フィンランドのテキスタイルメーカー「LAPUAN KANKURIT（ラプアンカンクリ）」と、テキスタイルデザイナーの鈴木マサルさんが手掛けたブランケット。ウール100％素材で、寒い季節にもぴったりなアイテムです。

前面に羊が描かれたキュートなデザインなので、あえて広げてソファに掛けることで、カバー感覚で置きっぱなしにするのもおすすめ♪

KLIPPAN（クリッパン）とmina perhonen（ミナ ペルホネン）のデザイナーがコラボレーションした「HOUSE IN THE FOREST（ハウスインザフォレスト）」。本国スウェーデンでも、高い人気を誇るデザインのブランケットです。

ニュージーランド産のエコウールを使用し、耐性と防臭に優れたウールの素材を最大限に活かして作られています。ソファだけでなく、ベッドカバーとしても使える大判サイズで、部屋の雰囲気をナチュラルに演出してみませんか？

ロロス社は北欧のトップデザイナーと、ノルウェーの伝統技術が融合し、ウール製品を専門に扱っている企業。1940年に誕生し、現在ではスローとブランケットを専門に取り扱っています。

心地よい肌触りのブランケットに、大きく枝を広げたきんかんの木を描いたアイテム。デザイナーのイイノナホさんが、自宅の庭にあるシンボルツリーをモチーフに描いたというこちらのデザイン。傍らには小鳥が佇み、寒い日の朝もほっこりとした気分にさせてくれそうです。

フィンランドのアーティスト「Teemu Jarvi（テーム・ヤルヴィ）」が手掛けた、アートのようなブランケット。“SHINRIN-YOKU”というネーミングからもわかるように、森林浴をテーマに針葉樹が描かれたデザインになっています。

こちらは水の動きからインスピレーションを得て描かれた、“WHITEWATER（ホワイトウォーター）”。どちらも一年以内に刈り取られた羊毛を使用したピュアニューウール素材で、柔らかくふっくらとした上質な肌触りが魅力です。

「marimekko（マリメッコ）」の“KUUSIKOSSA（クーシコッサ）”は、森の中を意味するデザイン。 クリスマスツリーを描いたこちらのブランケットは、寒い季節にぴったりな一枚です。両面で白と黒の2カラーが楽しめるので、インテリアに合わせて使う方向を変えるのもおすすめ。

トルコの公衆浴場で使用されている、伝統的な平織のタオル「ペシテマル」。薄手で柔らかく滑らかな質感は、肩からサッと羽織って使うのにもおすすめ。厚手のブランケットは重たいと感じる方は、ぜひこの軽さを試してみてください。

もっちりとした肉厚生地で、ふわっと暖かく包み込んでくれるブランケット。季節感たっぷりなネイティブ柄で、ソファの上に置きっぱなしでもおしゃれに見えるのが魅力です。男前インテリアとの相性も抜群。ウォッシャブル対応なのも嬉しいポイントです。

ひざ下や肩から掛けるだけで、じんわりと暖かさを感じられるブランケット。上質な素材かつ、お気に入りのデザインのものなら、使うのも何だか嬉しくなりそう。長く愛用できるひとつに出合えますように。