アサイーの代わりにブルーベリーを使った朝食です。冷凍ブルーベリーやバナナを使うので、スムージー状になって暑い時季にぴったり。朝からしっかり栄養チャージできます。

食欲がない時にも食べやすいのが、お粥や雑炊。お茶漬けなら冷たくしても美味しいので、夏の朝食におすすめです。白だしで手軽に作れるので、ぜひお試しを！

和食派なら、冷汁もおすすめ。ご飯に冷たい味噌汁をかける料理で、味噌と薬味の風味でさらさらと食べやすいですよ。こちらのレシピならアジの干物の代わりにサバ缶を使うので、火も使わずすぐに出来上がります。

一見ピザソースのようなガスパチョは、夏野菜をたっぷりと使った冷たいポタージュです。「飲むサラダ」といわれており、食欲がない時の栄養補給にぴったり。冷凍可能なので、多めに作っておいてストックしても◎

豆腐メインの和風チョップドサラダは、野菜のみのものよりも食べやすく、暑い時季にぴったり。火も包丁も使わず、5分でできるので朝食だけでなく夕食のあと一品にも。

「山形のだし」は、夏野菜とがごめ昆布を刻み、醤油やみりんと和えたもの。夏野菜が身体を冷やしてくれ、旨味や粘り気があるのでご飯が進みます。がごめ昆布はめかぶでも代用できるので、ぜひ試してみて！

より手軽な材料で作れるのが、崩し豆腐をのせたこちらのお手軽ご飯。木綿豆腐を使うので食べごたえもありつつ、さらさらと食べることができますよ。

和食の献立に一品添えるなら、簡単で美味しいトマト納豆をどうぞ。トマトやオリーブオイルを足すことで粘り気が抑えられ、さらっとたべることができます。ぜひ旬のトマトで作ってみてください。

辛党の方は、朝でも重くないこちらのレシピはいかがでしょう？1具沢山で程よいとろみがあるので、単品でも満足感があります。

鹹豆漿は、台湾の朝食の一つ。豆乳にお酢を加えて加熱することでゆるく固めたもので、優しい味わいが朝にぴったり。食欲がない時でもさらっと食べることができます。

ビタミンカラーで気分が上がる、可愛いオープンサンド。水切りヨーグルトを寝る前に仕込んでおけば、翌朝すぐ出来上がりますよ。ぜひ好きなフルーツで作ってみて。

食パンに果物をのせてトーストすれば、より甘味を引き出すことができます。クリームチーズに甘夏、上に散らしたココナッツが夏らしく爽やか。色々な組み合わせを試すのも楽しそうです。

実は冷やしても美味しいフレンチトースト。アイスやフルーツをのせれば、カフェのような贅沢な朝食の出来上がりです。