流す方向を変えて、ヘアスタイルを楽しんでみましょう!
顔の印象を左右する「前髪」は、前髪ありorなし以外にも、分け方や流し方で手軽にイメチェンをすることが可能です。
今回は、伸ばしかけ前髪も素敵に決まる【分け方・流し方】についてご紹介します。