お洒落な柄の風呂敷をバッグに。道具もいらず、風呂敷を畳んで結ぶだけで、１分もあれば素敵なバッグが出来上がります。

風呂敷を簡単にバッグに変身させられる木のパーツ「ふろしきパッチン」。風呂敷の四隅をパーツの穴に通して結ぶだけなので、ぶきっちょさんでもOK。

かごバッグのインナーバッグとしても使えます。バッグの中身の保護になりますし、ちらりと風呂敷の柄が見えてアクセントになります。

ピクニックや公園に行くときのレジャーシート代わりに持っていくといいかも。風呂敷だと薄くて軽くてかさばらず、帰りに荷物が多くなったら荷物入れとしても使えます。

旅行の準備をするとき、着替えを風呂敷で包んでパッキングするとおすすめ。既製の袋だと袋に合わせてたたむ必要がありますが、風呂敷はサイズフリーなので中身に合わせたパッキングができます。

ピクニックやレジャーのとき、お弁当やお重を風呂敷で包みます。食べるときにそのまま風呂敷の上にお弁当を広げると、ランチョンマット兼レジャーシートのような使い方ができます。

クッションをかわいい柄の風呂敷で包み、かっこよく結んだら簡易クッションカバーに。いつものクッションカバーに飽きたら、風呂敷を使って簡単に気分転換できますよ。

お呼ばれ時に手土産を持って行くとき、紙袋ではなく風呂敷に包んでいくとスペシャル感が出ますね。お渡しするときは包みをほどき、風呂敷を畳んでから中身を渡すのがマナーです。

日本の伝統工芸である型染めで、てぬぐいなどのテキスタイルを製作しているユニット「kata kata（カタカタ）」から、ユーモラスで大胆な柄の風呂敷が登場。鮭を抱えた熊が描かれたインパクトのあるデザインです。

ポリエステル100％の風呂敷は、撥水性が抜群。お水をうっかりこぼしてしまったときでも、しっかり水をはじいてくれます。

急な雨で大切なバッグや荷物を濡らしたくない時に包んで使っても◎。一枚あると便利ですね！

北欧モダンを代表するフィンランドのインテリアブランド「Artek（アルテック）」の風呂敷。フィンランド語で「桜の花」を意味するKIRSIKANKUKKAという名のアイテムです。こちらは90×90cmの大判サイズ。

箱を包んだり、旅行の際に服を包んだり、何かを包むのにはもってこいのゆったりサイズ。かわいいテキスタイルですのでタペストリーにしたり、テーブルクロスにするのもおすすめです。

藍色に白の草花柄で、北欧生まれなのにどこか和の雰囲気が漂います。荷物が多くなりそうな日は、一枚バッグに忍ばせておくとサブバッグになって便利ですね。

繊維メーカーが立ち上げたトラベルギアブランド「TO&FRO」がプロデュースした風呂敷。ナイロン製でとっても軽く、シワ加工が施されています。

旅行のときに持っていって、荷物が増えたらスーツケースの持ち手に付けて簡易バッグ風にしてもいいですね。風呂敷なら薄くて軽くてかさばらないので旅の邪魔にもなりません。撥水加工が施されているから急な雨が降っても安心。

お呼ばれされたときのお酒や飲み物の手土産を包むのも粋で素敵ですね。シワ加工が施されているからアイロンがけも必要なく、使用後のシワも気になりません。

お日さまを中心に、ムーミン谷の春夏秋冬を描いたキュートなデザイン。印刷済みの図案、縫製済みの布、刺し子糸、説明書があらかじめセットになっているから、届いたらハリさえあればすぐに作れます。

ひと針ひと針、心を込めて刺し子刺しゅうすると、完成した時の喜びもひとしおです。自分のペースで、季節ごとに達成感を味わいながら、ハンドメイドを楽しめます。

こちらはリサ・ラーソンの図柄の刺し子セット。必要なものがセットになっているから、材料を一からそろえる手間が省けます。

92cm角の大判サイズの風呂敷。自宅で過ごす時間が増えた今、空き時間にゆっくりと刺し子刺しゅうを楽しむのもいいですね。