押し入れは和風住宅特有の収納場所です。昔から組布団の収納を目的としていることが多かったので、畳サイズを基本に作られています。

だから洋風のクローゼットよりも奥行きがあって、二段構造、開け閉めがふすまになっているのも特徴です。

薄い木の板を張ってリメイクされたふすま。ただ柄を変えただけなのに、お部屋の雰囲気がガラっと変わって、趣ある収納場所になったと思いませんか？床の色合いもナチュラルなので素敵に溶け合っていますね。

幅のある押入れを全て白のカーテンでカバーするアイディア。シンプルだけど、清潔感があって、とても優しい印象の部屋になりますよ。

押入れをカーテンで隠すなら、カーテンタッセルにもこだわってみて。さりげないおしゃれを演出してくれるはず。

押入れ収納をストライプ模様に！直線的なカンジがきちんと感を演出して、且つおしゃれな雰囲気に。

収納ケースにストライプ柄を貼り付けると共に、中の小分け収納もストライプに。中身を見せないことで生活感をなくすことと、きれいに整頓できて一石二鳥！

ブラウンやベージュで色を統一した木の押入れ収納。サイズぴったりで作り付けの収納みたい。アルファベットのステンシルも素敵！押入れの木材と同系色だから全体がインテリアとしてなじみます。

全体に白の壁紙を貼った押入れ。もはや和のテイストはゼロ！統一感のある収納アイテムを配備して、すっきり整理整頓！もうごちゃごちゃしません。

押入れまるごとワークスペース化！画期的でかわいいだけじゃない！下半分をお子様スペースにも使える優れもの。デスク周りがごちゃついている時は、カーテンを閉めれば一発解決できちゃいます。

押入れは奥行きがあるから安らぎスペースへの変身もあり！押入れをリメイクしたとは感じられない、レンガや木目といった壁と床とのつなぎ方も絶妙です。階段下の斜めの壁カットもアクセントに転換！

世界観が統一できるので、壁掛け式CDプレーヤーや、電子ピアノ、おもちゃのピアノなどをまとめて置いて、音楽スペースにしても良いですね。

押入れの奥行きを利用すれば、小さなものから大きなもの、壊れやすいものも安心して置いておける飾り棚にも。もともとある中段の仕切りも腰の高さだから、見せたり手入れしたりするのにとってもちょうどいいんです。

ナチュラルな雰囲気でコーディネートされたリメイクアイディア。好きなものだけを飾って楽しめる、お気に入りのスポットに。