Ouur(アウアー)はオレゴン州ポートランドの季刊誌「KINFOLK」の編集長ネイサン・ウィリアムズの立ち上げたブランド。雑誌のコンセプトに則った、シンプルで機能的な雑貨が生み出されています。このペントレイはスチール素材のテクスチャーを活かした、シンプルなデザイン。マットな加工が美しさを演出しています。

仕事の効率はまず、整頓から。散らばりがちなペンやクリップに居所を作ってあげられるので、机の上をすっきりと見せてくれますよ。本体に滑り止め加工がされていて、ペンが転がらない工夫もされています。

同じ鉛筆でも、ほんの少し質の良さとデザインにこだわってみると、気分ががらりと変わります。同じくOuurの鉛筆は軸のマットなカラーリングがとても素敵。ペントレイともセットで使いたい、ハイセンスな鉛筆です。

勿論書き味も上質。滑らかで折れにくく、これなら仕事もはかどりそう！　一番汎用性のあるHBの鉛筆とロゴを配したケースのセットは、記念の品や贈り物にもぴったりです。

オブジェのような存在感のあるシャープナーをお探しなら、こちらがおすすめ。円柱形のクリアボディが何とも言えず美しい光を放っています。単なる鉛筆削りではなく、高級感を感じるインテリアのひとつとしてお楽しみください。

大正6年創業、「友を呼ぶホルン」がトレードマークの月光荘画材店のスケッチブックは、レトロな雰囲気が可愛い老舗の一品です。

職人技で綴られるコイルは、背表紙から飛び出さないデザイン。中の用紙に1cm感覚で目安の点があしらわれた「ウス点」、色紙を一冊にまとめた「イロ」など、用途に合わせて選ぶこともできます。スケッチの他にスクラップブックやアルバム、日記代わりにしても面白いですね。

近年、人気の高い文房具と言えば、ふせん。ショップでも色々な種類を見かける様になりましたね！　中でも便利なのが「こころふせん」。のし紙のようなデザインなので、プチギフトに添えるとより気持ちが伝えられます。

難しいラッピングは要りません。メッセージや名前を書いてふせんを貼るだけで、そのまま渡すよりもランクアップして見えます。日本の心らしい、ちょっとした心遣いがこんな文具にも表れていますね。

こころふせんのシリーズには、サイズ違いやマスキングテープなども。そっと鞄や引き出しに忍ばせておけば、状況に合わせて使い分けできます。

勿論、その使い心地も折り紙付き。北欧生まれのハサミとガーデンの専門メーカーFiskarsの確かな品質があるからこその遊び心に納得です。