料理やガーデニング、DIY に便利な「割烹着」
割烹着とは?
時代に合う大人かわいい割烹着
定番の"白"を今風に「中川政七商店」
ショート丈
ロング丈
リネンの素材感が着やすい「kapoc」
working coat
北欧柄が素敵「FIQ」
シンプルで飽きのこない「無印良品」
シンプルながら、スッキリとしたドロップショルダーデザインが魅力的な「無印良品」の麻100%の割烹着。袖はゴムで、ポケットは深めなので、作業のしやすさもバッチリです。
後ろは紐ではなくボタンで止めて着用するので、後ろ姿もとってもキュート。カラーは上記の素朴でどんなインテリアにもマッチするキナリと、落ち着きがある墨黒の2色。
どちらも割烹着と同じカラーの巾着がついているので実家への帰省や旅行に便利。特に墨黒の割烹着は法事の際に持参するのに役立ちそう。
ワンピース感覚で着こなせる「coco walk」
ロング丈がキュート「SUNNY LOCATION」
ロング丈のカラバリ豊富な「「SUNNY LOCATION(サニーロケーション)」の割烹着。ゆったりとした七分袖なので、冬場の厚着の上からも羽織りやすく、暑い夏も素材はリネン100%なので風通しが良く、1年中快適に使えます。
そのままお出かけしても絵になる大人キュートなデザイン性だけでなく、企画、素材から縫製など一貫して日本で行なっており、とくに国産の100%リネン生地にはこだわりがあります。
精錬染色にじっくり時間をかけて、乾燥も天日干しで仕上げるので、仕上がった生地は鮮やかなカラーながら、天然素材ならではの風合いもしっかり醸し出しています。
さらにデザインも、前後を逆に着るだけで、割烹着から近所へのお買い物の羽織り物に変身する便利な2WAY仕様。カラバリも、シックなブラウン、華やかなレッド、さわやかなサックス、クールなネイビーなど、どのカラーも割烹着としても羽織としてもオシャレに着こなせます。
女性が家事をするときに、衣服が汚れるのを防ぐために羽織って着るように作られたエプロンの一種。明治の後期から昭和の初期にかけて多くの女性が着用していました。しかし、時代とともに洋服が主流になり、家事の際もエプロンが使われるようになってくると、割烹着もだんだんと着用されなくなりました。