そろそろ本格的なキャンプをしませんか?
まずは「テントの種類」をおさらい!
ドームテント
ツール―ムテント
ワンポールテント(ティピー)
ロッジ型テント
「ロッジ型テント」はまるで一軒家のような居心地のよさ。天井部分が広いので圧迫感がありません。一見上級者向けですが、設営も簡単です!
テントを選ぶ際に重視したいポイントは?
テントの大きさの目安
テントの大きさはキャンプに参加する人数に合わせて選びます。テントに記載されている人数はあくまで“最大”の収容可能人数。表示されている人数よりも1~2人引いた人数で使用すると、余裕を持って快適に過ごすことができますよ。
見た目のおしゃれさも大切!ですが…
耐水性の強い素材を選ぼう
初心者さんは設営のしやすさも☑
初心者さんにとってはテントの設営は難関ポイントのひとつ。設営の方法はテントの種類によって違いますが、中には設営にコツが必要な構造のものなどもあります。実際に自分が設営できる構造のテントなのかどうか、購入前に確認しておきましょう。初心者さんにはワンタッチで設営できるテントをおすすめします♪
予算について
キャンプにはテント以外にもそろえなくてはいけないものがたくさんあるため、出費も多いもの…。しかし、予算に合わせてテントを選んでしまうと、使用条件に満たないものになってしまいがち。予算内に収まりつつも、きちんと条件を満たしているテントを探してみましょう!
一度は泊まってみたい!人気のテント
Snow Peak(スノーピーク)
新潟発のアウトドアブランド「Snow Peak」。その定番テントがアメニティドーム。風が上がるよう設計されドームは耐久性が高く、防水性も兼ね備えているのでとっても頑丈。フレームやテープが色分けされているので、設営も簡単♪初心者さんにもおすすめです。
mont-bell(モンベル)
1975年に大阪で創業したアウトドアブランド「mont-bell」のクロノスドームは、ポールを直角に交差させる独自の構造で、広々とした空間を実現。設営や撤去も簡単で、コンパクトに収納できるので気軽に持ち運ぶことができます。
UNIFLAME(ユニフレーム)
新潟に本拠地を構えるアウトドアブランド「UNIFLAME」には初心者さんにも使いやすいキャンプ用品が豊富!REVOルーム4プラスⅡは、おしゃれなワンポールテント。入口の前に前室があるので、雨の日に出入りしてもテント内が濡れる心配がありません。
DOD(ディーオーディー)
キュートなうさぎのロゴが目印のキャンプ用品ブランド「DOD」。ワンタッチテントは、袋からテントを出して紐を引っ張るだけで設営が完了!初めての人でも気軽にキャンプを楽しむことができるんです♪
Coleman(コールマン)
アメリカの老舗アウトドアブランド「Coleman」のテントは、初心者さんからベテランまで幅広い支持を集めています。ツーリングドームSTは開放感のある前室のついたコンパクトなドーム型テントです。
テントにプラスしてもっと贅沢に♪
ランタン
タープ
日よけ、雨よけに活躍してくれる、タープ。テントの外にもスペースを作ることができるので、荷物を置いたり外でごはんを食べたりするのにとっても便利!
チェア
アウトドアテーブル
「アウトドアテント」で大自然を満喫しよう♪
本格的なテントがあれば、いつもとは一味違うキャンプが楽しめますよ♪今年の秋はお気に入りの「アウトドアテント」で、もっと大自然を満喫してみませんか?
そろそろ本格的な秋のキャンプシーズン到来!今年はレンタルや簡易的なテントでのキャンプは卒業して、ずっと気になっていた大きめテントを探してみませんか?初心者さんでもぴったりのテントが手に入る、「アウトドアテント」の選び方をご紹介します♪