やっぱり作業しやすいのは、洗濯機の横に収納スペースをつくること。
洗剤などささっと出し入れできるのが、ラックタイプです。

ファイルケースやバスケットなど容器に入れて収納すれば、中身が見えず整然とした印象に。
また、容器の色をホワイトで統一することで、清潔感のある空間になります。

スプレー類はバーや突っ張り棒に引っかけると◎

洗濯機と洗面台の間に、4段の衣装ケースをレイアウト。
棚やラックよりも安定感があり、中に物を入れるだけですっきりと片付きます。

衣装ケースの上に洗剤を置くこともできますが、ゴチャッと生活感がでてしまうのであえて置かないのがおすすめ。
ティッシュやちょっとした観葉植物など、必要最低限のディスプレイにとどめましょう。

洗濯機の上のスペースを活かした収納棚。

タオルは同じ大きさ・同じ形に畳んで重ねるだけで美しく見えます。
中身を見せたくないものは、白いボックスにinして上部に収納して、見せると隠すのバランスをとりましょう。

立てかけるだけのランドリーシェルフに。簡単に設置できるのもポイントです。

棚はもちろん、洗濯物を干せるバーもついているので、突っ張り棒のように落ちてくる心配もなし♪
スタイリッシュで清潔感のあるデザインも素敵です。

洗濯機の上部スペースを活かしたシェルフ収納。
よく使う洗剤類は下段に、洗剤のストックやお掃除グッズなどは中段・上段に保管すると使いやすさ◎

持ち手付きのケースにすると、高い場所でも取り出しやすくなります。
ロールスクリーンで目隠しすれば、見た目もスッキリ！ワンタッチで上下できるのもポイントです。

こちらはダイソーのマグネット付きのバスケット。洗濯洗剤、柔軟剤、コンパクトなお掃除グッズの収納場所におすすめです。

こちらはダイソーのマグネット傘立て。実は、この傘立てを洗濯機にくっつけて、フックとして活用したアイデア◎
ハンガーや洗濯ネットなど引っかけて収納したいときに便利です。

写真のようにくっつけて、意外と置き場所に困る予備のハンガーや、洗濯ネットを収納しておくのに重宝します。

洗面所が狭くて、洗濯カゴを置くスペースに困っていませんか？

洗濯機の上に突っ張り棒をわたせば、簡易の洗濯カゴとして活用できます。

こちらは、無印良品のやわらかポリエチレンケースです。クニャッと柔らかい素材で持ち運びやすく、水洗いできる便利なアイテムです。

スリムで自立する洗濯カゴなので、ちょっとしたスペースに置くことができます。
通気性がいいので、他の素材より風の通りにくい隙間にも向いているといえますね。

ラックや収納ケースの代わりにワゴンを設置すれば、可動式の収納に。

こちらは、洗面台の両隣にIKEAのワゴンを2台置いています。
仕切りケースで仕切れば、小物類の収納もバッチリ！

洗濯機の横にキャスターワゴンを置いて、洗濯セットを入れておくのもおすすめ。
ベランダに干しに行くときには、ハンガー、洗濯バサミ、洗濯した衣類をワゴンに乗せて同時に運べます。

これくらいコンパクト＆移動が簡単なキャスター付きのワゴンであれば、洗濯機の前に置いておくこともできそう。
洗濯バサミなどの洗濯一式を、ベランダに面した窓辺に置いておけば、作業がスムーズに運びます。