寒い季節になると、あたたかいブランケットやストールが欲しくなります。家の中では大きなブランケットに包まれて。外ではストールをぐるぐるっと首に巻いて。家の中で使いたいおすすめのブランケットとインテリア、出かけるときにさっと巻いたり羽織ったりできるおすすめのストールとコーディネートをご紹介します。ストールとしても、ブランケット(ひざかけ)としても使えるものもありますよ。2017年11月03日作成
家の中で寒さを感じたら、肩や足元にブランケットをかけたくなります。外ではストールが一枚あると、気温の変化に対応できます。あたたかいブランケットやストールは、この季節に欠かせません。
クリッパンのブランケットは、置いておくだけで部屋が北欧らしくなるアイテムです。深みのあるグリーンは、落ち着いた雰囲気です。ソファに敷いてあたたかく。
鹿児島睦さんとフィンランドのテキスタイルメーカーLAPUAN KANKURIT(ラプアン カンクリ)社がコラボしたウールブランケットです。動物柄にほっこり癒されます。寒い季節の読書にぴったりですね。
イギリスといえばチェック柄。スコットランド製のブランケットです。ベーシックな柄なので長く使うことができます。お部屋のアクセントとしても活躍します。
使わないブランケットは畳んでおくことが多いですが、ソファにさらっとかけておくだけでもいい感じに。クッションとのバランスも良いですね。
大きなブランケットは、ベッドカバーとして使うのにも向いています。イエローが寝室を明るく見せてくれます。
ブランケットを冬のソファカバーとして使ってみても。ウール素材が見た目にもあたたかく、簡単に冬支度ができます。
シックなデザインのブランケットは、軽く折って椅子の背もたれにかけておくだけでもおしゃれです。使わないときの収納方法としてもおすすめです。
お気に入りの柄のブランケットなら、壁のフックにかけておくだけでも素敵なインテリアになります。
冬の床は冷たいので、ブランケットが欠かせませんね。クッションとの組み合わせを楽しんで。
ベーシックなデザインで、飽きのこないチェックのストール。大判サイズなら、首にボリュームたっぷりに巻いたり、肩から羽織ったりといろいろな使い方ができます。
薄手で柔らかい圧縮ウールのストール。くしゅくしゅっと首元に巻くだけで、あたたかくコーディネートのアクセントになります。
カラフルなワタリドリが可愛いショール。羽織りもののようにして柄を目立たせたいですね。
モノトーンコーデにチェックのストールが映えるコーディネートです。落ち着いた色を選べば、チェックストールも大人っぽく使えますよ。
大判ストールは、肩から羽織ってコートのように使うこともできます。シャツやベレー帽、メガネと合わせてマニッシュな雰囲気に。
ベージュとブラックでまとめたコーディネート。ベージュのストールは、どんなカラーとも組み合わせやすいので、一枚持っておくと重宝します。
ポケットがついたウールショールは、肩から羽織るとコート風になります。手が寒いときにポケットは便利です。
ブランケットのようにひざ掛けとしても使えます。ほどよい厚みなので、しっかりと寒さを防いでくれます。
ラムウール製の大判ストールは、定番のタータンチェック。肩からさっと羽織ってもいいですし、ひざ掛けとしても使えます。
家の中でも、外でも、寒さ対策は大切です。お気に入りのブランケットやストールに包まれると、あったかく幸せな気持ちになれますよ。
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家の中で寒さを感じたら、肩や足元にブランケットをかけたくなります。外ではストールが一枚あると、気温の変化に対応できます。あたたかいブランケットやストールは、この季節に欠かせません。