FREITAG(フライターグ)とは?
スポーティでオシャレなフライターグ。
シンプルでカラフルなデザインなのでインパクト大!なアイテムですが、実は一つとして同じバッグはないのです!
なぜならフライターグバッグの素材は…
トラックの幌(ほろ)なのです!
日本だとカラフルな幌はあまり見かけないようですが、
海外の幌はカラフルでオシャレですね。
幌は、風雨や砂埃などを防ぐために車両などに取り付ける覆いのことで、耐久性・撥水性に優れているので、バッグとして作り変えられても水や衝撃に強いのです!
トラックの幌は5年~8年ほどで替える必要があるそうです。
その使用済みとなった幌に目をつけたフライターグ兄弟は
耐久性のあるこの素材を利用してバッグを作ります。
幌のダメージ部分や付属品などを取り除いて手作業でカッティングしていくと…
このように、トラックの幌がオシャレなバッグに大変身!
バッグのストラップには、シートベルトを再利用。
そして、ダメージ部分などが取り除かれたり、毎回カッティング具合が異なるため、同じ柄なのに微妙に違う「世界にひとつだけのフライターグ」が出来上がるのです。
本場スイスの店舗はユニークなデザイン!
こちらはスイスのフライターグのショップ。
よく見るとひとつひとつがコンテナ!
こちらもフライターグ兄弟のアイディアだそうです。
コンテナの高さは26m!バッグ等のコンセプトと同様に、廃品である17個のコンテナを使っているのが特徴的。
5階が展望台になっていてチューリッヒの街並みが一望できるそうです。
こちらはコンテナの中。箱がいくつも積み重なっているように見えますが、実際は棚になっていて、ひとつひとつ引き出しをあけて中に入ってるバッグを見ることができるようになっています。
東京の店舗も!
ユニセックスで使える便利なアイテム!
コーデによって、かっこよくスタイリッシュにもかわいくもなる便利なアイテム。
家族や恋人と一つずつもって、時々交換して使ってる人もいるそうです。
可愛らしくも使えるフライターグ♡
スタイリッシュにもキメられるフライターグ!
FREITAG×自転車
もともとメッセンジャーバッグを中心としたブランドであるフライターグは、まさにロードバイクと相性抜群!
メッセンジャーバッグとして体に身に着けるだけでなく、自転車本体に取り付けたりする人もいるようです。
財布などの小物も!
フライターグはバッグだけでなく、クラッチバックや財布・カードケースなどの小物の商品もあります。
「良いものは長く使い続ける」
フライターグ兄弟が打ち出した「良いものは長く使い続ける」というコンセプトの元で、古いものから新しいものとして生まれ変わったバッグたち。
同じ商品は一つとしてない、自分に馴染む・自分だけのフライターグバッグ、あなたも探してみませんか?
フライターグは、1993年スイスのチューリッヒに創立された
メッセンジャーバッグを中心としたブランドです。
二人ともデザイナーだったというフライターグ兄弟が創立。