出典: 北欧のインテリア雑貨は、ひとつひとつが存在感たっぷり。空間に1アイテムあるだけでイメージがグンと良くなります。憧れの部屋に近づくために、取り入れやすいものから整えていきませんか?
リビング、キッチン、寝室、どの部屋にも似合い、置き場所を選ばない。北欧生まれのバスケットは、簡単におしゃれ感を演出できる便利なアイテム。
出典: 北欧のバスケットは、編み目がざっくりと大きく、木目の美しさを楽しめるのが特徴です。白樺やもみの木を使った、やわらかく温かみたっぷりの風合いは、部屋のどこに置いてもすんなりと馴染みます。
出典: 大きめのものは、ベッドやソファ横に置いて、雑誌を入れたりブランケットの置き場所にしたり。
出典: 玄関では、ストールや帽子などお出掛けアイテムの一時保管や、スリッパの定位置としても活躍します。
出典: 小さめサイズは、リビングやキッチンのこまごまとしたアイテムの整理に便利です。さりげなく生活感を隠し、何を入れてもおしゃれに見せてくれますよ。
北欧の人々は、グリーンを暮らしに取り入れるのがとっても上手。そんな彼ら彼女らの心の豊かさを、わたしたちも見習いたいものです。
Holmegaard ホルムガード/Flora ベース
出典: ホルムガードはデンマーク王室御用達のグラスウェアブランドです。シンプルだけど、どこかスタイリッシュな個性を感じさせ、何気なく生けた花でもまるで美しいオブジェのよう。
出典: 太さのあるストライプ模様が印象的。ゴージャスな切り花からさりげない野草まで、どんな植物も受け入れる懐の深さがあります。花を生けずに、並べて飾るだけでも素敵です。
iittala イッタラ/Aalto Collection ベース
出典: 北欧デザインの巨匠アルヴァ・アアルトが手がけたフラワーベースです。独特の有機的なフォルムは、フィンランドの湖がモチーフになっています。普通に花を挿すのはもちろん、こんな風にギュッとまとめて生けてもおしゃれ。
Lisa Larson リサ・ラーソン/花瓶 ドレス
出典: リサ・ラーソンの遊び心を感じさせる、ワードローブをモチーフにした花瓶です。口が狭いので1輪だけでも生けやすく、枝物やツルなど花以外の植物も可愛く飾れます。
壁際のスペースがなんだか寂しく感じたらポスターの出番。北欧ポスターなら、どこにどんな風に飾っても、お部屋がたちまちセンスアップ。
DARLING CLEMENTINE ダーリン・クレメンタイン
出典: どこか懐かしさを感じさせるノスタルジックなタッチが魅力。デザインは大胆ですが落ち着いた色合いなので、お部屋にすんなり溶け込みます。
Ingela P Arrhenius インゲラ・アリアニウス
出典: キュートでポップ、愛嬌たっぷりの動物シリーズが人気です。空間がパッと明るくなり、子供部屋にもおすすめです。
出典: 北欧の名作照明Beehive。本物はなかなか手が出せなくても、ポスターなら取り入れるのが簡単♪
出典: デンマークから届いた、大胆でスタイリッシュなアルファベットのポスターです。元々がフォント会社だけあって、シンプルなようでいてしっかりと計算されたデザインです。
圧倒的な存在感をはなつのが、マリメッコなどに代表される北欧デザインのファブリック。切りっぱなしの布が1枚あれば、暮らしの様々な場面で大活躍。
出典: 生活感を隠したり、ホコリ除けにしたり。さらりとかぶせるだけで、立派なキッチンインテリアに。
【デザイン】marimekko マリメッコ/PUUTARHURIN PARHAAT プータルフリン パルハート
出典: クッションカバーなどの小さなアイテムでも、しっかりとお部屋のポイントになってくれます。
【デザイン】marimekko マリメッコ/VIHKIRUUSU ヴィキルース
出典: お気に入りの柄を見つけたら、ファブリックパネルにしてアーティスティックに飾っても素敵。
【デザイン】BIRDLAND バードランド/boras cotton ボラスコットン
出典: テーブルクロスやカーテンなど、サイズが大きくなればなるほどインパクト大!どこにどんな風に使おうか、感性が刺激されますね。
【デザイン】FineLittleDay ファインリトルデイ/GRAN グラン
生活に追われるのではなく、自分らしさを大切にする。そんな北欧の人々にとって、オブジェは心のゆとりの象徴です。生活に「遊び」を組み込むことで、空間がこなれた印象に。
Lisa Larson リサ・ラーソン/陶器のオブジェ
出典: 北欧雑貨といえば、やっぱりこれは外せない!部屋をほんわかと和ませてくれる、リサ・ラーソンの陶器のオブジェ。ひとつ持手に入れると、次々と集めたくなります。
ARCHITECTMADE アーキテクトメイド/バード
出典: 1959年に登場して以降、長年愛され続ける木の小鳥。顔の向きを自由に変えられ、角度によって可愛くなったり、眠そうに見えたり、チャーミングな表情を見せてくれます。
KAY BOJESEN カイ・ボイスン/Monkey
出典: 大人から子どもまで魅了する木製のおさるさん。誕生から60年以上経った今でもモダンな愛らしさは健在です。
出典: ひと際目を引く、手のトルソー。関節が可動するので、手の形を変えたり、物を持たせたり、個性あふれるディスプレイが楽しめます。
世間には似たようなものがたくさんあるけれど、やっぱり本物の存在感には叶いません。自分へのご褒美や人生の節目に、大切にひとつひとつ揃えていきたい。
出典: 1935年に完成したアルヴァ・アールトを代表するスツール。スタンダードの傑作ともいえるこちらは、本物を知る人なら背筋がシャンと伸びるような、心地よい特別感をもたらします。
ARNE JACOBSEN アルネ・ヤコブセン/Wall Clock Station
出典: アルネ・ヤコブセンは、現在の北欧デザインの原型を作り上げたとも言われる人物。その彼が、駅のためにデザインした時計です。誰が見てもすぐに時間が判る視認性の高さと、研ぎ澄まされた文字盤の美しさは圧巻です。
LouisPoulsen ルイスポールセン/PHシリーズ
出典: 独特の3枚シェードが特徴の、インテリア性も機能性も抜群のペンダントライトです。シンプルな空間が、これひとつでスタイリッシュに引き締まります。
出典: iittalaの食器「Teema」を手掛けたことで有名なデザイナー、カイ・フランクの1954年の作品。ガラスとガラスが触れ合うと、凛と透き通る音が鳴り、それがアテネの教会の鐘のよう。ギリシャを愛する彼の想いが詰まったオブジェです。
出典:www.instagram.com(@mujikko_rie) いかがでしたか?
素朴で温か、でも存在感たっぷりの北欧のインテリア雑貨。いろいろ吟味しながら、自分のペースでちょっとずつ増やしていくのも楽しいものです。ぜひ記事を参考に、素敵な北欧スタイルをお過ごしください♪
北欧のインテリア雑貨は、ひとつひとつが存在感たっぷり。空間に1アイテムあるだけでイメージがグンと良くなります。憧れの部屋に近づくために、取り入れやすいものから整えていきませんか?