まず一つ目の原因として考えられるのが「代謝不良」。加齢や春、夏に蓄積した紫外線ダメージによって、肌のターンオーバーが停滞。その結果、古い角質が肌に残り、透明感がなくなってしまうそうです。

二つ目は、「乾燥」。肌が水分不足になると、表面がかさつき、それによって小じわが増え、肌に影が出来てしまいます。そうすると光を均一に反射することが出来ないので、肌のトーンもどんよりとした暗い印象に…。

朝、洗顔料を使わずに、まずは蒸しタオルを顔に当てて二回蒸します。こうすることで、蒸気熱が肌奥まで届き、血流を促します。その後は、目の周りや口周りなど、汚れているポイントのみを力を入れずに優しく拭きましょう。

最後に、いつものお顔のお手入れを…。おすすめは、オイル→化粧水の順でスキンケア。肌のめぐりがよくなった状態で、スキンケアを行うことで、浸透率がアップし、うるツヤ肌に！

タオルといえば、今治と言うくらい定着した「今治タオル」。
今治市は、世界屈指のタオル産地で、国産タオルの6割が生産されているというから驚きです。
その今治で1934年からタオルを作り続けている｢ kontex｣のワッフルタオルは、コットンとリネンを組み合わせた、オリジナルの糸を使用したタオル。心地よくさらりとした肌触りのワッフル織りと、使い馴染んだ色合いのヴィンテージ感は、どんなインテリアとの相性も良く、上質な使い心地を楽しめます。

サイズはハンドタオル、フェイスタオル、バスタオルの3種類。カラーはネイビー、グレー、ブラウンがラインナップ。「蒸しタオル洗顔」には、小さめタオルがおすすめ！ハンドタオルサイズは、バッグに入れて手を拭いたり、肌当たりがとても柔らかなので、赤ちゃんとのお出掛けにも大活躍！まさに、毎日使いたくなる、そんなタオルです。

一度手にしたら離れられない柔らかさが魅力のそれは「スーピマエンジェル　ウォッシュタオル」。柔らかさの秘密でもある糸、”スーピマコットン”は、繊維一本の長さが35mm以上もある長超繊維綿で、まるでシルクのような光沢感としっとりとした滑らかさが特徴。この糸を、撚りの回数が少ない「甘撚り」にし、パイル糸を長くすることで、触った瞬間のふんわり感を実現したそうです。

冷たい水や、石鹸を使わずに、蒸しタオルだけで行う「蒸しタオル洗顔」。じんわりと温めた時の心地よさ、そして、リンパの流れにそって優しくマッサージした後のサッパリ感。明日からでも簡単に出来る「蒸しタオル洗顔」で、くすみ知らずのお肌を目指してみませんか。