毎日の楽しみ「夜のお晩酌タイム」
出典:www.instagram.com(@kozlife_tokyo)
「今日も一日お疲れさま」
一日の疲れを癒してくれるお晩酌タイム。一人のんびり寛ぎながら、または大切な人と語らいながら...美味しいお酒でホッと一息。このひとときが「毎日の楽しみ!」なんて方も多いのではないでしょうか。
一日の疲れを癒してくれるお晩酌タイム。一人のんびり寛ぎながら、または大切な人と語らいながら...美味しいお酒でホッと一息。このひとときが「毎日の楽しみ!」なんて方も多いのではないでしょうか。
こだわりの酒器は、お酒をより美味しく。
お酒って、酒器が代わるだけで不思議と味も変わるような気がしませんか。デザインに一目惚れして買ったカップやお祝いでいただいたグラスなど…。思い入れのあるものやお気に入りの酒器で飲むお酒は格別に美味しく感じますね。
こだわりの酒器はお酒をより美味しくしてくれるはず。今回オススメの「お晩酌用アイテム」を集めてみました。夜のお晩酌を充実させるアイテムを一挙ご紹介します!
「ビール」をもっと美味しく。
ビアカップ/能作(のうさく)
ビアカップをご使用直前に冷蔵庫に入れておくとあっという間にキンキンに。内側に凹凸があるため、ビールを注ぐときめ細かい泡が立つので、ビール好きにはたまらないビアカップです。
またお酒だけでなく、アイスコーヒーなどを入れるのもおすすめです。 氷を入れなくても十分に冷たいので、夏場の飲み物がより一層美味しく感じられそう。
うすはり 鼓 ビールグラス/松徳硝子
もともとは、電球用のガラスを手吹きで仕上げていた松徳硝子が、 そのうすーく吹きあげることのできる職人技を飲み物用グラスに活かすようになり、 改良に改良を重ねて誕生した「うすはり」シリーズ。
既に20年以上に及ぶ長い間、料亭やバー、レストランで多くの人に愛用されています。
スコール ビアグラス/Sghr(スガハラ)
ビールフォーマー/menu(メニュー)
「ワイン」をより上質な雰囲気で。
ステム/東屋(あづまや)
THE FIRSTシリーズ/ZWIESEL 1872(ツヴィーゼル1872)
THE FIRSTはトップソムリエのエンリコ・ベルナルド氏とツヴィーゼル社による共同開発によって生み出されました。トップソムリエならではの知識と経験が、伝統あるツヴィーゼル社の熟練された職人によって表現された最高級のワイングラスです。
「日本酒」を本格的な味わいに。
片口/ガラス工房 橙
ちろり/能作
能作の錫の酒器「ちろり」はお酒の雑味を除き、まろやかな味わいにすると言われています。この理由はお酒に含まれるフーゼル油(ふーぜるゆ)と錫の関係にあります。
フーゼル油とはアルコールを醸造する際に生成される揮発性成分であり、特に日本酒とワインに多いと言われています。
実は錫にはそのフーゼル油を溶かす作用があり、特に辛口の日本酒を入れるとフーゼル油特有のカドがとれ口当たりがまろやかになるのです。
タチアオイ 蕎麦猪口/内村七生
内村七生さんは、2009年から3年に渡り石川県にある窯元「九谷青窯」で作品を作り続け、2014年に独立しました。レトロなタッチで描かれた動物や植物といったモチーフが特徴で、どんなうつわとも相性が良く、食べ物を華やかに演出してくれます。
五様ミニグラス/津軽びいどろ
かっこ良く「ウィスキー」を楽しむ。
江戸切子 花蕾(Karai)/廣田硝子
「花蕾(からい) 江戸切子」は、明治32年創業から続く東京都墨田区のガラス工房「廣田硝子(ヒロタガラス)」の特別な伝統工芸品です。
お花のつぼみの形を模したふっくらとしたシルエットのグラス。そこに熟達した江戸切子工芸士が 一点一点丹精込めて削った紋様は、キラキラと宝石のような輝きを放ちます。
ロックガラス/ガラス工房 橙
橙さんの硝子の器を光にかざすと、かすかに淡い緑色をしています。これはくるみガラス。東御市特産の胡桃の殻を燃やした灰をガラスの原料とまぜ、溶かして使うと懐かしい淡い緑の色になります。ガラス工房オリジナルの作品です。
いかがでしたか?
いかがでしたか?今回オススメの「お晩酌アイテム」をご紹介しました。いつものお晩酌をより豊かにしてくれるアイテムばかり。是非取り入れてみてくださいね。
シンプルでありながらどっしりとした佇まい。能作は熱伝導率の高い純度100%の錫を使用。見た目の美しさのみならず、飲み物をより美味しくしてくれる機能性にも優れたビアカップです。